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~病院ブログ~


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2014年2月

院内感染対策勉強会を開催しました

病院では全職員対象に、感染対策に関する勉強会を年に2回、実施することが決められています。今回は「インフルエンザについて~今シーズンの話題を含めて~」という内容で開催しました。

インフルエンザの予防は、手洗いうがい、マスク着用、ワクチン接種が大切であること、また、かかってしまったら、早めに受診し抗インフルエンザ薬を服用することが重要であると再確認しました。

インフルエンザ流行のピークは過ぎましたが、まだもう少し発症が予想されます。
インフルエンザにかからずに今シーズンを終えられるよう、しっかり予防していきたいものです。

2014年2月26日 感染対策委員会 Y

第4回リハビリテーション勉強会を開催しました

リハビリテーション室では医療スタッフ対象の勉強会を定期的に開催しています。
第4回目となる今回は「歩行補助具の使い方・三角巾のつけ方」というテーマで、看護師をはじめ多数の職員に参加して頂きました。短い時間ではありましたが、さまざまな歩行補助具の紹介を実際にリハビリスタッフが使用しながら行いました。またT字杖・松葉杖は手に取りに高さを調節して頂きました。
三角巾は間違えやすい点などを説明した上で実演しました。ポイントが改めてわかって良かった!!という意見を頂きました。
今回も内容が盛りだくさんとなり時間が短く感じましたが、活発な意見交換もあり普段聞くことのできない他職種の意見や悩みを耳にして、連携が深まったようです。次回の勉強会もご期待ください。

2014年2月20日 医療技術部 I

事務部教育WG勉強会 ~高額療養費制度~

事務部の知識向上のため教育WG(ワーキンググループ)が定期的に勉強会を開催しています。
今回のテーマは、“高額療養費制度について”でした。
昨年の秋に医療事務専門学校から入職したばかりで、初めて学ぶ事が多い勉強会でした。
高額療養費制度は一月に上限額があることや、限度額認定証・償還払い制度があることを学びました。
勉強会は講師を担当するスタッフのパワーポイントを使用した講義でとても分かりやすかったです。そして最後に高額療養費制度の小テストがありました。
テストは、実際に入院費の計算をしてから限度額認定証が提示された場合の計算、世帯合算の制度を利用した場合の計算をしてみました。実際、講義を聞いているだけではなく、自分で一から計算することでより理解を深める事が出来ました。(結構難しかったです!)
高額療養費制度は患者さんから問い合わせが多い制度のため、今回の勉強会のことを上手く活用していきたいと思っています。
今後も開催される勉強会に参加し多くの事を学び、患者さんの問い合わせに答えられる事務員になりたいです。
◆高額療養費制度についてのお問合せは医療情報管理課まで。

2014年2月17日事務部 N

第10回耳鼻咽喉科臨床研究会

2月13日(木)に当院の耳鼻咽喉科医師主催で臨床研究会を開催しました。
毎年、年一回(2月中旬)臨床研究会を開催しており、日頃お世話になっている開業医の先生方にご参加いただいております。今年の研究会で10回目となりました。
内容としては、当院の医師が経験した耳疾患の手術症例の発表、睡眠時無呼吸症候群の検査や治療法についての発表などがあり、他施設から沢山のご参加をいただきました。
耳鼻咽喉科の医師を対象とした研究会でしたので専門用語が飛び交う内容となり、地域の先生方と様々な症例について活発な交換が行われました。
日夜勉強をし、患者さんにより良い医療を提供できたらと思います。

2014年2月14日 医療技術部I

足元注意!!

先週に引き続き大雪が降ったため、病院の敷地内も大変滑りやすくなっております。みなさん足元に注意してご来院ください。

2014年2月14日 事務部 T

日本がん看護学会で発表しました

2月8~9日、日本がん看護学会で発表するために新潟に行ってきました。
雪国を目指していたのですが、関東地方が大雪で行きからすでに雪国でした。

学会では、「一般病院の外来がん看護チームにおけるジェネラリストの体験」というテーマを示説発表しました。ある領域に特化した専門看護師や認定看護師などのスペシャリストは看護ケアの質の向上には重要ですが、幅広い看護分野の知識や技術を持ったジェネラリスト(一般の看護師)の存在なくして看護は成り立ちません。
当院は、外来のジェネラリストががん看護チームを構成して看護ケアを提供しているため、その状況や課題について報告しました。
学会では、同じ志を持った看護師が多くの研究発表をしていて、とても勉強になりました。

2014年2月12日 看護部 W

20年ぶりの大雪

2月8日(土)関東地方では20年ぶりの大雪が降りました。この日は天気を気にしながら外出をしていましたが、朝の電車は普通に動いているように思えました。しかし昼過ぎを境に路面に雪が少しずつ積もっていき、電車の運行状況も「通常通りに運行しているもの(それも5件程度)」が優先的に表示される事態となっていました。
翌日の日曜日に出勤して雪かきをした職員も何名かいました。しかしあまりの雪の多さに1日だけではかききれず、10日(月)も朝から男性職員を中心に雪かきがスタート!!秋の「落ち葉清掃」では朝礼が始まる頃には各自職場に戻って業務を始めていたのですが、まだまだ雪が残っていたので雪かきを続行。気づけば2時間以上雪かきをしていました。雪かきに協力してくれた職員の皆さん、
お疲れさまでした!!

