グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



外来のご案内


ホーム  > 外来のご案内  > ドック・健診のご案内  > 健康診断をご希望のみなさまへ よくあるご質問

健康診断をご希望のみなさまへ よくあるご質問

予約に関するご質問について

Q:健康診断(人間ドック等を含む)受けたいのですが、どうしたら良いですか?

A:
完全予約制のため、事前に来院もしくはお電話にてお申し込み(ご予約)ください。
お申し込み(ご予約)をしていただきますと、問診票や尿、便の採取容器などを受診日の約2週間前に郵送します。
お手元に届かない場合は、お手数ですがドック健診室にご連絡ください。

電  話:045-715-3158
受付時間:13:00~16:30 平日のみ
※木曜日は、人間ドックコースのご予約はできません

Q:インターネット予約ができますか?

A:
電話予約のみとなっております。

Q: 比較的空いているシーズンはありますか?

A:
1年の中では、4月と5月の予約が取りやすくなっています
なお、10月~3月までは混み合う時期となりますので、この時期に受診を希望される方は、お早めのお申し込みをお勧めします。

Q:妊娠中にできない検査項目はありますか?

A:
妊娠中や妊娠の可能性のある方の
・X線検査(胸部X線検査、マンモグラフィ、骨粗鬆症検査)
 相談の上で撮影することがありますが、原則中止しています。
・子宮がん検診
 検査後に出血することがあり、産婦人科での検査をお願いしています。
 (検査によるものか、流産によるものか判断ができないため)
・胃の検査
 X線による撮影、内視鏡検査も妊娠の継続に影響を及ぼす可能性があるため、健診では行っていません。
・腹囲測定
 特定健診などの腹囲測定に関しても、正確な値ではないため原則中止しています。

Q:生理中に受診は可能でしょうか?子宮がん検査は受けられますか?

A:
受診は可能です
尿、便検査ともに月経中は、潜血が陽性になってしまう可能性があります。
可能な範囲での日程の変更をお勧めします。

Q:日頃、身体症状(頭痛・腹痛など)を感じていますが、そのような症状に対応した人間ドックはありますか?

A:
基本的に人間ドックは、症状がない方の隠れている病気の早期発見や健康維持のためのものです。
症状がある方は、外来受診をお勧めします
詳しくは、外来のご案内(専用ページへ移動)をご覧ください。

Q:人間ドックは何時間くらいで終わるのでしょうか?

A:
コース内容や予約状況によって異なりますが、半日程度になります。
お時間には余裕を持って、ご予約ください。

受診当日のご質問について

Q:病院の玄関は朝何時に開きますか?

A:
病院の正面玄関の開場は朝8時00分です。
開場前には、お待ちいただく場所もご用意できないため、事前の案内時間通りにお越しください。
なお、早く来院していただいても、繰り上げてご案内することは行っていません。

当日体調が悪い場合は、どうすればよいでしょうか?

A:
受診当日の発熱等の体調不良時は、ドック・健診室にへ連絡をいただき、健診予約の変更をお願いします。
ドック・健診室直通:045-715-3158(平日、第2・4土曜日 8:00~)
発熱した場合、血液検査にも影響が出ることが考えられます。
正確な検査のためにも、無理せず症状のない時に受診されることをお勧めします。

オプション検査は当日でも申し込めますか?

A:
原則、事前申し込み制のため、受付時にスタッフにご相談ください。
検査によっては後日でのご受診となる場合がございますので、ご了承ください。

受診する際、車で行った場合の駐車料金はどのようになりますか?

A:
健診を受けられた方は、駐車場利用の無料サービスを行っています。
健診終了後に受付スタッフへお声掛けください。
*胃の内視鏡検査で鎮静剤を使用する検査を受診される方は、使用する薬剤の作用で運転に支障をきたす場合があります。
 お車での来院は控えていただくくようお願いしています。

子供を連れていっても大丈夫でしょうか?

A:
ご本人が検査の間、お子さまがおひとりでお待ちいただける場合は可能です。
ただし、乳幼児などお一人でお待ちいただけない場合はご遠慮いただいています。

健診時に、アクセサリーなどを身につけていても大丈夫ですか?

