グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



診療科・部門


ホーム  > 診療科・部門  > 部門  > 薬剤課  > 保険薬局の方へ

保険薬局の方へ

疑義照会・後発医薬品への変更

後発医薬品へ変更をした際は、病院薬剤課へ変更内容をFAXしてください。
(薬剤部FAX番号:045-715-6068(直通))

  • 先発医薬品と適応症が異なる後発医薬品への変更は不可です。
  • 当該処方箋の後発医薬品への代替調剤の実施については患者さまの理解と同意が得られていることが原則です。
    また、患者さまへ後発医薬品に関する情報などを提供してください。
  • 代替調剤をした薬品名は「お薬手帳」に記載し、診療の際医師へ提示するよう患者さまへご指導をお願いします。
  • 疑義照会は処方箋の疑義照会欄を使用し、原則としてFAXにてお願いします。
  • 当院では処方内容を手書きで修正・追加・削除はいたしません。そのような処方箋を受けた場合は病院薬剤課へお問い合わせください。
  • 疑義照会簡素化プロトコール運用を近隣薬局を中心に開始しておりますので、参加を希望される場合は、薬剤課DI室(病院代表 045-715-3111)にご連絡ください。

トレーシングレポートについて

緊急性を要さない服薬状況などに関する報告や処方内容に関する提案は服薬情報提供書でご報告ください。

訪問薬剤管理指導指示書について

当院では、在宅患者訪問薬剤管理指導指示書の対応をしております。患者さまからの依頼・相談があった場合や、薬剤師の訪問管理が必要と思われる場合には、必要事項の説明と同意を得た上で、当院薬剤課までご連絡下さい。主治医指示のもと、院外処方箋に「在宅患者訪問薬剤管理指導指示」を記載します。
また、指示書は当院所定の書式がありますので、作成後に患者さまを通してお渡しさせて頂きます。
なお、指導結果の報告につきましては、当院薬剤課まで郵送またはFAXにてお願い致します。
(薬剤課FAX番号:045-715-6068(直通))

がん化学療法のレジメン情報提供について

当院の外来化学療法室で実施されるがん化学療法のレジメン情報を、がん化学療法を受ける患者さまの適切な投与を
目的に公開しています(随時更新中)。
当院の化学療法レジメンは、化学療法委員会で審査され院内レジメンとして承認されたレジメンです。
保険薬局における処方せんチェックや服薬指導にお役立てください。

※掲載のスケジュールや投与量は、患者さまの状態により変更となる場合があります。
※掲載内容については目的をご理解いただき、上記以外での使用や無断転用を禁じます
対応時間8:30~17:00
相談窓口TEL045-715-3111(代)
薬剤部 直通AFX045-715-6068
※化学療法レジメン情報につきましては、薬剤部宛てにご連絡ください。

抗癌剤治療における各種指導用資料

心不全フォローアップシートによる薬薬連携について

医療機関と地域の保険薬局が連携して慢性心不全患者の治療薬の適正使用を推進すること、および日常生活における心不全治療フォローアップを目的として、当院では心不全フォローアップシートを導入しております。

心不全患者さんから確認したセルフケアや服薬の状況、介入内容など医師へ情報提供が必要と判断された場合は、下記の心不全フォローアップシートをご使用いただき、FAXにてご報告をお願いいたします。
医師の包括同意を得ておりますので、当院医師への事前確認は不要です。

糖尿病フォローアップシートによる薬薬連携について

医療機関と地域の保険薬局が連携して糖尿病患者の治療薬の適正使用を推進すること、および日常生活における糖尿病治療フォローアップやコンプライアンスの確認、正しい薬剤の使用方法の理解推進を目的として、当院では糖尿病フォローアップシートを導入しております。

対象患者:①新たに糖尿病用剤が処方された患者
     ②糖尿病用剤に用法・用量の変更があった患者

糖尿病患者さんから確認したセルフケア、服薬、自己注射製剤の使用や理解の状況、介入内容や提案事項など医師へ情報提供が必要と判断された場合は、下記の糖尿病フォローアップシートをご使用いただき、FAXにてご報告をお願いいたします。
医師の包括同意を得ておりますので、当院医師への事前確認は不要です。

Copyright© Seirei Yokohama Hospital. All rights reserved.