10月 内分泌内科/慢性疾患看護専門看護師
診療科・センター紹介】内分泌内科
より良い糖尿病コントロールをめざして
内分泌内科は、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの専門的な診療、バセドウ病・橋本病などの甲状腺の病気、下垂体・副腎・副甲状腺など比較的稀な内分泌疾患の診断・治療を行っています。
特に糖尿病は生活習慣病の代表であり、食事・運動など生活習慣の改善が大切です。正しい知識を身につけ
自己管理ができるように、医師と糖尿病療養指導士・専門スタッフ(薬剤師・看護師・管理栄養士・臨床検査技師・理学療法士)からなる糖尿病サポートチームが外来糖尿病教室・糖尿病教育入院・透析予防指導などの診療を行っています。
糖尿病の怖さは、引き起こされる合併症にあります。発見が遅れたり治療を怠ったりすると、血管・神経・腎臓・眼など全身のあらゆるところに障害が出ます。当科では患者さん一人一人のライフスタイルに応じた治療を行っています。きちんと血糖コントロールを行い合併症を予防していきましょう。
文責:内分泌内科 部長 柏原 裕美子(写真左から2番目)
特に糖尿病は生活習慣病の代表であり、食事・運動など生活習慣の改善が大切です。正しい知識を身につけ
自己管理ができるように、医師と糖尿病療養指導士・専門スタッフ(薬剤師・看護師・管理栄養士・臨床検査技師・理学療法士)からなる糖尿病サポートチームが外来糖尿病教室・糖尿病教育入院・透析予防指導などの診療を行っています。
糖尿病の怖さは、引き起こされる合併症にあります。発見が遅れたり治療を怠ったりすると、血管・神経・腎臓・眼など全身のあらゆるところに障害が出ます。当科では患者さん一人一人のライフスタイルに応じた治療を行っています。きちんと血糖コントロールを行い合併症を予防していきましょう。
文責:内分泌内科 部長 柏原 裕美子(写真左から2番目)
【スペシャリスト】慢性疾患看護専門看護師
自分らしい 療養生活を支える
慢性疾患看護専門看護師は大学院で修士課程を修了し、専門分野における単位を取得した日本看護協会認定の看護師です。私たちは慢性疾患の中でも主に糖尿病をもつ患者さんの看護を外来中心に行っています。
糖尿病は、病気が進行すると視力障害や腎機能障害、脳梗塞、心筋梗塞などの合併症がみられることがあります。そのような合併症を進行させないために仕事や生活をどう調整していけばよいか、どのように病気と向き合うのか悩んだ際に、よりその方らしい療養生活が送れるようなセルフケア方法を一緒に考えています。
文責:看護部 松本 礼子(写真左)、山本 真矢(写真右)
文責:看護部 松本 礼子(写真左)、山本 真矢(写真右)
2019年10月号(冊子)
- 表紙・特集
わが街で健康に暮らす10 「適度な運動」の、適度とは? - インフォメーション
- 診療科・センター紹介
内分泌内科 - 診療を支えるスペシャリスト
慢性疾患看護専門看護師
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