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~病院ブログ~


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2014年7月

園芸療法2014年度の第4号です。

日々のお手入れの成果もあり、大きく成長し毎日収穫ができるようになってきています。

鈴なりになったミニトマトも、赤く色づきました。
ミニというよりも大きく育ったものもあり、今年は皮が薄く甘みが強いトマトがなりました。
「今日は取れるものある?」「そっちも赤いのがあるよ!取ってあげるよ」と患者さんも楽しみながら取り組んで頂けています。

キュウリもたくさん収穫でき、患者さんと一緒に塩漬けを作りました。

まだまだ花が咲いたり実がなったりとしている様子が見られるので夏の間はたくさんの収穫が期待できると思います!

次回もお楽しみに!

2014年7月22日 医療技術部 K

関東甲信越地区手術看護学会に参加してきました。

先月、第25回関東甲信越地区日本手術看護学会に参加してきました。開催場所は、パシフィコ横浜でした。聖隷横浜病院から近く当日の朝は、かなりのんびり出来ました。でも、一緒に参加した看護師Kさんは、そうでもなかったと思います。数百人の前で発表が控えていましたから。私もスライド操作で参加させて頂きましたが、聞き取りやすく立派な発表でした(お疲れさまでした)。
当日開催されたシンポジウムでは、あの市川先生が司会をなされていました。ご存知ない??手術室の安全を守っている第一人者(と思っている)の医師です。芸能人を眺めるような感覚に襲われましたが、しっかり勉強してきました。今回学んだ事を生かして、安全な手術、安心して受けられる手術、を目指して、看護師として邁進していきたいと思いました。

2014年7月17日 看護部W

病院見学会を開催しました

先日、臨床工学技士になる大学・専門学生を対象に病院見学会を開催しました。臨床工学技士の業務内容は施設によって大きく異なるので当院の臨床工学室の業務内容や、各部門での役割を実際に見学してもらいました。
また昼には今年2年目になったスタッフを交えて座談会をおこない、職場の教育体制や働いてみて感じた事を話してもらいました。学生も年齢が近い先輩との会話で業務以外の事も気兼ねなく聞いていたように感じます。病院見学会は当院の業務について良い紹介の場となるので今後も継続して行っていきたいと思います。

2014年7月15日 医療技術部 T

内科学会地方会で当院の初期研修医が発表しました

7月13日(日曜日)に東京都千代田区にある日本都市センターで開催された、第607回内科学会関東地方会で、当院の研修医が発表しました。この学会では、治療が困難だったり、診断に苦慮したような症例を提示し、参加者と討論を行います。研修医は学会発表は初めての経験であり、大変緊張していたようでした。共同演者である自分も、その様子を見てとても緊張してしまいました。実際の発表では堂々としており、質疑応答も十分な出来でした。研修医の成長ぶりを目の当たりにし、非常に満足した気持ちになりました。

2014年7月15日 広報委員長

学会にて発表してきました。

「第49回日本理学療法学術大会」にてポスター発表をしてきました(演題名:特発性肺線維症の線維化急性進行に対する急性期リハビリテーションの一例)。

今回の発表では「病気に対する自己管理(セルフマネジメント)」をテーマにしました。

リハビリテーション対象の入院患者さんにおいて、リハビリテーションを受ける時間は1日24時間の中でごくわずかです。入院期間中はリハビリと関わらない時間の方がはるかに多いため、「リハビリ以外の時間をどう過ごすか」が大切になってきます。
また退院後は、入院時のような常に医療に守られた環境ではなくなるため、ご本人やご家族、介護者の方々の「病気に対する自己管理」が求められてきます。

そこで今回、ご本人とご家族に対するセルフマネジメント能力の獲得が有効であった一症例について発表してきました。

今回のポスター発表では、演者がポスターの前に立ち、参加者の方々と自由討論を行うという形式でした。私のポスターには6名の方が来られ、意見交換やご指導、ご指摘をいただき、大変、有意義な時間を過ごすことができました。

