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小児外科


すべてのお子さまとそのご家族に笑顔をー“不断前進”の心で医療を提供します


部長:高橋 俊明

県西部地区最初の小児外科として発足し、30年以上にわたって、一般小児外科、小児泌尿器科、新生児外科疾患に対する20,000例以上の手術実績があります。日本小児外科学会認定の教育関連施設で、小児外科専門医のもと年間500件以上の手術を行っており、全国的にも手術件数の多い施設です。より高度な医療が必要な場合には静岡県立こども病院や順天堂大学関連施設とも連携して診療を行っています。

特色ある診療

一般外科と小児外科による「ヘルニアセンター」

2021年7月1日に一般外科と小児外科による「ヘルニアセンター」を開設しました。
これにより、日本内視鏡外科学会技術認定医や日本ヘルニア学会評議員を擁する経験豊富な成人外科医と協力して診療することが可能となりました。小児外科領域のヘルニア手術では完治困難な難症例に対する対応や、キャリーオーバーした症例、AYA世代の症例に対する治療など、あらゆる年代に最適な治療を一貫して行います。また、成人後のフォローアップも容易に行えるため、より安心して治療を受けていただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。

腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術( LPEC エルペック)

鼠径ヘルニアは、子どもの1-5%に発生するといわれ、手術になる子どもの病気の中で一番多いです。
腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術(LPEC: Laparoscopic Percutaneous Extraperitoneal Closure)とは、腹腔鏡という細いカメラを使ってお腹の中を覗きながら、お腹の表面にほとんどきずをつけないで行う治療法です。

内視鏡下逆流防止術(Deflux® デフラックス注入療法)

膀胱尿管逆流症は、膀胱から尿管、腎に尿が逆流する現象で、子どもの尿路異常としてよく遭遇する病気です。
従来はお腹を切開して手術を行っていましたが、最近では内視鏡治療が広く普及し切らずに膀胱尿管逆流症を治療することができるようになりました。

日帰り手術(デイサージャリー)

鼠径ヘルニア、陰嚢水腫、停留精巣、臍ヘルニアなどの短時間で終わる手術は、ほとんどが日帰り手術で行っています(生後6か月以降)。

主な対象疾患

一般小児外科疾患

頭頸部 耳前瘻孔、副耳、正中頸嚢胞、側頸瘻、 梨状窩瘻、リンパ管腫、血管腫
胸部 漏斗胸、嚢胞性肺疾患、肺分画症、気管・気管支軟化症、異物の誤嚥・誤飲、横隔膜ヘルニア、食道裂孔ヘルニア
肝胆膵 胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症、胆石症、膵炎、膵嚢胞
消化管 胃食道逆流症、肥厚性幽門狭窄症、腸回転異常症、腸重積症、メッケル憩室、 腸管重複症、腸閉塞、肛門周囲膿瘍・乳児痔瘻、裂肛、便秘、急性虫垂炎、腸管ポリープ
腫瘍 神経芽腫、ウイルムス腫瘍、肝腫瘍、胚細胞腫瘍(奇形腫)、横紋筋肉腫
ヘルニア 鼠径ヘルニア、臍ヘルニア

小児泌尿器科疾患

陰嚢水腫、停留精巣、包茎、膀胱尿管逆流、水腎症、先天性腎疾患など

新生児外科疾患

消化管閉鎖、直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病、腹壁破裂、臍帯ヘルニア、横隔膜ヘルニアなど
※他院に入院中の場合には新生児救急車で搬送に伺います。

救急疾患

急性虫垂炎や鼠径ヘルニア嵌頓、精巣捻転などのすべての小児外科救急疾患に対して24時間対応をしています。

医療コラム

お子さん、便秘ではないですか?おしりのことで困っていませんか?

便秘は、「よくあることでたいしたことではない」と考えられることが多いですが、とんでもありません。きちんと治療しないと、どんどん悪循環に陥り、取り返しのつかないことになります。また、実は大きな病気が隠れているという可能性もあります。

男の子のお子さん、“たまたま”(精巣・睾丸)ちゃんと袋の中にありますか?

停留精巣のお子さんは、早期発見・早期治療が大切です。
気になる症状がありましたら、是非ご相談ください。

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