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4階病棟

このページの目次


職場の概要

4階病棟は、外科・整形外科の周手術期、急性期治療を受ける患者さんの看護を提供する51床の病棟です。51床のうち27床は地域包括ケア病床ですので、地域で暮らしている方が体調を崩されて入院する(サブアキュート)場合の入院も受け入れており、3階の地域包括ケア病棟と共同して退院支援も実施しています。
急性期病棟なので、手術後の患者さんや重症患者さんが入院しているのが特徴です。
 病棟スタッフは、看護師、准看護師、看護補助者(病棟事務)で構成されています。


職場のアピール

4階病棟は、外科・整形外科の周手術期患者の看護、救急搬送後の急性期治療患者の看護、抗がん剤治療患者の看護、人工呼吸器装着などの治療を受ける重症患者の看護を提供する急性期病棟です。
地域包括ケア病床をもつ病棟なので、主な治療が終了し、患者さんの全身状態が安定したあとは、リハビリテーションを継続しながら在宅に復帰する準備に向けた退院支援に切り替えるなど、急性期から退院支援までの幅広い看護を提供しています。患者さんの回復過程すべてに関われる病棟とも言えます。
「患者・家族の立場にたった安全で安心できる看護の提供をする」ことを、病棟スタッフが目指す看護と位置づけし、医師を含めた多職種との連携や地域で働く医療者との関わりも大切にし、それぞれの職種の強みを活かし、患者さん・ご家族が安心できる看護を実践しています。

《患者カンファレンス》


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