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2022年度 研修医の活動日記

2023年3月

2023年3月某日、2021年度採用研修医の先生方の修了式が執り行われました。

5名の先生方、2年間の研修、お疲れ様でした!
横浜にお越しの際は、ぜひ遊びに来てください。

またお会いできる日を楽しみに、更なるご活躍を心からお祈りしております。

職員 S

2023年1月②

昨年行った研修医のヒアリングで「今なにを一番知りたいですか?」という問いに対し一番リクエストが多かったのは、「先輩医師から自身のキャリアプランについて、色々話を聞いてみたい」というものでした。

ということで、フットワークの軽い臨床研修委員長が動き、研修医より7年年上のN先生にお願いしてキャリアプランについてお話を聞かせていただくことになりました。

当日は、N先生自身が語る医学部学生の頃の教授との話や初期研修の話、そして後期研修がどこの病院でどのように進んでいったか、またプライベートに関して等々…「暗黒時代」と書かれたスライドからスタートしたクスッと笑える楽しいお話を、たくさん聞かせてくださいました。

その後は個別の質問にも快く答えてくださり、非常にためになる時間を過ごさせていただきました。
研修医からも「楽しかったです。この企画はまた是非に」との感想が多く、N先生、お薦めの映画を盛り込んだスライドまで作ってくださって、お忙しい中本当にありがとうございました。
当院の周りにはたくさんの映画館がありますので、先生と同じように「大きなスクリーン」で観てきます!

職員 S

2023年1月①

2023年1月、初期研修の必須項目でもあるCPC症例検討会を行いました。

剖検が終わった後、指導医からの指導を受けながら資料を作成し、発表前までに病理医を交えた事前打ち合わせを重ね資料を完成させていきます。

そして当日、40名程の職員がおよそ1時間ほどの説明を熱心に聞いていました。
このようなCPC症例検討会を、修了までに全員が経験します。

職員 S

2022年8月

研修医Kです。新年度になり4か月が経ちましたね!
保土ケ谷は坂が多くて歩くと大変な地域ですが、研修医用の借り上げアパート(築浅で綺麗)は病院の近くで通勤はらくらくストレスフリーです。

聖隷横浜病院は、聖隷福祉事業団という従業員が約16000人の巨大な社会福祉法人によって運営されています。一般企業ならば大企業に分類される聖隷福祉事業団には季節ごと?に社内報が発行されています。
社内報のアンケートに回答すると、\おいしいプレゼント/が抽選で30人に当たるとのことですが、こちら(写真参照)がそのおいしいプレゼントです!!

知的障害のある方の一般就労を目指した入所型訓練を行っている浜松学園のお菓子工房「filo(フィーロ)」のお菓子です。
静岡県立の施設が民営化され、聖隷福祉事業団が引き継いだそうです。

お菓子は5個入っていたので、同期の研修医5人で仲良く食べました。幸せのおすそ分けですね!みんな美味しいととても好評でした!
今回のプレゼント企画で当選したのは聖隷横浜病院では私1人で、聖隷横浜病院12年目の研修担当の事務の方も、当選しているのを見たのは初めてとのことです。
次のプレゼントが楽しみです!

2022年7月

指導医の先生方およびがん化学療法看護認定看護師による、化学療法勉強会に参加しました。
化学療法についての基礎知識や、抗がん剤点滴ラインの取り方と漏出時の注意事項、化学療法を扱う際の暴露対策といった内容の講義のあと、模型を使って実際にCVポートへの化学療法ルート針の穿刺(せんし)の練習を行いました。針をまっすぐ刺すことが意外と難しかったです。現在、研修している膠原病・リウマチ内科では化学療法のルート確保を行うこともあるた

2022年4月

今年度も5名全員が国家試験に合格し、2022年度の初期研修が無事にスタート
いたしました。

例年どおり10日間ほどの導入オリエンテーションがあり、最終日ちかくには
2年目研修医である諸先輩方の胸(腕?)を借りた採血練習もありました。
さすがにみんな緊張で口数が少なくなった瞬間でした。

4月2週目からは、いよいよ診療科での研修が始まります。
私たち初期研修医の2年間の幕開けです‼

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