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test中央医療機器管理室

臨床工学技士が中心となり、安全かつ効果的に医療機器を使用できるよう支援します。


対象業務

医療機器中央管理業務

医療機器研修

経皮的ラジオ波焼却療法

医療機器中央管理業務

2000年4月より医療機器中央管理化をスタートしました。
中央管理とは、医療現場は必要な時に中央医療機器管理室から機器を借用し、使用終了したら返却します。返却された機器は、臨床工学技士が保守を実施し待機させる工程を繰り返すことを指します。これにより安全かつ効果的に機器を使用することができます。また、中央管理することで患者様は清潔・安全な機器を使用していただけます。中央管理機器は医療機器管理システム「OpenLibraryME」を用いてコンピュータ管理を行なっています。このシステムを用いることで、所在管理、計画的保守、機器の標準化(統一)を行っております。


各医療機器の点検には、心電図シミュレータやパルスオキシメーターシミュレータ、輸液・シリンジポンプテスタ、電気メス校正器、フローアナライザ、漏れ電流測定装置などの点検機器を駆使し医療機器の保守を行っています。機器点検の際は、機器の清掃から作動テストまでしっかり行い、いつも清潔で安全な機器を提供できるよう努めています。また、これらの臨床工学技士の点検はメーカー推奨・学会の業務指針に則り性能評価を行なっています。

医療機器研修

病院の医療機器の適正使用および管理は、医療機器安全管理責任者である臨床工学技士が中心となり行なっています。新人職員研修では看護と合同で新人向けに勉強会を開催しています。また、医師や看護師だけでなく院内のすべての職員を対象に使用方法や注意点などの勉強会やe-learningも行っております。

経皮的ラジオ波焼却療法

高周波電流を用いて組織の抵抗と誘電加熱を利用し、生体蛋白質を凝固 変性させるラジオ波を腫瘍細胞に加えることで、壊死させる治療法です。主に肝臓がんに使用される治療方法で、肝硬変や病変の数や大きさにもよりますが、3センチ程度3個以内なら治療の可能性があります。手術ができない、または希望しない場合の手術に代わる治療法です。肝がんの再発率も低く、有効性の高い治療法と言われています。手術に比べ期間も入院期間も短く低侵襲な治療であることから当院でも症例数が年々増加しています。また、当院では産科領域における無心体における治療にも用いられています。無心体とは一絨毛膜双胎にのみ起こる特殊な病態で、一方の胎児は正常児であるのに対して、もう片方の胎児が発生の異常により心臓が無い場合に起こる病態で、心臓がある胎児が無心胎児に血流を供給している状態になり、最終的に破水や陣痛発来の原因になるため治療が必要になります。現在の医療機器は高度・複雑化してきています。治療機器についても同様で、機器の操作法を熟知した臨床工学技士が操作ことで、適切でより安全な治療が行えます。

中央管理機器CE の1日

  • 08:30 朝礼
    申し送りを行います。今日の業務内容を共有したり修理の確認を行います。

  • 08:50 検査室 除細動器点検
    生理検査室内の除細動器の点検を行います。

  • 9:00 中央機器管理室点検業務
    患者様に使用し返却された機器を清掃・点検を行い貸し出し可能にします。

  • 10:00 週間業務
    週間業務とは、曜日毎に決まった業務が割り振られています。
    月曜日:ポンプテスタの洗浄
    火曜日:エコーの清掃、セントラルモニタの清掃
    水曜日:定数点検
    木曜日:院内セントラルモニターのラウンド
    金曜日:修理物・申し送りの確認・

  • 11:30 休憩&昼食
    腹腔鏡手術では神経ブロック介助を行います。

  • 12:30 内視鏡室点検
    午後の内視鏡の検査が始まる前にファイバ-の準備など始業点検を行います。

  • 13:30 定期点検・修理物対応
    院内にあるエコーや診察台、除細動器や心電計など現場に足を運び点検や修理を行います。

  • 16:00 中央機器管理室点検業務
    患者様に使用し返却された機器を清掃・点検を行い貸し出し可能にします。

  • 17:00 終業

実績

安全で効果的な機器使用を支援

中央管理している代表的医療機器台数
シリンジポンプ148台
輸液ポンプ172台
生体情報モニタ40台
低圧持続吸引器24台
超音波ネブライザ27台