A:
金属類などのアクセサリー、金具、プラスチックの付いた下着、湿布、ピップエレキバン、カイロなど
X線検査(レントゲン、CTなど)で写ってしまうため、身に着けたり貼ったりしないようにお願いしています。
また、心電図やレントゲンなどでの着脱を踏まえ、タイツやストッキングの着用もご遠慮ください。靴下の着用は可能です。

毎日服用している薬があります。受診日当日の薬は飲んでもよいでしょうか?

A:
受診する検査や、服用しているお薬の種類によっては、事前に主治医の確認が必要なものがあります。
ご予約時に、ご相談ください。

便が1回しかとれなかったのですが大丈夫ですか?(検便検査)

A:
2日分採便できない場合は、1日分のご提出をお願いします。
なお、大腸がんは持続的に出血しているとは限らないので、可能な限り2日分の採取をお願いしております。
また、便を採った後の容器は高温多湿な状況を避けて保管してください。冷暗所に保存されていれば、1週間程度は安定した結果が出ることが確認されています。

心臓ペースメーカーをつけていますが、人間ドック(健診)を受診できますか?

A:
受診いただけます。
ただし、ご予約の際に必ず、心臓ペースメーカー着用の旨をお申し出下さい。
検査によっては、実施できないものもあります。

授乳中ですが、人間ドック(健診)は受けられますか?

A:
自覚症状のない健康診断としての乳がん検診であれば、授乳終了(卒乳)半年程度を目安での検査をお勧めします。
授乳中は乳腺が発達した状態になっています。
マンモグラフィ・超音波検査ともに乳がんを指摘することが難しくなります(精度が低下するため)。
しこりなどの自覚症状がある場合は乳腺科外来の受診をおすすめします。
乳腺外来の外来日は、外来のご案内(専用ページへ移動)をご覧ください。
なお、乳がん検診以外の検診については受診していただくことが可能です。


診断書を書いて欲しいのですが可能ですか?

A:
診断書の作成は可能です。
事前に、検査項目、診察時の確認事項を確認しますので、ご予約時にお申し出ください。

受診後のご質問について

Q:支払いはカードでもできますか?

A:
以下のカードがご利用いただけます。
VISA/JCB/MasterCard/DC/UFJ Card/NICOS/AMERICAN EXPRESS/Diners Club INTERNATIONAL/JCBPREMO

採血部位が内出血して青いのですが、どうしたら良いですか?

A:
採血後は、刺入部を圧迫(採血用の注射針を刺した部分を圧迫)しておくことが必要です。

圧迫が不十分であったりすると内出血を起こします。採血後、針を刺し所が腫れた(膨らんだり、張った感じのこともあります)場合は、1~2日するとその部位が青く変化(青あざ)してきます。
また、その後は青あざから次第に黄色となり、1~2週間で吸収されるため心配ありませんが、腫れや痛みが続く場合はご連絡ください。

結果報告書の再発行はできますか?

A:
再発行はできますが、1通につき550円(税込)がかかります。
窓口でのお渡しとなり、郵送対応は行っておりません。
ご希望の際は、お電話にてお問い合わせください。

Q:健診結果はいつ分かりますか?

A:
人間ドックについて当日報告可能な結果は、医師の診察の際にご説明します。
詳細な結果については、報告書を送付しますので内容をご確認ください。

健診結果につきましては、受診日より2週間以内でお送りしています。
横浜市の制度を利用した「がん」検診の結果に関しては、検査項目によって報告までのお時間を頂いただきます。
【横浜市各種がん検診結果目安】
乳がん6~8週間程度
子宮がん2週間程度
胃がん(胃カメラ)6~8週間程度
胃がん(胃造影)2週間程度
肺がん8~10週間程度

婦人科健診のご質問について

Q:乳がん検診はエコー検査とマンモグラフィー検査の両方受けた方がいいのですか?各検査は男性技師が行うのでしょうか?

