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ホーム > 診療部  >  小児科  >  予防接種を必要とするお子様がいらっしゃる 保護者の皆様

予防接種を必要とするお子様がいらっしゃる
保護者の皆様

★異なるワクチン同士の接種は、翌日から接種可能です。ただし生ワクチン同士(例えば麻しん風しんワクチン接種後におたふくかぜワクチンを接種)の場合は4週以上あけなければなりません(4週後の同じ曜日から接種可能)。
★同じ種類のワクチン接種間隔はそのワクチンの規定に従います(例えば初回ヒブワクチン接種翌日に2回目のヒブワクチンを接種することはできません)。
★おたふくかぜワクチン:任意接種ワクチンのため、当院では6,000円前後の費用がかかりますが、とても重要なワクチンであるため当院では強く接種を推奨しています。1歳と年長の2回接種をお勧めしています。

★★2023年4月からの変更点
●四種混合ワクチン:接種開始月齢が2ヵ月に変更となりました。
●子宮頸がんワクチン:9価の子宮頸がんワクチン(シルガード9®)が定期接種可能となりました。今までの2価(サーバリックス®)、4価(ガーダシル®)接種途中でも9価ワクチンに移行できます。
   子宮頸がんワクチンについて
以前安全性が問われるマスコミ発表がありましたが、その後の大規模調査で非常に安全なワクチンであることが証明されました。小学6年から高校1年までの女児が公費接種対象年齢となっています。


(※)予防接種を受ける際、保護者以外の方が同伴する場合は委任状が必要になりますのでご注意ください。
予防接種を受ける際、保護者以外の方が同伴する場合は委任状が必要になります


聖隷佐倉市民病院
小児科スタッフ
2023年4月

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