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第6回聖隷リハビリテーション学会

実行委員長賞を受賞しました!!

聖隷浜松病院で行われた第6回聖隷リハビリテーション学会において、当院の理学療法士、木本による発表「多職種連携シートの改定~在院日数60日を目指して~」が実行委員長賞を受賞しました。発表内容の概要をご紹介いたします。

「多職種連携シートの改定~在院日数60日を目指して~」
当院の地域包括ケア病棟では、院内で作成した多職種連携シートを使用し、看護師・療法士・医療相談員が、職種間での連携や情報共有を行い、在院日数60日を基準に退院支援を行っている。連携シートの作成から日数が経過し新たな問題が生じている為、現状分析から連携シートを改訂し、改訂前後の半年間でその効果を比較・検証した。
その結果、情報集約と退院支援の進捗状況がより“見える化”でき、改訂前より48%以上円滑なカンファレンスや退院支援が行えるようになった。また職種ごとの改訂後の満足度アンケートでは、「退院支援がしやすくなった」「多職種とコミュニケーションを取る機会が増えた」という意見が80%以上を占めた。(リハビリテーション室 木本)


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