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5階病棟

このページの目次


職場の概要

5階病棟は、肺炎、心不全、脳梗塞などの疾患を持つ慢性期患者の看護と、終末期や緩和ケアが必要な患者さんの看護を提供している病棟です。また、胃瘻や経鼻チューブを使った経管(経腸)栄養を受ける患者さん、褥瘡の治療を受ける患者さんなど長期間の療養が必要な患者さんが入院している病棟です。
病棟スタッフは、看護師、准看護師、看護補助者(病棟クラーク)で構成されています。

職場のアピール

5階病棟では、『淡路島を代表する緩和ケア病棟を作り、患者・家族を支える看護を提供する』を目指す看護とし、患者さん、ご家族の思いを大切に、“その人らしく生きる”ことを支えていきたいと考え、日々看護を行っています。診療報酬上でいう緩和ケア病棟の施設基準は満たしておりませんが、外科医を始め、麻酔科医、看護師、薬剤師、リハビリ、医療ソーシャルワーカーなどの多職種で連携を図ることで、患者さん、ご家族の希望に添った医療・看護が提供できるよう日々努力しております。
また、長期療養が必要な患者さんの看護にも力を入れており、患者さんの抱える問題点を抽出し、目標を患者さんとともに設定し、その人らしく過ごせるよう考えたケア介入をチームで展開しています。長期療養患者さんの看護必要度は高く、認知的な課題も多い傾向にありますが、病棟スタッフみんなで協力し合い日々の看護に専心しています。

多職種とのカンファレンス風景


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