画像外来

  • 消化器内・外科、呼吸器内・外科、循環器科、脳血管外科、泌尿器科、整形外科、肝臓内科、放射線科、麻酔科
個別性に合わせた、安心・安全な治療と検査を提供できるように看護介入を行っています

Q

どのような看護ができますか?

A

内視鏡室、血管造影室、テレビ室では様々な疾患に対し検査・治療が行われるため、疾患の知識を身につけ、全身を看ることができる看護師に成長することができます。内視鏡技師やインターベンションエキスパートナースなど、スペシャリストを目指すこととも可能です。

ここに注目!

内視鏡室・血管造影室での治療風景。複数の診療科医師や多職種と連携することで、より質の高い医療の提供につながればと考えています。短時間で最大限のアセスメントを行い、個別性のある看護介入を行うことで、安全かつ安楽な検査・治療の提供に努めています。内視鏡検査、カテーテル検査見学希望者は、随時相談してください。

職場の特徴

  • 個別性に合わせた、安心・安全な治療と検査を提供できるように看護介入を行っています。
  • 勤務場所:内視鏡室、血管造影検査室、透視下TV室、CT・MRI室で主に働いています
  • 仕事内容:胃カメラ・大腸カメラ・各種血管造影検査と治療・各種ドレーン挿入、造影、入れ替え など
  • 看護師:20名/看護補助者:2名/事務:1名
  • 消化器内視鏡技師(看護師):3名
    医師の指示のもと、内視鏡の操作や内視鏡で摘出した検体を検査できるように処理をします。
    他にも内視鏡の洗浄や消毒、メンテナンスのほか、患者さんや家族への検査説明なども行います。
  • INE(インターベンションエキスパートナース):3名
    血管内治療の知識と専門技術を有するスペシャリストとして認められる認定資格です。
    血管内治療におけるチーム医療の中で、治療進行をモニタリングし、次に必要になるものを予測し準備し、患者さんへの薬剤投与、医療機器の準備、感染管理などを行います。
  • JHRS認定心電図専門士:1名
    血管内治療中や、内視鏡中の心電図の変化を察知し早期に介入を行います。
  • 特定看護師(栄養及び水分管理に関わる薬剤投与関連、ろう孔管理関連):1名
  • 各診療科医師、診療放射線技師、臨床工学技士など様々な職種と連携しながら、患者さんの生命を守ります。

多職種と連携し、チーム医療の提供を担います

  • 各検査室で横断的に勤務します。(脳血管、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器など)

全身のアセスメントを適切に行う力が身につきます

画像外来におけるチームナーシング+PNS

係長を中心に2チーム体制

リーダー看護師と介助担当の看護師がペアとなり協力し…
患者さんの安心・安全な治療に繋がる看護を提供します
患者さんの安心した療養生活に繋げられる様に支援します