CQIとは?
CQI(Continuous Quality Improvement)とは、継続的な質改善のことです。
元々看護部には各職場にグループ活動という小集団活動がありましたが、2013年度より QC(Quality Control)という品質管理の考え方を取り入れました。「現場の職員一人ひとりが気づいたことを、自由に、創造性豊かに、主体的に解決していくことで、質の高い看護を提供し続けていく」ことを目的に、より発展的なグループ活動になるよう“QCサークル活動”を導入しました。
「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的に、2014年度より『CQIサークル』と名前を変え、院内全体で多くの部署が取り組む活動となりました。
元々看護部には各職場にグループ活動という小集団活動がありましたが、2013年度より QC(Quality Control)という品質管理の考え方を取り入れました。「現場の職員一人ひとりが気づいたことを、自由に、創造性豊かに、主体的に解決していくことで、質の高い看護を提供し続けていく」ことを目的に、より発展的なグループ活動になるよう“QCサークル活動”を導入しました。
「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的に、2014年度より『CQIサークル』と名前を変え、院内全体で多くの部署が取り組む活動となりました。
看護業務変革委員会の活動
2019年度「医療を取り巻く環境の変化を捉え、看護師が看護業務に対してパラダイムシフトし、イノベーションを起こす」ことをミッションとして看護業務変革委員会が発足しました。委員会では、
- 当院で大切にしてきた看護を軸に、看護業務を変革し、患者ケアの質向上を目指す
- 看護職ひとりひとりが働く環境の改善に取り組むことでやりがいを持って働き続けられる組織を実現する
- 変革する思考力を高め、改善活動が実践できるリーダーを育成する
| ◎ 2025年度活動「ムダアワード開催」 働きやすい職場を目指し、質改善活動の基本「ムダ・ムラ・ムリ」の視点で看護業務の効率化をはかる取り組みを行いました。 まずは「ムダ」に着目し26職場で132件のムダの見直しを行い、最も賞賛された職場を「ムダアワード大賞」として表彰しました。 第1回ムダアワード A3病棟 「受け持ち看護師の患者別ワークシートの出力の廃止で紙のムダを削減」 患者1人あたり3~7枚出力していた患者情報をメモ用紙用シート1枚へ削減。 第2回ムダアワード 腎センター看護課 「透析患者の残薬の整理」 毎月渡している定期処方を渡しているが、自宅に薬が残っている患者が多数。薬の整理により、アドヒアランス(服薬や治療方針の遵守)の向上をはかった。 |
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看護研究助成制度
看護部では、2013年より研究助成金を活用し研究ができる制度を設けています。
良質な看護の提供において、根拠に基づく実践(Evidence Based Practice: EBP)は重要です。臨床現場では日々多くの気づきがあるものの、実践の根拠を確認しタイムリーに最新の情報を採り入れるには限界があります。
これらの課題を看護部職員と当院を実習施設としている看護系大学教員が共に解決するための方法の一つとして、研究助成金制度を設けています。
良質な看護の提供において、根拠に基づく実践(Evidence Based Practice: EBP)は重要です。臨床現場では日々多くの気づきがあるものの、実践の根拠を確認しタイムリーに最新の情報を採り入れるには限界があります。
これらの課題を看護部職員と当院を実習施設としている看護系大学教員が共に解決するための方法の一つとして、研究助成金制度を設けています。
2024年度採択 助成金活用による研究内容
2024年度は看護部より4つの研究課題の応募がありました。
助成金の公募を3大学に行ない、4つの研究課題で共同研究が実施されました。
2024年度は看護部より4つの研究課題の応募がありました。
助成金の公募を3大学に行ない、4つの研究課題で共同研究が実施されました。
| 研究テーマ | 研究代表者(聖隷浜松病院) | 共同研究者 |
|---|---|---|
| A地域がん診療連携拠点病院内における看看連携によるがん相談支援センター活用の促進要因 -インタビュー調査と質問紙調査の分析から- | 梅田靖子(緩和ケア特定認定看護師) | 高橋淳子(精神看護専門看護師) 聖隷クリストファー大学 看護学部 藤浪千種、水島史乃、山崎淑恵、寺田康祐、大石ふみこ |
| 【研究目的】 看護師とがん相談支援センター(以下、CCSC)の連携を推進するために、外来・病棟看護師のCCSCへの患者・家族の案内が必要な状況、CCSCの支援内容に対する認識を明らかにする 【2025年学会発表実績】 第38回 日本サイコオンコロジー学会総会 第16回 せいれい看護学会学術集会 | ||
| 退院支援に関する教育プログラムを再検討 | 伊藤智恵(入退院支援室看護師) | 吉村彩音(看護課長) 聖隷クリストファー大学 看護学部 和田由樹、河口てる子、長山有香理 |
| 【研究目的】 A病院看護師の入退院支援研修と退院支援実践能力の関連を明らかにする 【2025年度学会発表実績】 第29回 日本看護管理学会学術集会 | ||
| 家族がこどものニーズを満たすことができるようになるための親子支援 ~家族への影響~ | 平野純里(NICU看護師) | 柏﨑多美子(NICU係長)、鈴木敦美・椿透流・須永寧々 (NICU看護師)、鈴木麻由(GCU看護師) 聖隷クリストファー大学 看護学部 室加千佳、藤本栄子、黒野智子、神﨑江利子、村松美恵 |
| 【研究目的】 A病院NICUに入院している児の家族が、FCC(Family Centered Care)を意識した家族支援をどのように受け止め、親子支援にどのように活かしていたかを明らかにする 【2025年度学会発表実績】 第16回 せいれい看護学会学術集会 第34回 新生児看護学会学術集会 第55回 聖隷浜松病院病院学会 | ||
| 第三者による病院医療機能評価受審のプロセスが看護管理者の看護管理に何をもたらすか | 中村典子(看護次長) | 山本将太(看護課長)、鈴木みどり(看護課長)、花木ひとみ(看護課長) 聖隷クリストファー大学 看護学部 樫原理恵、田口実里 |
| 【研究目的】 JCI(Joint Commission International)受審の経験が看護師長の看護管理に及ぼす変化を明らかにする 【2025年度学会発表実績】 第29回 日本看護管理学会学術集会 | ||
聖隷浜松病院看護部では、「私たちは隣人愛の精神のもと利用者の価値を尊重し最善を尽くす」を理念に掲げ、「高度急性期からの看護を地域につなげ、人々の快適な暮らしに貢献します」を使命に、看護の質の追求を図っています。
看護部では2008年よりナーシング・インディケーター(看護指標)の作成を行い、数字で看護を可視化する取り組みをしています。
現在は全病院的に「職場品質指標」「IPSG(安全)指標」に取り組み、各職場2つの指標を活用し看護を語り、可視化することで、看護の質改善活動を実践しています。
看護部では2008年よりナーシング・インディケーター(看護指標)の作成を行い、数字で看護を可視化する取り組みをしています。
現在は全病院的に「職場品質指標」「IPSG(安全)指標」に取り組み、各職場2つの指標を活用し看護を語り、可視化することで、看護の質改善活動を実践しています。





