2023年12月
年越し蕎麦を提供しました。
当院では、12月31日の夕食に年越し蕎麦を提供しました。
蕎麦を大晦日に食べる風習が始まったのは、江戸時代。
月末に忙しい商家が夜遅くに食べていた「三十日(みそか)そば」が始まりとみられています。
蕎麦の商売が「細く長く」続くようにという縁起担ぎの意味もあり、その風習が一年を締めくくる年越し蕎麦として広まっていったといわれています。
年越し蕎麦には、健康長寿、悪縁断ち、家族の絆、金運アップなど、込められた願いは様々です。
2024年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。
(2023年12月31日栄養管理課)
クリスマス献立を提供しました。
メリークリスマス!
栄養管理課では、患者様に一日でも早く元気になっていただきたいという思いを込めてクリスマス献立を提供しました。
入院中は季節をなかなか感じることができませんが、少しでもクリスマス気分を味わっていただけると嬉しく思います。
クリスマスは、イエス・キリストが生まれたことをお祝いする日です。
人間を救うため、神様であったイエス・キリストが人間の姿になってやってきたことが始まりです。
今では世界平和を祈り、平和であることに感謝する日でもあります。
イベントごとは、本来の意味を考えながら過ごすことも大切ですね。
2023年も残りわずか。
寒さが一段と厳しくなりますので、体調管理に気をつけてお過ごしください。
(2023年12月25日 栄養管理課)
第9回 健康体力相談セミナーが開催されました。
2023年12月8日(金)沼津市民を対象に「第9回 健康体力相談セミナー」が沼津市香陵アリーナ沼津市総合体育館で開催されました。
今回は、薬剤師の植田萌美より「もっと知りたい!糖尿病治療薬」をテーマに説明しました。日本の成人のうち、5人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍といわれている昨今、糖尿病の基本的な知識や治療薬についてふれ、糖尿病の予防について学びました。
また、低血糖になった時の対処方法や注射薬の注射部位、薬剤師の視点で災害への備えなど参加者に具体的な話もすることができました。
本セミナーは、2023年3月に新体育館が開館したことに伴い、市民が気軽にスポーツや体力づくり・健康づくりを楽しみ、スポーツに親しむことによって市民のスポーツ・健康づくりの拠点を目指す事業のサポートをさせていただいています。
毎月開催されていますのでご興味のある方は、ご参加よろしくお願いいたします。
(2023年12月8日 総務課T)
12月7日クリスマスツリーの飾り付けを実施
12月7日(木)当院サービス向上委員会メンバーにて、「当院を利用される皆様にクリスマスを感じていただきたい」という想いを込めて、先取りでクリスマスツリーの飾り付けを実施しました。
現在のようにツリーにクリスマスの装飾を施すようになったのは、15世紀のドイツからというのが一般的な説であるようです。町のパン職人がフルーツやナッツ、焼き菓子などを救貧院に置かれたモミの木に飾り、人々の心を楽しませていました。その後、ツリーに物を飾り付ける習慣がアメリカやイギリスに広がり、クリスマスの風物詩として定着していきました。
クリスマスツリーは、「A棟総合受付前待合ホール」と「B棟連絡通路中庭」にそれぞれ1つずつ設置されています。
ささやかですが、ご来院の皆さんにもクリスマスツリーを見て楽しんでいただけますと幸いです!
今後も引き続き、サービス向上に努めていきます。
よろしくお願いいたします。
(2023年12月7日 総務課T)
第8回 健康体力相談セミナーが開催されました。
2023年11月30日(木)沼津市民を対象に「第8回 健康体力相談セミナー」が沼津市香陵アリーナ(沼津市総合体育館)で開催されました。
今回は、栄養管理課 管理栄養士の福井勇人より「健康を維持するための食事」をテーマに、健康寿命延伸に向けた食事、高齢者のフレイル・サルコペニア・骨粗鬆症の予防についてお伝えしました。バランスの良い食事を摂取するために、自身に必要なタンパク質やカルシウム、ビタミンD/Kを知り健康について理解を深めました。
参加された方からは、食事回数やタンパク質の摂取方法、骨粗鬆症に効果的な食材など、複数の質問があり、生活に直結する食事に対する関心の高さを感じました。
本セミナーは、2023年3月に新体育館が開館したことに伴い、市民が気軽にスポーツや体力づくり・健康づくりを楽しみ、スポーツに親しむことによって市民のスポーツ・健康づくりの拠点を目指す事業のサポートをさせていただいています。
毎月開催されていますのでご興味のある方は、ご参加よろしくお願いいたします。
(2023年12月1日 総務課T)