2015年1月
ボランティアグループ「すずらん」の総会が行われました
まず院長より年頭のご挨拶がなされ、次に事務長の講演が行われました。
その後、すずらんの代表・渡修明さまを中心に、昨年の活動の振り返りと、今年の活動目標についての話し合いが行われ、ボランティアの皆さまからは、活発な意見が出されました。
聖隷浜松病院では、チーム医療の一員としてボランティアの皆さまに活躍していただいております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2015年1月30日
コードピンク訓練
コードピンクとは、院内で誘拐事件が発生したときに発動するシステムで、
誘拐された患者さんの身柄を院外に出すことなく安全に確保するためのシステムです。
患者さんが院内から連れ去られた場合には、可及的速やかな対応で患者さんの身柄を確保するために、院内のあらゆるシステムを活用しながら、職員が一丸となって行動しなければなりません。
今回は、産科病棟から乳児が誘拐される設定でコードピンクの訓練を行いました。
誘拐事件発生に対しコードピンク発令、院内通用口をロックし、対策本部を設置。
職員捜索隊による捜索、警察への通報、犯人の特徴、状況の情報収集、監視カメラによる逃走経路の確認を対策本部にて行い、被疑者確保に至ります。
万が一に備え、今後も職員による訓練を行っていく予定です。
2015年1月30日
誘拐された患者さんの身柄を院外に出すことなく安全に確保するためのシステムです。
患者さんが院内から連れ去られた場合には、可及的速やかな対応で患者さんの身柄を確保するために、院内のあらゆるシステムを活用しながら、職員が一丸となって行動しなければなりません。
今回は、産科病棟から乳児が誘拐される設定でコードピンクの訓練を行いました。
誘拐事件発生に対しコードピンク発令、院内通用口をロックし、対策本部を設置。
職員捜索隊による捜索、警察への通報、犯人の特徴、状況の情報収集、監視カメラによる逃走経路の確認を対策本部にて行い、被疑者確保に至ります。
万が一に備え、今後も職員による訓練を行っていく予定です。
2015年1月30日
当院 循環器センターが浜松市医療奨励賞を受賞
1月28日に浜松市役所において平成26年度浜松市医療奨励賞の授与式が執り行われました。
この賞は医療の普及や質の向上に貢献した市内の医療機関の医師や団体に贈られるものです。
今回、当院より循環器センターにおける「ハイブリッド手術室と院内ネットワーク型CT画像解析システムを活用したハイブリッド心臓大血管手術」（代表 小出昌秋副センター長）が選定されました。
心臓疾患に対して先駆的で低侵襲な医療の実践とそれを支えるスタッフのチーム力が評価されての受賞となりました。
また当院乳腺科部長 吉田雅行医師が委員を務める市医師会乳がん・子宮がん検診委員会も受賞されました。
2015年1月29日
この賞は医療の普及や質の向上に貢献した市内の医療機関の医師や団体に贈られるものです。
今回、当院より循環器センターにおける「ハイブリッド手術室と院内ネットワーク型CT画像解析システムを活用したハイブリッド心臓大血管手術」（代表 小出昌秋副センター長）が選定されました。
心臓疾患に対して先駆的で低侵襲な医療の実践とそれを支えるスタッフのチーム力が評価されての受賞となりました。
また当院乳腺科部長 吉田雅行医師が委員を務める市医師会乳がん・子宮がん検診委員会も受賞されました。
2015年1月29日
鈴木康友浜松市長より賞状と記念品が授与されました
循環器センター 小出昌秋副センター長
萩丘地区で脳卒中予防教室を開催！
1月23日（金）、萩丘公民館で当院の看護師が脳卒中予防教室を開催しました。
これは脳卒中による麻痺などの症状で大変な思いをしている患者さんを目の当たりにしている看護師たちが、予防の大切さを伝えるため、昨年度から始めたものです。
普段から脳卒中の患者さんのケアを行っている看護師が地域に出向くことで、自分の健康に関心が低い方や時間にゆとりがない方にも予防指導をすることがねらいです。
教室には約20名の方にご参加いただき、脳卒中の基礎知識を学んだり、一緒に簡単な運動をしたりしました。
参加者からは「資料を使いながら丁寧に説明してくれた」「わかりやすかった」などの感想をいただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
2015年1月28日
これは脳卒中による麻痺などの症状で大変な思いをしている患者さんを目の当たりにしている看護師たちが、予防の大切さを伝えるため、昨年度から始めたものです。
普段から脳卒中の患者さんのケアを行っている看護師が地域に出向くことで、自分の健康に関心が低い方や時間にゆとりがない方にも予防指導をすることがねらいです。
教室には約20名の方にご参加いただき、脳卒中の基礎知識を学んだり、一緒に簡単な運動をしたりしました。
