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ホーム  > 医療技術職  > 眼科検査室  > 先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

視能訓練士(2020年入職)

私は聖隷浜松病院眼科検査室に就職して、はじめに整った教育体制にとても驚きました。新人職員一人につき一人の指導者がつき、業務内容や検査を教えていただきます。視力検査や視野検査、眼底検査、視能検査など幅広い分野の検査を習得することができ、新しい検査の習得に向けて職員同士で練習したりできるのでとても充実しています。年代関係なく先輩に分からないところや困ったことを聞くことができるため、とても働きやすい職場だと思います。
眼科と眼形成眼窩外科があるため全国各地から患者さんが来院されるのでさまざまな症例をみることもできます。大学時代勉強した症例が現場でみることができとても驚きました。
日々多くを学びながら多くの検査を習得して仕事の領域を広げられるよう頑張りたいと思っています。

視能訓練士(2017年入職)

当院は基幹病院として多くの紹介患者さんを受け入れています。眼形成眼科外科もあり、貴重な症例を経験することができます。検査機器も豊富でカンファレンスや勉強会もあり、幅広く学ぶことができると思います。
経験年数とともに後輩の指導にあたる機会が増えました。自身の経験を踏まえて的確なアドバイスができるように心掛けています。
昨年からロービジョン担当となり、県内の病院や支援学校と連携をとりながら知識を深めています。
患者さんが求めるケアを汲み取り必要な情報提供ができた時はとてもやりがいを感じます。

視能訓練士(2006年入職)

私は総合病院で5年間勤務後、聖隷浜松病院に入職しました。理由は、より多くの症例を学び、より多くの視能訓練士に出会うためです。聖隷浜松病院眼科検査室はそれを叶えてくれる職場です。
眼科と眼形成眼窩外科には全国から患者さんが来院され、より専門性の高い知識や技術が求められます。向上心を持ち続けることで成長し、医師が診断や治療を進めるサポートをしています。
また、仕事と育児の両立という面では、育児休暇と時短勤務の制度があります。私は育児休暇を2年、時短勤務を1年活用し、今はフルタイム勤務をしています。仕事と育児の両立は本当に大変ですが、働くことを通じて自分が病院に貢献できているという実感が得られています。
「向上心」私はこの言葉を大切にして、これからも視能訓練士として在り続けたい、眼科検査室はそれが叶う職場環境だと思っています。