グローバルナビゲーションを飛ばして本文へ

グローバルナビゲーションを飛ばしてローカルナビゲーションへ

グローバルナビゲーションを飛ばしてフッターナビゲーションへ




CE係

概要

当院の臨床工学技士は診療技術部門にCE係として属し、業務は大きく分けて機器管理・診療補助・院内研修に分けられます。
CE係スタッフは臨床工学技士としての国家資格だけでなく、各種学会認定やメーカー認定を取得し、高い技術力における医療の提供に努めています。

業務内容

1. 機器管理業務

機器管理としては主に、中央管理・点検・修理などがあります。中央管理とは院内で使用する医療機器を一ヶ所に集め、病棟で使用する時に貸し出すシステムのことです。中央管理をすることにより病棟ごとに使用状況が異なっても台数を不必要に増やさないですみ、稼働時間の均一化も計れます。また、一ヶ所に集まることにより使用後点検や医療機器に義務付けられている定期点検を確実に行うことができ、点検で異常が見つかれば院内修理もしくはメーカーへ修理依頼をします。


2. 診療補助業務

病院の診療体制によっては大きく異なりますが、当院では手術室始業前準備と外回り立会い、内視鏡業務立会い、人工呼吸器マスク装着立会いなどを行っています。また、病棟使用中の医療機器におけるトラブルコールにも随時対応しています。


3. 院内研修

医療機器は使用者に対する説明と操作訓練が必要になります。2011年度は院内定期勉強会を計11回、内容は人工呼吸器、除細動器、シリンジポンプ、輸液ポンプなどについて行いました。
定期勉強会以外にも新人や中途採用者のオリエンテーションに勉強会を開催しています。また、臨床工学技師として知識・技術を高めるために兵庫県臨床工学技士会の各種セミナーを中心として積極的に院外勉強会に参加しています。臨床工学技士としての具体的なお仕事を知りたい方はブログにて公開していますので、ぜひコチラをクリックしてみて下さい。



医療機器勉強会 2012年度実績
日付内容参加人数
4/2新人オリ・医療機器の取扱い17名
5/15輸液ポンプとシリンジポンプ20名
6/5人工呼吸器・基礎編19名
7/3人工呼吸器・基礎編5名
8/8エコードップラー4名
8/23NSTモニター3名
9/3ウイズエアー15名
10/25人工呼吸器・基礎編10名
11/5人工呼吸器・実践編18名
11/21電気メス5名
3/4人工呼吸器・NPPV編18名


臨床工学技士とは

医学の進歩とともに、現在の医療現場では輸液ポンプや人工呼吸器など多くの医療機器が使用されています。しかし、それらの医療機器を安全に扱うためには医師や看護師の医学的知識だけではなく、電子工学・機械工学・材料工学などの工学的知識も必要となってきました。そこで医学と工学の知識を併せ持った『臨床工学技士』という専門職が誕生しました。臨床工学技士は様々な医療機器を通して患者様に安全な医療を提供する職業です。

臨床工学技士が誕生したのは1987年と比較的新しい医療資格です。しかし、厚生労働省から21世紀の医療機器産業の方向性をまとめた医療機器産業ビジョンにおいて、国際競争力強化のためアクションプランが示され、研究・開発・製造・販売・使用などにおいて臨床工学技士をさらに活用するとともに、医療機器の専門職として診療支援業務と医療機器の管理業務であることが明確化されています。

当院では臨床工学技士のことを『CE』と呼びます。CEとはClinical Engineeringの略で臨床工学の意味です。また施設によっては『ME』と呼びます。MEとはMedical Engineeringの略で医用工学の意味です。また、医療機器のことをME機器や管理する部署をME室と呼ぶこともありますが、当院ではより臨床的に診療業務を行なう意味を込めて『CE』としています。
また、臨床工学技士になるには定められた養成校において厚生労働大臣の指定する科目を修得し国家試験 に合格する必要があります。2010年度には合格率76.9%で1447名の臨床工学技士が誕生しています。

当サイトに関するみなさまのご意見をお聞かせください

質問1:このページの情報は役に立ちましたか?

質問2:このページは見つけやすかったですか?