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おおぞら療育センター1号館

おおぞら小児科

おおぞら療育センター

おおぞら1号館は、「あすか」「すばる」の2つのゾーンに分かれています。医療的ケアの必要な方や知的障害のある方など様々な利用者さんが一生涯を過ごす場所です。看護師・生活支援員の混合病棟であるため、協働していく必要があります。利用者さんの障がい像や医療度に合わせ、看護師は医療的ケアの分野を生活支援員は生活の分野と、それぞれが得意とする分野を中心に利用者さん1人1人に対して、個の尊厳を護り、質の高い看護と生活を提供しています。
Q
どのような看護ができますか?
A
利用者さんは、言語的コミュニケーションが困難であるため、何を感じているのか、何を伝えようとしているのかなど、読み取る力や考える力が必要です。利用者さんがより良い生活を送れるように、経験豊富なスタッフと語り合うことで力が身についていきます。

ここに注目!

経験・知識が豊富な看護師・生活支援員が働いています。利用者さんを思っているからこそ考えがぶつかり合うこともありますが、何がその利用者さんにとって最善であるのかを多職種で話し合い、必要なケアや介入方法を検討する職場風土が定着しています。また、必要時には専門看護師と連携し知識を深めています。