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ホーム  > 病院概要  > 医師・医療従事者及び看護職の負担軽減計画

医師・医療従事者及び看護職の負担軽減計画

医師及び医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に資する体制の計画 (2023年5月更新)

当院では、医師を含む医療従事者の働き方・負担軽減に向けた体制を整備するため、以下の計画に取り組んでいます。

1.医療技術関係職種、事務職員における役割分担の具体的内容

1)初診時の予診を100%実施
2)医師以外の職種(薬剤師、臨床工学技士、療法士、特定行為認定看護師など) による処置や業務の一部実施拡大
3)外来部門における画像、検査等の説明
4)新任常勤医師へのオリエンテーションの実施

2.勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施

1)救急診療重点科の、連続当直の回避を維持する

3.予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮

1)手術前日は宿直のみの勤務とする

4.当直翌日の業務内容に対する配慮

1)当直翌日の午後休みの取得
2)医師・看護師以外の職員のオンコール実働翌日の休養確保

5.短時間正規雇用医師の活用

1)ニーズに合わせた雇用

看護職員の負担軽減及び処遇の改善に関する計画(2023年5月更新)

当院では、医師を含む医療従事者の働き方・負担軽減に向けた体制を整備するため、以下の計画に取り組んでいます。

1.業務量の調整

1)看護業務の簡素化・電子化を進める
2)専門看護師や認定看護師、特定行為認定看護師、特定看護師を活用した、業務量の配分調整ができる

2.看護職員と多職種との業務分担

1)多職種(看護助手、薬剤師、検査技師、放射線技師、栄養士、療法士など)によるタスクシフト・タスクシェアの推進

3.看護補助者の配置による看護職員の負担軽減

1)看護補助者(看護助手、病棟クラーク、外来医療秘書、救急救命士、視能訓練士)の業務分担と配置の再検討
2)看護補助者の業務に偏りがないよう調整する

4.短時間正規雇用の看護職員の活用

1)短時間正規雇用の看護職員の活用

5.多様な勤務形態の導入

1)多様な勤務形態の導入

6.妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮

1)院内保育所・夜間保育の実施
2)夜間勤務の減免制度
3)休日勤務の制限制度
4)半日・時間単位休暇制度
5)所定労働時間の短縮
6)他部署等への配置転換

7.夜勤負担の軽減

1)ロング日勤など、多様な勤務形態の柔軟な活用を促進する
2)夜間業務の見直しとリリーフ体制の維持

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