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研修・教育

2019年度1期生 特定行為研修


特定行為研修1期生 研修修了

2019年10月から開始した特定行為研修1期生2名が2020年9月に研修を修了しました。
コロナ禍により修了式を行うことができませんでしたが、術中麻酔管理領域パッケージを修了したお二人のさらなるご活躍を期待しています!

2019年度1期生 区分別科目 実習終了発表会

2019年度1期生の区分別科目(術中麻酔管理領域パッケージ)の実習が修了し、発表会がありました。
受講生は区分別科目での学びをそれぞれ発表し、参加してくださった皆さんからあたたかいフィードバックを受けていました。特定行為研修を受講することで大きく成長したことをご自身の言葉で語っており、素晴らしい発表となりました。
実習でかかわってくださった麻酔科の先生方、指導看護師の皆様、本当にありがとうございました。
これからのお二人の活躍に期待しています!

2020年7月16日 術中麻酔管理領域パッケージ OSCE実施

2020年7月16日 聖隷浜松病院に所属する術中麻酔管理領域パッケージの研修生2名に対する臨床能力評価試験(OSCE)を実施しました。
OSCE前に指導看護師から手技を実施する上でのアセスメントなどを確認しながら、手技動画を参照してシミュレーターで自主練習を行っています。
写真は「橈骨動脈ラインの確保」の練習です。鈴木千佳代看護課長(脳卒中リハビリテーション看護認定間看護師・特定行為研修修了者)の腕を借りて、動脈閉塞の有無を確認しています。

この写真は「経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整」をシミュレーターを用いて練習しているところです。林美恵子看護課長(救急看護認定看護師)がシミュレーターを操作してくださり、リアルなシミュレーター演習・OSCEとなりました。

「経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整」「直接動脈穿刺法による採血」「橈骨動脈ラインの確保」について、麻酔科医師のデモンストレーションを確認しました。鳥羽好恵先生(聖隷浜松病院麻酔科部長・手術センター長・院長補佐)、羽野公隆先生(愛知厚生連渥美病院麻酔科部長・手術センター長)、花岡透子先生(聖隷浜松病院麻酔科医長)の3名の先生方、ありがとうございます!

デモの後は不安なところを見てもらってアドバイスをいただきました!

緊張のOSCE本番!
医師の前でアセスメントや手技を実施し、評価してもらいます。

OSCE修了後、無事合格!
評価していただいた麻酔科の医師と研修生で記念撮影です。とてもいい笑顔ですね!
麻酔科医師のみなさま、研修生のみなさん、指導してくださった看護課長さま、調整してくださった看護次長さま、OSCEを見に来てくださった森本総看護部長、本当にありがとうございました!
研修生のみなさんは7/20から麻酔科での実習が続きます!

2019年度1期生 術中麻酔管理領域パッケージ 総合診療内科での研修

2020年6月29日~2020年7月10日の2週間、術中麻酔管理領域パッケージ内の「脱水症状に対する輸液による補正」「持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整」の演習・実習を総合診療内科で実施しました。
総合診療科部長・院長補佐の渡邊卓哉先生をはじめ、総合診療内科の先生方に大変お世話になりました。実習指導はもちろんのこと、最終カンファレンスでの研修生の事例発表でもあたたかいお言葉をいただき、感謝申し上げます。写真は聖隷浜松病院の鈴木千佳代看護課長(脳卒中リハビリテーション看護認定看護師・特定行為研修修了者)と共に研修室でディスカッションしている様子です。楽しそうにディスカッションしています。(写真撮影のためにマスクを外しています)
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