花屋敷せいれいの里の特別養護老人ホームは、宝塚市では第三番目の施設として、またケアハウス花屋敷は市内初めての軽費老人ホームとして、聖隷福祉事業団が宝塚市の西部地域で運営してきた宝塚栄光園並びに宝塚エデンの園の実績評価を基に、宝塚市の要請により、宝塚市東部の長尾台地区に総合的な福祉施設として誕生しました。 花屋敷せいれいの里の運営にあたっては「ゴールドプラン宝塚」の「市民一人ひとりが、健康で、その持てる力を活用して、自己実現と社会への貢献ができ、たとえ介護を必要とする状態になっても、最期まで人として尊重され、住み慣れた環境の中で、家族や友人とともに安心して生活を続けていける長寿福祉社会を実現する」という基本的理念が実現できるように努力するとともに、宝塚市西部地域の法人施設と共に切磋琢磨しあい、他の福祉機関とも連携を取りながら、宝塚市を中心とする阪神間地域の福祉の向上に寄与していきたいと念願しています。
花屋敷せいれいの里の特別養護老人ホームは、宝塚市では第三番目の施設として、またケアハウス花屋敷は市内初めての軽費老人ホームとして、聖隷福祉事業団が宝塚市の西部地域で運営してきた宝塚栄光園並びに宝塚エデンの園の実績評価を基に、宝塚市の要請により、宝塚市東部の長尾台地区に総合的な福祉施設として誕生しました。
花屋敷せいれいの里の運営にあたっては「ゴールドプラン宝塚」の「市民一人ひとりが、健康で、その持てる力を活用して、自己実現と社会への貢献ができ、たとえ介護を必要とする状態になっても、最期まで人として尊重され、住み慣れた環境の中で、家族や友人とともに安心して生活を続けていける長寿福祉社会を実現する」という基本的理念が実現できるように努力するとともに、宝塚市西部地域の法人施設と共に切磋琢磨しあい、他の福祉機関とも連携を取りながら、宝塚市を中心とする阪神間地域の福祉の向上に寄与していきたいと念願しています。
「互いに愛しあいなさい」 聖隷福祉事業団定款第1条にあるキリスト教精神に則り、利用者を含む高齢者の人権尊重を基として、ここに集うさまざまな人々が互いに愛しあい、サービスを提供される側も受身ではなく、主体的に愛し、愛され、喜びや悲しみを分かち合って、利用者、家族、職員、ボランティア、地域の方々が、共にいきいきとその人らしく生活できることを目指し、合わせて地域の福祉向上に寄与することを願います。
「互いに愛しあいなさい」
聖隷福祉事業団定款第1条にあるキリスト教精神に則り、利用者を含む高齢者の人権尊重を基として、ここに集うさまざまな人々が互いに愛しあい、サービスを提供される側も受身ではなく、主体的に愛し、愛され、喜びや悲しみを分かち合って、利用者、家族、職員、ボランティア、地域の方々が、共にいきいきとその人らしく生活できることを目指し、合わせて地域の福祉向上に寄与することを願います。
(1) いのちと尊厳を守ります (2) よりよいサービスを提供します (3) 地域社会と共に歩みます
指定介護老人福祉施設は、介護保険法令に従い、ご契約者(利用者)が、その有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことができるように支援することを目的として、ご契約者に、日常生活を営むため必要な居室および共用施設等をご利用いただき、介護福祉施設サービスを提供します。 この施設は、身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることが困難な方がご利用いただけます。
花屋敷栄光園 施設長 平川昌弘 2016年4月より、花屋敷せいれいの里 花屋敷栄光園の園長に就任いたしました平川昌弘(ひらかわ よしひろ)と申します。 当施設は、1999年4月、聖隷福祉事業団が宝塚市で事業を始めて20年目になる節目の年に、地域の要望に応えるために、宝塚市東南方、川西市に隣接した高台に開設しました。隣人愛という聖隷の創立精神に則り、利用者・家族・地域の方々が、互いに愛し合い、いきいきとその人らしく生活できることを目指し、入居者援助、在宅高齢者支援に努めています。2012年4月より居室をオールユニット化とし、質の高いサービスを提供できるよう取り組んでいます。 2016年は、花屋敷せいれいの里があります雲雀丘エリアが開発100年を迎えました。このような大きな節目に園としても初心に立ち返り何ができるのかを考え、園を利用してくださる皆様や地域の皆様に、微力ながらも施設理念であります「ふれあいを大切に、ともに歩む姿勢でささえたい」を実行できるよう職員一同取り組んでいく所存ですので、皆様 どうぞよろしくお願いいたします。