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研修の概要・特色

研修理念

聖隷浜松病院理念を理解し、常に病むものとともにあり地域医療に貢献できる医師となるよう、
プライマリ・ケアの基本的な診療能力(知識・態度・技能)を身に付け、チーム医療の一員として社会常識を養い、
人格を磨くことにつとめる。

研修プログラム

聖隷浜松病院臨床研修プログラム2020 ※研修の開始時期:2023年4月
1年次内科(総合診療内科)
※上半期・下半期8週ずつローテーション
救急科
※上半期・下半期4週ずつローテーション
小児科
8週
外科
8週
*時期選択の3科
産婦・整形・麻酔
4週
選択科
4週
2年次選択内科
8週
地域医療
4週
総合診療内科
4週
救急科
4週
精神科
4週
選択科
16週
*時期選択の3科
産婦・整形・麻酔
4週
*時期選択の3科
産婦・整形・麻酔
4週

☆・・・一般外来研修を合計で20日間分行います
★時期選択の3科(産婦・整形・麻酔)、選択科:1年次/2年次どちらで選択しても構いません。
▲外科、選択内科:1年次/2年次どちらで研修を行うか選択可能です。
         (ただし、外科は2ヶ月続けてのローテーションとなります)

Point 1 !
総合診療内科と救急科のローテーション、および2年間通年の救急外来日当直によって、プライマリ・ケアに重点を置いた研修ができる

Point 2 !
病歴の聴取・身体診察に基づく鑑別診断、検査計画の立案などのEBMに則った臨床推論、プレゼンテーションやコンサルテーション能力が獲得できる

Point 3 !
高度な診療を提供している各専門診療科での研修で、さらに知識や技術の向上ができる

プログラム責任者からのメッセージ

聖隷浜松病院の卒後臨床研修は、伝統的に一貫してプライマリ・ケアを重視してきました。
全国から集まる研修医が、将来どのような領域や世界のどの地域を担うとしても、それぞれの旅路をしっかり支え、活躍できる骨格となる2年間を目指しています。
‘イマドキ’ではないのかもしれませんが、総合診療内科、救急科、地域医療だけでなく、外科、麻酔科、産婦人科、小児科、精神科、整形外科を必修としています。
そのうえで、それぞれの夢やキャリアパスに合わせて9の専門内科からは選択内科として、72科(標榜科35科)の診療科からも選択科として研修可能としています。当院の研修医が、我々の想像を超える夢を持って、将来、想像を遙かに超える活躍をしてくれることを期待して研修の準備をしています。

プログラム責任者:副院長兼人材育成センター長兼総合診療科部長 渡邊卓哉

臨床研修指定区分

基幹型臨床研修指定病院

協力病院・施設

【精神科】 聖隷三方原病院 、浜松医科大学医学部附属病院、好生会三方原病院、神経科浜松病院、袋井市民病院
【地域医療】聖隷淡路病院、坂の上ファミリークリニック
【保健・医療行政】聖隷健康診断センター、国立保健医療科学院

研修分野毎の一般目標など

年次報告様式10

卒後臨床研修評価機構認定病院

当院は、2021年12月にNPO法人卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価の審査(更新書面調査)を受審し、認定の評価をいただきました。

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JCI認証病院

当院は日本国内で5番目にJCI(Joint Commission International)という国際的医療機能評価機関による認証を受け、安心で安全な質の高い医療を行っていることが国際的にも認められました。

詳細はこちら

聖隷浜松病院 紹介動画

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