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3階病棟

職場の概要

3階病棟は50床の地域包括ケア病棟です。
受け入れている入院は、「ポストアキュート」と称される他病院や当院で急性期治療を終えた患者さんや、「サブアキュート」と称される地域で暮らしている方が体調を崩した時の入院、在宅療養されている患者さんやご家族を対象とした「レスパイト入院」が主なもので、出産後1年以内の褥婦さんや新生児、ご家族を対象とした「産後ケア」も実施しています。
職員は、助産師、看護師、看護補助者、歯科衛生士で構成されています。

職場のアピール

3階病棟は、患者さんが病気や障害を持ちながらも『住み慣れた地域での生活をできるだけ続けることが出来る』ように支援することを役割とする病棟です。なかには、急性期治療を継続している入院患者さんもいらっしゃいますが、診療報酬で決められた60日間の入院期間を使って、リハビリテーション室や入退院支援室、医療福祉相談室などの多職種と連携することで、患者さん・ご家族を多方向から支援することを心がけています。
難病をもちながらご自宅で療養を継続している患者さん・ご家族のレスパイト(息抜き)のために、安心して入院療養できる環境を整えています。また、行政(淡路市・洲本市・明石市)から委託をうけている産後ケア事業では、宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型のサービス提供を実施しています。
3階病棟職員は、患者さん・ご家族の「困った」を「あんしん」に変えるお手伝いができること目標にがんばっています。


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