看護部についてのご案内です。
聖隷横浜病院 総看護部長
兼子 友里(認定看護管理者)
聖隷横浜病院は医療、保健、在宅サービスを通じて地域で一番身近な急性期病院として保土ケ谷の地に存在しております。
聖隷事業団基本理念「隣人愛の精神」と病院理念である「隣人愛の精神のもと、安全で良質な医療を提供し、地域に貢献し続けます」を実現するために
①治療を必要とする方々に病床は最後の一床まで活用し医療を提供する
②入退院支援部門の充実を図り、院内外の多職種連携を強化する
③合併症予防に努力し質の高いケアパフォーマンスを実践する
ことに職員が一丸となり取り組んでいます。
地域で頼れる体制として2020年7月より回復期リハビリテーション病棟、8月より緩和ケア病棟が順次開設、2021年3月より地域包括ケア病棟は60床へ増床しました。また、病院敷地内にドック・健康診断センター、せいれい訪問看護ステーション横浜が併設しておりケアミックス病院として活動しています。地域のクリニック、病院や介護施設、訪問看護ステーションとのネットワークを大切にし、ご利用される方々が住み慣れた場所で暮らし続けられるように努力してまいります。
看護職員が長く勤められる働きやすい環境づくりとして、子育て期間の夜勤免除や時間限定制度、
夜勤専従者の採用等ワークライフバランスがとれた柔軟な勤務シフトを提案しております。
日々の生活で長い時間を過ごす職場だからこそ、楽しく働き、看護のやりがいを実感できる職場
環境作りに注力していきたいと思います。
聖隷事業団基本理念「隣人愛の精神」と病院理念である「隣人愛の精神のもと、安全で良質な医療を提供し、地域に貢献し続けます」を実現するために
①治療を必要とする方々に病床は最後の一床まで活用し医療を提供する
②入退院支援部門の充実を図り、院内外の多職種連携を強化する
③合併症予防に努力し質の高いケアパフォーマンスを実践する
ことに職員が一丸となり取り組んでいます。
地域で頼れる体制として2020年7月より回復期リハビリテーション病棟、8月より緩和ケア病棟が順次開設、2021年3月より地域包括ケア病棟は60床へ増床しました。また、病院敷地内にドック・健康診断センター、せいれい訪問看護ステーション横浜が併設しておりケアミックス病院として活動しています。地域のクリニック、病院や介護施設、訪問看護ステーションとのネットワークを大切にし、ご利用される方々が住み慣れた場所で暮らし続けられるように努力してまいります。
看護職員が長く勤められる働きやすい環境づくりとして、子育て期間の夜勤免除や時間限定制度、
夜勤専従者の採用等ワークライフバランスがとれた柔軟な勤務シフトを提案しております。
日々の生活で長い時間を過ごす職場だからこそ、楽しく働き、看護のやりがいを実感できる職場
環境作りに注力していきたいと思います。
私たちは、病院理念を踏まえ、それを看護として具体化するために以下の“あるべき姿”を示します。
一つ、私たちは、看護の対象となる人々を自立した生活者として尊重し、その人の持てる力を十分に
引き出し、共に回復過程が踏める看護を実践します。
一つ、私たちは、高度化・複雑化する医療(看護)の中においても、常に専門職業人としての倫理性を高めつづけます。
一つ、私たちは、看護師としての責務を自覚し、常に資質を高め続ける努力を怠りません。
一つ、私たちは、看護の対象となる人々を自立した生活者として尊重し、その人の持てる力を十分に
引き出し、共に回復過程が踏める看護を実践します。
一つ、私たちは、高度化・複雑化する医療(看護)の中においても、常に専門職業人としての倫理性を高めつづけます。
一つ、私たちは、看護師としての責務を自覚し、常に資質を高め続ける努力を怠りません。