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消化器内科

消化器内科の概要

上下部消化管、胆道、膵の領域の診療を行っています。胆膵疾患症例が多く、胆道系治療内視鏡、胆膵の悪性疾患の術前検査に積極的に取り組んでいます。消化管ステント留置も多く、常時悪性大腸閉塞の緊急処置が対応可能です。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)については、最近は下部消化管症例が増加してきています。また、救急科が充実しているため腹部救急患者の緊急診療を数多く経験できます。緩和ケア診療体制も充実しており、化学療法科、緩和ケア科と連携し、進行癌症例の診療を総合的に学ぶことができます。

入職後のイメージ

救急疾患を含めた消化器内科疾患の一般診療、内視鏡を主とした検査が中心になります。外来については週2日程度、それ以外の日は内視鏡検査を担当していただきます。通常の上部下部内視鏡に加え、ERCP、ESD、ステント挿入術など、経験やスキルに応じて担当していただきます。週3回のカンファレンスにも参加していただきます。

消化器内科部長から一言

内視鏡診療を中心とした診療を行っています。ERCPの年間件数は300件ほどで、以前より充実した診療を行っています。小腸内視鏡を用いた術後のERCPも行っております。ESDは年間60件ほど、消化管ステントは年間40件ほどで増加傾向です。EUS-FNAも導入されています。当科では専門的な消化器内視鏡治療に加え、一般内科的な広い知識も必要とされます。専門的な内視鏡検査、治療および消化器救急疾患、消化器関連の内科疾患一般まで、幅広く学びたい方は、ぜひ当科までご相談下さい。