心臓ペースメーカーや植込み型除細動器、両室ペーシング用ペースメーカーなどの植込み術にも参加しています。
臨床工学技士は、心臓内電気生理検査(EPS)とプログラマーを操作して、患者さんに最適な設定を行えるよう努めています。
また、ペースメーカー外来に参加し、患者さんの安全を確保しています。
ペースメーカー外来時に植え込んだペースメーカーが正常に作動しているか確認
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | |
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心臓電気生理検査総数 | 280 | 323 | 219 | 319 | 325 |
アブレーション | 171 | 195 | 124 | 173 | 156 |
ペースメーカー新規植込み | 58 | 49 | 38 | 70 | 78 |
ペースメーカー交換 | 18 | 24 | 19 | 40 | 41 |
植込み型除細動器 | 15 | 12 | 9 | 10 | 4 |
心臓再同期療法 | 5 | 7 | 9 | 22 | 17 |
ペースメーカー外来および病棟チェック | 2,033 | 2,915 | 1,207 | 1,313 | 1,322 |
心臓内電気生理検査(EPS)、カテーテルアブレーション、ペースメーカー関連業務以外に、植込み型除細動器(ICD)や心臓再同期療法(CRT)などにも積極的に参加しています。
ペースメーカー外来では積極的に各社の遠隔モニタリングを導入しています。
ペースメーカー外来では積極的に各社の遠隔モニタリングを導入しています。