新設・老年内科
■老年内科を、ゼロからつくる。
新設・老年内科 医師募集
「高齢者を診る」のではなく、
「高齢者医療をつくる」。
当院では、新たに老年内科を立ち上げます。
今回募集するのは、既存の診療科で決められた仕事をしていただく医師ではありません。
老年内科の中心となり、診療科そのものを一緒につくっていただける医師です。
診療内容も、他科との連携方法も、チームのあり方も。
まだ決まっていないことがたくさんあります。
だからこそ、先生の経験とアイデアを生かせます。
「自分なら、こんな老年内科をつくりたい。」
そんな先生を、私たちは探しています。
■なぜ、今、老年内科なのか。
高齢化が進む中で、病院に求められる医療も変わっています。
一つの病気だけを治療すればよい患者さんばかりではありません。
例えば、
・心疾患と腎疾患を併せ持つ
・糖尿病があり、認知機能も低下している
・転倒をきっかけに入院したが、背景にフレイルがある
・薬をたくさん服用している
・原因のはっきりしない食欲低下がある
・複数の診療科にまたがる問題を抱えている
こうした患者さんが増えています。
私たちは、こうした患者さんを
「どの診療科が診るのか」ではなく、
「この患者さんにとって何が必要なのか」
という視点から診る診療科が必要だと考えました。
それが、私たちがつくろうとしている老年科です。
■当院には、こんな課題があります。
現在、当院では総合診療・高齢者医療の受け皿となる診療体制が十分に機能していません。
そのため、「この患者さんは、どの診療科が担当するのか?」
という判断が難しいケースがあります。
特に救急の場面では、
診断がまだ確定していない患者、複数の疾患を抱えている患者、高齢で症状が典型的ではない患者など、
担当科の決定が難しい患者さんがいます。
現在は院内の医師が連携しながら対応していますが、
専門診療科だけでは対応しにくい患者さんの受け皿が必要です。
そこで私たちは、
「高齢者を総合的に診る専門チーム」を新たにつくることを決めました。
■私たちがつくりたい老年内科
高齢者を「一つの臓器」ではなく
「一人の患者」として診る診療科。
病気だけを見るのではありません。
・疾患
・認知機能
・ADL
・栄養
・薬剤
・フレイル
・家族背景
・退院後の生活
まで含めて患者さんを診ます。
そして、必要に応じて専門診療科や多職種につなぎます。
■このような先生を歓迎します
老年医学の専門医だけを求めているわけではありません。
例えば、
・高齢者医療に関心がある
・総合診療の経験を生かしたい
・一人の患者を全人的に診たい
・救急診療の経験がある
・内科診療の経験を生かしたい
・多疾患併存患者の診療が好き
・チーム医療を大切にしている
・若手医師の教育に関心がある
・診療科をゼロからつくってみたい
・病院そのものを変える仕事をしてみたい
そんな先生を歓迎します。
■院長からのメッセージ
「老年内科をつくることは、病院の未来をつくることだと考えています。」
当院では、これまで高齢患者さんに対して、各診療科がそれぞれの専門性を生かして診療してきました。
しかし、患者さんの高齢化・多疾患化が進む中で、それだけでは十分ではないケースも増えています。
一人の患者さんを中心に考え、専門診療科をつなぎ、退院後の生活まで見据える。
その役割を担う老年内科を、これから当院につくりたいと考えています。
その中心となる先生には、単に診療をお願いするだけではなく、
「どんな老年内科をつくるのか」
というところから一緒に考えていただきたいと思っています。
すでに完成された診療科ではありません。
だからこそ、先生の経験、考え、理想を生かす余地があります。
まずは一度、当院に来てください。
病院を見て、医師と話して、地域を見て、
「ここなら自分のやりたい医療ができるかもしれない」
と思っていただけるか、一緒に考えたいと思います。
■募集要項
| 募集診療科 | 老年内科 |
| 募集人数 | 1名 |
| 募集背景 | 新規診療科立ち上げのため |
| 募集ポジション | 老年内科責任者候補 |
| 主な業務 | ・老年内科外来 ・入院患者の診療 ・高齢・多疾患患者の総合診療 ・救急部門との連携 ・他診療科との連携 ・多職種チームとの連携 ・老年内科診療体制の構築 ・医師・研修医等への教育 |
| 応募資格 |
医師免許取得者 老年医学、総合診療、一般内科、救急等の経験を有する方を歓迎します。 |
| 勤務条件 | 勤務日数、勤務時間、給与、当直等については、経験・希望を踏まえて相談させていただきます。 |