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整形外科


初診外来のご案内

整形外科の初診外来は、専門治療を必要とする方を対象に予約制となっております。
受診を希望される方は、事前にお電話でご確認・ご予約を頂き、地域の医療機関からの紹介状をお持ちのうえ上ご来院ください。
なお、側弯症外来、上肢外来は当日の受付が可能です。
詳しくは、診療担当医一覧【整形外科】をご確認ください。

■予約・お問い合わせ:043-486-1155


主たる疾患

  • 脊椎脊髄疾患(せぼねセンター(脊椎脊髄外来) )(脊柱側弯症、脊椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎靭帯骨化症、頚椎症など)

  • 関節疾患(関節センター)(変形性関節症、大腿骨頭壊死、肩腱板損傷、反復性肩関節脱臼、投球障害肩などのスポーツ障害、手根管症候群、バネ指など)

  • 外傷(骨折、脱臼、靭帯損傷、スポーツ外傷など)

特色

  • 脊椎脊髄疾患、関節疾患に対しては、千葉大学医学部附属病院、筑波大学附属病院などで多くの症例を治療してきた専門医が治療を行います。また、側弯症、スポーツ専門外来を行っています。

  • 上記のほか、外傷(骨折や脱臼)などに対して専門的診断と治療を行います。

  • 運動機能障害や疼痛性障害に対して各種義肢装具の処方、作製を行います。

主たる検査・治療

1. 検査機能の充実動的、三次元的診断が可能なCT、MRIをはじめ、超音波、骨密度測定、電気生理学的検査機器などを完備しました。
2. 脊椎手術頚椎、胸椎、腰椎、各種疾患に対する神経除圧手術、脊椎固定手術などを行います。脊椎手術の安全性を確保するために、千葉県内では初のナビゲーションシステムを導入し、2010年にはコンピューター支援手術を行うことができるO-armを国内で3番目に導入しました。さらに、顕微鏡やナビゲーションを使った低侵襲手術や骨粗鬆症性椎体骨折に対するバルーン椎体形成術(BKP)も行っています。また、神経合併症を防止する目的で術中脊髄モニタリングを行っています。
バルーン椎体形成術(BKP)とは
脊椎圧迫骨折によってつぶれてしまった椎体を、バルーン(風船)状の手術器具や医療用の充填剤(骨セメント)を使用し骨折前の形に近づけ、椎体を安定させ痛みをやわらげる手術治療法です。
くわしい内容についてはこちらへ(外部サイトへ移行します)
3. 人工関節置換手術変形性股関節症、関節リウマチなどに対して人工関節置換手術を行っています。
4. 肩関節手術腱板断裂などに対して肩関節鏡を用いた手術やリハビリを行っています。
5. 手外科手術手の機能障害や外傷などに対して手術やリハビリを行っています。

せぼねセンター(脊椎脊髄外来)について

せぼねセンター
(脊椎脊髄外来)
治療対象は腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症、脊椎圧迫骨折、脊柱変形疾患(側弯症、後弯症など)等のほぼすべての脊椎疾患であり、小児から高齢者まで幅広く対応しています。

関節センターについて

関節センター 変形性関節症、関節リウマチ、腱板断裂、手外科疾患などの関節疾患に対して、幅広く対応しています。

2人主治医制について

当院の整形外科では2人主治医制を導入しています。
2人主治医制とは患者さん1人に対し、地域の「かかりつけ医」と聖隷佐倉市民病院の整形外科医の2人の主治医が違いに連携しながら治療を行う取り組みです。

■かかりつけ医
初期治療
薬剤の定期処方
リハビリテーション


■聖隷佐倉市民病院 整形外科
高度な検査、治療
入院を必要とする検査、手術

※2人主治医制は整形外科のみでの取り組みとなります


ご案内ダウンロード


お問い合わせ


地域医療連携室
電話
FAX
043-486-5511(直通)
043-486-1151(代表)
043-486-1807

外来日

医師紹介

名誉院長:南 昌平 (みなみ しょうへい)

主な専門領域:脊椎・脊髄外科・側弯症

リウマチ医・運動器リハビリテーション医
スポーツ医・脊椎脊髄病医
日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本リハビリテ―ション医学会専門医


副院長兼医療安全管理室長:小谷 俊明 (こたに としあき)

主な専門領域:脊椎・脊髄外科・側弯症

日本整形外科学会 専門医・スポーツ医・脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医 評議員
日本側弯症学会 評議員
日本自己血輸血学会 評議員
日本成人脊柱変形学会 幹事
日本脊椎インストゥルメンテーション学会 評議員
東日本整形災害外科学会 評議員
日本骨粗鬆症学会 認定医 評議員
NPO法人日本脊柱変形協会 理事
日本体育協会公認スポーツドクター
リハビリテーション医学会 認定臨床医
国際側弯症学会(SRS) アクティブメンバー
臨床研修 指導医


院長補佐兼手術部長兼骨粗鬆症リエゾンサービスセンター長:岸田 俊二 (きしだ しゅんじ)

主な専門領域:成人股関節

日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リウマチ認定医
日本股関節学会 会員
日本人工関節学会 会員
臨床研修 指導医


部長:佐久間 毅(さくま つよし)

主な専門領域:脊椎・脊髄外科・側弯症

日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医
日本側弯症学会 会員
日本脊椎インストゥルメンテーション学会 会員
国際側弯症学会(SRS) 会員


主任医長兼せぼねセンター長:飯島 靖(いいじま やすし)

主な専門領域:脊椎・脊髄外科・側弯症

日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医
脊髄障害医学会 会員
脊椎脊髄外科専門医
脊髄モニタリング認定医


リハビリセンター長 兼 整形外科医長:伊勢 昇平(いせ しょうへい)

  
日本整形外科学会専門医
日本肩関節学会会員
日本肘関節学会会員
日本整形スポーツ学会会員


医師:井上 翔(いのうえ しょう)


日本整形外科学会専門医


医師:植田 暢(うえた とおる)



医師:水谷 雅哉(みずたに まさや)

  


医師:結城 駿(ゆうき しゅん)




医師:清水 文也(しみず ふみや)




医師:土屋 太一(つちや たいち)




非常勤医師

▸ 中川 晃一(なかがわ こういち)
▸ 上野 啓介(うえの けいすけ)
▸ 千葉大学 大学院医学研究院 特任准教授 志賀 康浩(しが やすひろ)


症例登録について

整形外科では当院倫理委員会承認のもと、2020年4月1日から手術症例の「日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)」への登録を開始致しました。


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