参加者からは「資料を使いながら丁寧に説明してくれた」「わかりやすかった」などの感想をいただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
2015年1月28日
外来医事課・外来サービス課勉強会
患者さんの受付や案内・会計などを担当している外来医事課・外来サービス課が課内の業務改善への意識を高め、自らの周りの問題を主体的に改善する方法を知ることを目的に1月14日（水）課内勉強会を行いました。
外来医事課および外来サービス課では、日々行っている業務の中で困っている点を小グループにわかれて客観的に分析し、自分たちで設定した解決策について１年間取り組んできました。今回は、小グループそれぞれが自分たちの１年間の成果を報告する会でした。
各グループともに利用者や自分たちの利便性が向上することを実感し、また新たな課題を見つけ解決にあたるなど、今回の取り組みが大変実り多いものになりました。
2015年1月15日
外来医事課および外来サービス課では、日々行っている業務の中で困っている点を小グループにわかれて客観的に分析し、自分たちで設定した解決策について１年間取り組んできました。今回は、小グループそれぞれが自分たちの１年間の成果を報告する会でした。
各グループともに利用者や自分たちの利便性が向上することを実感し、また新たな課題を見つけ解決にあたるなど、今回の取り組みが大変実り多いものになりました。
2015年1月15日
新成人の職員をお祝いしました
全国でも、たくさんの若者が大人の仲間入りをしたと思います。
当院では、今年17名の職員が成人を迎えました。
看護助手や事務職等、立場は異なりますが、いずれもこれからの医療を担っていく素晴らしい人材ばかりです。
その前途を祝して1月14日の朝、院長からお祝いの言葉とささやかな記念品が贈られました。
皆、最初は緊張の面持ちでしたが、式が終わる頃には若者らしい晴れやかな笑顔で各々の職場に戻って行きました。
新成人の前途に幸多かれ！
2015年1月14日
第5回 聖隷眼科勉強会
近隣の開業医の先生方や聖隷の眼科スタッフを対象に、眼科の各専門分野の診療や治療についての知識を学ぶ場として、2011年から年に1回開催しています。
今回は東京女子医科大学 糖尿病センター眼科 廣瀬晶先生、東京大学糖尿病代謝内科 岡崎啓明先生をお招きし、糖尿病網膜症と全身症状、及び内科眼科の診療連携に関してご講演いただきました。
近隣の開業医の先生方やコメディカルの方に多数ご参加いただき、講演後の質疑応答では活発な意見交換が行われました。
2015年1月13日
インフルエンザを予防しましょう！
寒い日が続く昨今、浜松市内ではインフルエンザが流行しています。
当院でもインフルエンザ検査件数が急増しており、院内放送で予防啓発をしています。
何はともあれ予防が第一。効果的な予防として・・・
1.手洗いの徹底、マスクの着用
2.ワクチン接種
3.保湿、保温、栄養、休養
当院広報誌「白いまど」の今月号にもインフルエンザ予防の特集記事を掲載していますので、当院へお越しになられた際はお手に取ってご覧ください。（こちらからもご覧になれます）
2015年1月9日
当院でもインフルエンザ検査件数が急増しており、院内放送で予防啓発をしています。
何はともあれ予防が第一。効果的な予防として・・・
1.手洗いの徹底、マスクの着用
2.ワクチン接種
3.保湿、保温、栄養、休養
当院広報誌「白いまど」の今月号にもインフルエンザ予防の特集記事を掲載していますので、当院へお越しになられた際はお手に取ってご覧ください。（こちらからもご覧になれます）
2015年1月9日
入院患者さんにおせち料理を楽しんでいただきました
明けましておめでとうございます。
毎年当院ではお正月の雰囲気を味わっていただこうと、おせち料理を提供しています。
今年も元日の昼食に、入院患者さんのためにと栄養課スタッフが腕をふるいました。
色とりどりのお料理が一品一品盛り付けられていく様子は、新しい年のスタートを感じさせてくれます。
患者さんからは「心のこもった祝い膳、ありがとうございます。」との声をいただきました。
五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄など、様々な願いが込められたおせち料理を食べて、さあ新しい一年のはじまりです。
2015年1月5日
毎年当院ではお正月の雰囲気を味わっていただこうと、おせち料理を提供しています。
今年も元日の昼食に、入院患者さんのためにと栄養課スタッフが腕をふるいました。
色とりどりのお料理が一品一品盛り付けられていく様子は、新しい年のスタートを感じさせてくれます。
患者さんからは「心のこもった祝い膳、ありがとうございます。」との声をいただきました。
五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄など、様々な願いが込められたおせち料理を食べて、さあ新しい一年のはじまりです。
2015年1月5日
