キャリア開発
自分のキャリアは自分でデザインする
キャリアの定義
聖隷三方原病院看護部では、キャリアをD.T.Hallの「人の生涯にわたり、仕事に関連した諸処の体験や活動を通して個人が自覚しうる態度や行動のつながり」と定義しています。
目的
看護職一人一人が看護職として目指す姿とその道筋を描き、自己研鑽しながらキャリアを可視化する。
キャリアパスの活用
キャリア開発には、「個人のキャリア開発」と「組織が求めるキャリア開発」の2つの捉え方があり、それぞれのニーズが調和・統合され、個人の成長と組織の開発に関連付けられ、連動していくことが重要です。そのために「聖隷三方原病院看護部看護職のキャリアパス」を作成し、ツールとして活用しています。
「人は世代ごとに乗り越えるべき課題があるものの、いくつになっても成長するという考え方が前提にある」（勝原．2007）と言われるように、人の生涯には、仕事上の役割、年齢を重ねる、周囲との関係性等の変化があります。
聖隷三方原病院看護部は、看護職一人一人がその時々の課題に向い、成長できるように支援しています。
「人は世代ごとに乗り越えるべき課題があるものの、いくつになっても成長するという考え方が前提にある」（勝原．2007）と言われるように、人の生涯には、仕事上の役割、年齢を重ねる、周囲との関係性等の変化があります。
聖隷三方原病院看護部は、看護職一人一人がその時々の課題に向い、成長できるように支援しています。
聖隷三方原病院看護部 看護職キャリアパス