A:
乳腺が発達している30代の方はマンモグラフィでは十分に病変を検出しにくいため、乳腺超音波での検査、もしくはマンモグラフィ検査と超音波検査の併用をお勧めしています。
40代からの方は最低でも2年に1回はマンモグラフィ検査の受診をお勧めしています。
また、当院においては女性技師が行っています。

Q:マンモグラフィ検査ができないのはどのような場合ですか?

A、
以下の方は検査精度が低下する場合や、損傷・逸脱・皮下出血などの可能性があるためマンモグラフィ検査を控えています。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・授乳中の方、豊胸手術を受けた方
・ペースメーカーを装着している方
・VPシャント(脳室-腹腔)を挿入している方

検査には乳房超音波の選択肢もあるため、遠慮なくご相談ください。

Q:生理中に子宮がん検診を受けても大丈夫ですか?

A:
受診は可能ですが、出血量の多い間は検査結果に影響を及ぼす可能性があり、再検査となる場合があります。
日程の調整はご相談ください。 
なお、月経量によっては採取可能な場合もありますが、検査の実施については当日の医師の判断によって中止にする場合があります。

Q:子宮を全摘出していますが、婦人科検診は受けられますか?

A:
子宮全摘後の場合は、膣断端(ちつだんたん)の細胞診を行います。
予約時にご相談ください。

上部内視鏡検査(胃カメラ)・造影検査(胃造影)のご質問について

Q:胃カメラ検査を受けたいのですが、カメラをいれる方法は口か鼻かを選択できますか?

A:
経口か経鼻の選択ができますが、検査を受ける方によって経鼻内視鏡検査をお受けできない場合があります。
詳細については、お電話にてお問い合わせ下さい。
ドック・健診室直通:045-715-3158 (平日13:00~16:30)

Q:胃カメラ検査を受けたいのですが恐怖心が強いです。麻酔のようなもので眠りながら検査を受けることはできますか?

A:
鎮静剤を使用して検査を行うことができますが、健診の種類にもよります。
鎮静剤使用にはリスクが伴いますので、既往歴や年齢によっては使用できない場合があります。
詳細は予約時にご相談ください。
また、喘息などの呼吸器疾患や心疾患などの既往がある方は、事前にお申し出下さい。
※鎮静剤使用下での検査をお受けできる枠に限りがありますので、お早めにご予約ください(当日の変更はできません)。

Q:バリウム検査ができないことがありますか?

A:
腸閉塞や憩室炎の既往がある方、腹部の手術後初めての検査の方は、検査後に予期せぬ症状が出現することがあるため、検査を控えていただく場合があります。
なお、主治医から許可されている方や、すでに複数回の検査を受け問題が起きていない方へは検査を行っています。

Q: バリウム検査後、下剤はいつ飲むのですか?

A:
検査で使用するバリウム量は130mlとかなり少量になってきましたが、当日、遅くとも翌日までには排泄されることが望ましいと考えています。
ただし、バリウムの排泄に関しては個人差が大きく、下剤が必要でない方2錠程度ではほとんど効果がない方などさまざまです。
下剤内服後の効果発現には通常8~10時間ほど必要とされていますので、当院では2錠の下剤を検査後すみやかにお飲みいただくようお願いしています。

予防接種のご質問について

Q:受けられる予防接種の種類や金額を教えて下さい

A:
以下の表をご参照ください。
※医師の診察後に接種となります。
種 類費 用(税込)
おたふく予防接種 7,700円
水痘予防接種7,700円
肺炎球菌(ニューモバックス)8,800円
B型肝炎予防接種
(3回接種 2回目:1ヶ月後、3回目:初回より6ヶ月後)
8,800円
MR予防接種(麻疹風疹混合)9,900円
肺炎球菌(プレベナー)11,000円
帯状疱疹予防接種 ※対象年齢50歳以上
(2回接種 2回目:1ヶ月後)
22,000円

薬剤準備の都合がありますので、予約・予約変更は早目にご連絡くださいますようお願いします。
ドック・健診室直通:045-715-3158 (平日13:00~16:30)

Copyright© Seirei Yokohama Hospital. All rights reserved.