6月 その膨らみ、ヘルニアかもしれません!/ヘルニア外科/地域医療連絡室 JUNC
【特集】その膨らみ、ヘルニアかもしれません!
「足の付け根が膨らんできた」「手術のあとが膨らんできた気がする」 腹壁ヘルニア(腹壁瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・鼠径部ヘルニアなど)で お 困りの 多くの 方が、このような不安を抱えて来院されます。
腹壁ヘルニアは自然に治ることはありませんが、手術で治すことができる病気です。実際に手術を受けられた患者さんからは、「もっと早く相談すればよかった」という声を多くいただきます。
腹壁ヘルニアは自然に治ることはありませんが、手術で治すことができる病気です。実際に手術を受けられた患者さんからは、「もっと早く相談すればよかった」という声を多くいただきます。
「痛みがないから大丈夫」「膨らみが小さいから様子を見よう」 そう考える方も少なくありません。しかし、ヘルニアを放置すると、腸がはまり込んで戻らなくなる「嵌頓(かんとん)」という危険な状態を引き起こすことがあります。強い痛みを伴い、緊急手術が必要になるだけでなく、時に命に関わることもあります。緊急手術は合併症のリスクも高くなるため、早めの受診・治療がとても大切です。
当院では腹壁ヘルニアの多くを腹腔鏡手術で治療しています。傷が小さく、痛みが少ないため、社会復帰が早いことが特徴です。鼠径部ヘルニアは手術翌日に退院が可能で、腹壁瘢痕ヘルニアは手術後3~4日での退院になります。
当院では腹壁ヘルニアの多くを腹腔鏡手術で治療しています。傷が小さく、痛みが少ないため、社会復帰が早いことが特徴です。鼠径部ヘルニアは手術翌日に退院が可能で、腹壁瘢痕ヘルニアは手術後3~4日での退院になります。
受診をご希望の方は、かかりつけ医にご相談いただければ、地域医療連絡室(JUNC)を通じてスムーズに当院を受診できます。気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。私たちがしっかりとサポートいたします。
文責:ヘルニア外科部長/ヘルニアセンター長 宮木 祐一郎
文責:ヘルニア外科部長/ヘルニアセンター長 宮木 祐一郎
| 6月1日は日本記念日協会により「鼠径ヘルニアの日」として登録されています。日本では年間約15万人が鼠径ヘルニアの手術を受けており、外科疾患の中でも非常に多い病 気です。治療を受けていない潜在的な患者さんを含めると、約150万人にのぼるとも言われています。当院では、鼠径ヘルニアの患者さん向けに「SEIREIアプリ」でわかりやすい説明動画をご用意しています。アプリ内の「ヘルニアセンター」からご覧いただけますので、ぜひご活用ください。 |
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【診療科・センター紹介】ヘルニア外科(ヘルニアセンター)

お腹の気になる膨らみ、ご相談ください!
ヘルニア外科は、足のつけ根やお腹にできる膨らみが特徴的なヘルニア(手術創の腹壁瘢痕ヘルニア・おへそのヘルニア・鼠径部ヘルニア)を専門的に治療しています。赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い年代に対応するために小児外科とも連携し、ヘルニアセンターとしてチームで対応しています。痛みや膨らみなど、日常生活で気になる症状について丁寧にご説明し、患者さん一人ひとりに合わせた治療方法を選択した上で、経験豊富な外科医が腹腔鏡下手術を中心とした侵襲の少ない安全な医療をご提供いたします。地域の皆さまが安心して相談できる「ヘルニア専門の窓口」として、質の高い医療で健康な生活を支えてまいります。
文責:ヘルニア外科部長 宮木 祐一郎(写真前列右から2番目)
文責:ヘルニア外科部長 宮木 祐一郎(写真前列右から2番目)
【診療を支えるスペシャリスト】地域医療連絡室 JUNC

JUNCの由来は「つなぐ=Junction」です。地域医療連絡室は地域の診療所や病院と当院をつなぐ「架け橋」の役割を担っています。地域の医療環境が日々変化している中、開業医の先生方や利用者の皆さんのニーズに応えられるように、迅速かつ正確で、丁寧な対応を心がけています。主な業務は、紹介状をお持ちの患者さんの受診予約や、より専門的な検査をスムーズに受けていただくための手配です。地域の皆さんがお困りになることなく当院の専門診療・検査を受けていただけるようにお手伝いをいたします。また、「自宅近くの先生を紹介してほしい」など、地域医療に関するご相談にも対応しています。

皆さまお一人おひとりに 寄り添 い、最適な医療環境を整えるお手伝いをいたします!
文責:地域医療連絡室 室長 井上 景介(写真3列目)
文責:地域医療連絡室 室長 井上 景介(写真3列目)
2026年6月号(冊子)

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ヘルニア外科 - 診療を支えるスペシャリスト
地域医療連絡室 JUNC