グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



病院概要


ホーム  > 病院概要  > 病院長あいさつ

病院長あいさつ

病院長あいさつがご覧いただけます。

隣人愛をよりどころに邁進する

社会福祉法人 聖隷福祉事業団
聖隷横浜病院
病院長 大内 基史
(おおうち もとふみ)

当院は1920年に横浜市立療養院という結核治療を行う施設として始まりました。
その後、日本医療団、国立療養所と経営母体が変わりましたが結核医療を中心に行っていました。
1968年には国立横浜東病院となり一般医療を行い、2003年に聖隷福祉事業団に経営が移りました。当院はその時代時代にこの地域で求められる医療に対し、経営を行う事業者は変化しましたが医療の継続をしてきております。
現在の経営母体である聖隷福祉事業団(本部 静岡県浜松市)は全国に事業を200以上展開している日本最大級の社会福祉法人です。事業は「保健、医療、福祉、介護」サービスを柱とする、総合的ヒューマンサービスです。
聖隷福祉事業団の基本理念は、『キリスト教精神に基づく隣人愛』であり、『隣人愛』とは、「あなた自身をあなたが愛するように、隣人のことも愛しなさいという」意味です。
当院の基本理念も事業団の様に『私たちは、隣人愛の精神のもと、安全で良質な医療を提供し、地域に貢献します』です。
保土ヶ谷区を中心に近隣3区域を中心に、様々な医療サービスを提供してまいります。

➀救急診療を中心とした高度急性期医療
②一般的な急性期医療
③回復期医療(地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟)
④緩和ケア診療(緩和ケア病棟)
⑤訪問看護ステーション
⑥ドック・健診科

高度急性期から在宅医療、予防医学と緩和ケアまでを担うケアミックス型医療提供体制を整えています。
利用される皆さまや、地域の病院、医院、クリニックの方々へ、より良いサービス提供を『隣人愛の精神』で行っていきます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

Copyright© Seirei Yokohama Hospital. All rights reserved.