2014年2月10日 事務部 T

ピンクリボンアドバイザー認定試験発表

昨年、12月15日にピンクリボンアドバイザー認定試験がありました。
ピンクリボンとは乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンのことです。
2013年度から乳房健康研究会が、乳がん・検診・治療・ピンクリボン運動について正しい知識を持って周りの人の乳がん検診の受診のきっかけを作る人を広げようと、ピンクリボンアドバイザー認定試験【初級】を開催することになったので、年末に受験しました。

試験問題はとても一般的な乳がんに関するものでしたが、結果が届くまではドキドキ。
本日、無事に合格通知が届きました。今年度は初級のみの検定ですが、2014年度は中級試験があります。
皆さんも検定を受けてみませんか。

また、2014年3月1日(土)に乳がんを体験されたタレントの麻木久仁子さんをお招きして、乳がんの早期発見の大切さや治療を受ける女性の思いについて講演いただくことになりました。興味のある方はぜひお越しください。

2014年2月7日 看護部 N

緩和ケアセミナーを開催しました

看護部緩和ケア委員会で「看取りのパンフレットを使用した家族ケア」というテーマでセミナーを開催しました。看取りのパンフレットとは、穏やかな看取りを希望されているときに、ご家族の心配に対する相談や、心のつらさをお聞きするときに使用できるよう作られた冊子です。
院内の職員をはじめ、横浜エデンの園やせいれい訪問看護ステーション横浜のスタッフの方々、約40名の方々にご参加いただきました。
はじめに講義で「看取りに直面する家族の心の動き」について学習し、その後、緩和ケア委員会の看護師が看取りのパンフレットを使用した家族ケアの様子を報告しました。実践報告では、看取りのパンフレットでの説明をきっかけにご家族が患者さんのケアに積極的に参加できるようになったケースなどが紹介されました。
参加者からは、「ご家族への支援が必要なのは知っていましたが、具体的にどんな希望や疑問があるのか、その対応やケアがわかりました」、「看取りの看護は家族の悲しみを前にどのように関わっていくか戸惑うことが多いので今後に役立ちます」などのご意見をいただきました。
今後も病院、訪問看護、介護付有料老人ホームが連携して、患者さんとご家族が大切な時間を楽しく穏やかに過ごせるようサポートしていきたいです。

2014年2月6日 看護部緩和ケア委員会 N

看護助手研修Ⅱが開催されました

当院の看護助手達がA班、B班の2回にわかれ、それぞれ2時間の研修を行いました。
前回はゲームを交えたリーダーシップを学んだ研修でしたが、今回は一次救命処置(BLS)について講義とモデル人形を使った実技演習でした。
当院のインストラクターによる講義と実技指導はわかりやすく、また和気あいあいとした雰囲気で進みました。研修生は驚きながらも、モデル人形に胸骨圧迫の手技を実施したりAEDを装着したりと取り組んでいました。普段とは違う研修に「勉強になった」「以前習っていたが忘れていた」との感想がきかれました。
院内においても勤務外のプライベート時間にあっても、緊急場面にはいつどのように遭遇するかわかりません。「いざ」という時に訓練をしていたことを思い出すだけでも違ってきます。
まずは、院内や街中のAED設置場所を意識するところから始めていきましょう!

2014年2月5日 看護部 Y

節分の食事

2月3日は節分です。今年の行事食は、ご飯、鰯トマト煮、ポテトクリーム煮、コンソメスープを提供しました。節分と言えば、節分いわし(いわしの頭をひいらぎの枝に刺したものを玄関に飾る)、大豆をまく豆まきを思い浮かべる方も多いと思います。今年は、メインの料理にいわしと大豆を使用しました。トマトソースで煮込み、洋風に仕上げました。
当院では真空調理を利用して、骨まで軟らかく調理しました。ご家庭では圧力鍋を利用するとやわらかく仕上がります。目先を変えた献立として、ぜひお試しください。
行事カードでは、豆まきの入れ物を模したカードをお付けしました。
“鬼は外”、“福は内”

2014年2月3日 医療技術部 K

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