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ホーム  > 医療技術職  > 薬剤部  > 当院薬剤部の特色  > 当院薬剤部の魅力

当院薬剤部の魅力

△▼トピックス▼△

■当院職員が「日経DI」にコラムを連載中です→ こちらから(外部サイトへ移動します)
 ※全文読むにはログインが必要 
■薬事新報に「”医療麻薬の選択”から介する薬剤師外来の取り組み」が掲載されました→ こちらから

多様な仕事環境

全病棟(ICU・MFICUも含む)に薬剤師を配置しており、薬剤管理指導件数は、約2,000件/月になります。また、ICTや心不全チームなどのチーム医療にも参加し、活躍しています。

専門・認定を取得するための環境づくり

院内学習会

薬剤部内の症例検討会や他職種による勉強会や、病院薬剤師会や製薬会社からの勉強会を含め、月に数回開催されています。また、より高い専門性を追求する為に、さまざまな領域の専門・認定薬剤師の資格取得を目指す勉強会もあり、「専門分野での疾患の基礎講座」「症例の書き方」「試験への対策」など、それぞれの資格に合わせたラダー表を用いて行う充実した環境が整っています。

支援制度

各専門・認定薬剤師を目指す際の研修会への参加費や交通費、資格試験受験料等の支援があります。
資格取得後の資格更新に伴う費用の支援制度もあります。
また、多くの資格取得者がいますので、指導を受けて専門・認定薬剤師を目指すことが可能です!

※当院は、日本病院薬剤師会、日本医療薬学会の専門施設の為、5年間勤務することで「がん認定薬剤師」を取得する資格を得ることができます。

職能を発揮できる環境

当院では、取得したさまざまな資格を活かした仕事を行っています。

薬剤師外来

現在、超高齢社会に突入した日本において、「予防・健康づくり」や「セルフケア」を推進する為にも他職種の連携は必要不可欠なものとなっています。
その一環として、薬剤師が医師の診察前・後に患者さんと面談し、診察時に薬学的評価を医師へ提言する薬剤師外来の実施により、患者さんとの意思決定に基づく内服遵守や薬物療法の完遂率が大きく向上する事が明らかになっており、薬剤師外来は各地の病院に広がっています。
当院では、以下の薬剤師外来にて認定薬剤師が活躍しています。
  • 抗がん薬(乳腺外科・大腸肛門科)
  • 麻薬(消化器内科・呼吸器内科・泌尿器科・耳鼻咽喉科)
  • 抗リウマチ薬(膠原病リウマチ内科)

AST(抗菌薬適正使用支援チーム)専従薬剤師

当院では、2017年度からいち早くASTを設置しており、インフェクションコントロールドクター(ICD)・感染制御専門薬剤師もしくは抗菌化学療法認定薬剤師薬剤師・感染管理看護師(ICN)・感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT)の4職種が参加しています。抗菌薬適正使用支援加算の算定開始に伴い、薬剤師は2018年度からはAST専従薬剤師として活動しています。
ASTが担う「抗菌薬適正使用支援(AS)」は、抗菌薬の適正使用を推進することによって、耐性菌の出現防止や患者さんの治療効果向上を目指す手法です。2007年に米国感染症学会・医療疫学学会が発表したASガイドラインでは、「使用制限」および「介入とフィードバック」が適正使用推進の2大戦略と位置付けられています。

「日経DI」にコラムを連載中です。→ こちらから(外部サイトへ移動します)
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腎センターへの配置

透析薬剤評価データベースを用いた医師への処方提案や患者さんへの薬剤管理指導等を行っています。

安心の教育プログラム

メンター制度を取り入れています。新人1名に先輩が1人つき、サポートする体制です。業務の指導やスキル教育だけでなく「職場への適応」や「精神面での支援」も行っています。
カリキュラムに従って、じっくり習得できます。
また、1~2年目薬剤師を対象とした「症例へのアプローチ対象」や「医師とのディスカッションの仕方」などの院内学習会も充実しています。

連携

多職種との連携

専門の職能や資格を有する多様な人材が集まり、考え、問題解決にあたります。
当科でも、さまざまなチーム医療に携っています。

大学との連携

難治症例での抗菌薬使用について、連携大学とウェブカンファレンスを行っています。
ウェブカンファレンスを通して、日々の業務に役立てます。

ワーク・ライフ・バランスの支援

仕事の不安軽減や子育て支援など 働きやすい制度があります。


職能を発揮できる環境

皆さんの職能を発揮できる環境づくりに力をいれています。
勉強したいこと、チャレンジしたいことや、資格を活かした仕事への支援を行います。
また、安全対策などにも力を入れており、安心して仕事ができる環境があります。

休みの奨励

年末年始、GWの長期連休の他に、1年に1回8日間の連休を取得する事ができます。
※GWと8日間の休みを組み合わせて、世界一周の計画を立てている強者もいます。

育休・産休制度

当院では、最長で3年間の産休を取得できます。復帰後も育児短時間勤務が可能です。(8:30~16:00等)
また、お子さんやご両親の急な病気等での双胎・遅刻・欠席等も、職員全員でカバーしていますので、安心です。
長く勤めてくださる方、大歓迎です!!

オフの日も充実

飲み会をはじめ、季節毎にバーベキューや駅伝・マラソン参加、花火などをみんなで企画しています。
幅広い年代で集まり、仲良くストレス解消しています。
仕事だけではなく、オフの日も充実しましょう!

福利厚生の充実

聖隷浜松病院ではあなたが安心して働ける環境を整えています。
「聖隷互助会」など充実の福利厚生で、皆さんの生活をサポート!ワークライフバランスを大切に、あなたの毎日を豊かにしてください。

聖隷福祉事業団共通の福利厚生についてはこちら(外部サイトへ移動します)