「もう大丈夫。リハビリはいらないよ。自分でできるから。」

これこそが私にとって最高の誉め言葉と考えます。

2014年7月11日 医療技術部I

新入職員紹介-薬剤師-

入職してあっという間に3か月が経ちました。この3か月を振り返ると、ただただガムシャラに仕事を覚え、勉強して、叱られ(笑)・・・まだまだ至らないことだらけです。少しずつ自分に出来る仕事が増えてきて喜びを感じる反面、不安に思うことも多々出てきますが、プリセプター制度により先輩薬剤師が一人ついて下さるので、業務の振り返りを行い一つ一つ確認しながら前に進むことが出来ました。
薬剤課は明るくて優しいアットホームな職場で、入職してすぐに環境には馴染めて、今では仕事をする上でも緊張よりも楽しいという気持ちが大きくなってきました。
6月からは試用期間が終了し、正式に薬剤師として働くことになりました。これまで以上に責任感は大きくなりますが、先輩方のような薬剤師になれるよう、より多くの知識を吸収していき全力で仕事にぶつかって行こうと思っています。

2014年7月9日 医療技術部 K

7月7日は七夕です

病院食では行事食としてごはん、バンバンジー、もやしナムル、七夕汁、きらきら杏仁を提供しました。
きらきら杏仁では七夕の星空をイメージし、星形のフルーツをかざりました。
七夕は、織姫と彦星が『1年に一度の再開』という願いをかなえる七夕伝説が有名です。
行事カードは、織姫、彦星の1年願いが叶うように、皆様の願いが叶うように祈りながら作りました。

2014年7月8日 医療技術部 K

緩和ケア学習会を開催しました

7月4日に、緩和ケア学習会を開催しました。
毎年、この時期にはがん性疼痛の治療とケアをテーマにセミナーをしています。
年々参加者は増え、今年は50名を超えるスタッフが参加しました。
医師・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・臨床工学技士などさまざまな職種が集まり、講義を聞いたあと、一緒にがんによる痛み・麻痺が出現した患者さんのケアを検討しました。
参加者からは、「自分の職種の役割だけでなく、他の職種の視点や関わり方に触れることができた」、「明日から使える情報がたくさんあった」と好評でした。

2014年7月7日 看護部 N(緩和ケアチーム)

2014年度 第1回ICLSコースを開催しました。

ICLSとは、医療従事者を対象とした蘇生トレーニングのコースです。突然の心停止に対しすばやく対応できるよう、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの使い方、心停止の原因検索などの手技・知識を学びます。
質の高い、効果的な胸骨圧迫を長時間続けることは非常に体力を消耗しますが、今年度入職した救急救命士は、連日の勤務で酷使した身体に鞭を打って、100点満点の胸骨圧迫を披露してくれました。
2014年7月4日 医療技術部 S

新入職員紹介-臨床工学室-

入職して三ヵ月目に突入しました!月曜日の朝、「今週も頑張るぞー」と思えばあっという間に金曜日がきて、毎日が驚くほどのスピードで過ぎ去って行きます。
入職して気付いたことは、もっと大学時代に勉強しておけばよかったということです…。自分の知識の無さに愕然とする毎日で、とにかく先輩から教わったこと・自分で調べたことをノートに書き出し、仕事が終わった後睡魔と闘いながら必死で覚えています。
今は手術室内の業務しか携わっていませんが、これから様々な業務を経験していく中でしっかり知識をつけていき、いずれは患者さんや職員から信頼される臨床工学技士になれるよう、日進月歩!頑張っていきたいと思います!!

2014年7月3日 医療技術部 T

新入職員紹介-リハビリテーション室-

4月より入職した新人理学療法士です。
社会人になってから3カ月がたち環境にもなれ、各病棟のスタッフの顔と名前が一致するようになってきました。最初はリハビリ室に同期がいないので不安でしたが、日々の生活や新人研修でリハビリ室の先輩方や他部門の方々と話す機会が増え不安も減少してきました。
リハビリテーション室では、5月から担当の患者さんをもたせていただいて、責任を持たなければいけなくなってきてから、学生気分が抜け社会人としての実感を持つようになってきました。毎日考えることが多く大変ですが、これから多くのことを勉強して知識を増やしていき、患者様に良いリハビリを提供できるように頑張ります。
また、6月より一人暮らしを始めたので、社会人としても自立できるように頑張りたいです。

2014年7月2日 医療技術部 M

新入職員紹介-検査課-

こんにちは、検査課の新入職員です。
検査課では様々な検査がありますが、大きく分けて検体検査と生理検査があります。
私たちはそれぞれの担当に分かれて、日々検査を行っています。

<検体検査>
患者さんから採血した血液を分析機にかけ、様々な項目を測定しています。
正しい結果が出せるように毎日、機器のメンテナンスを行っています。
迅速かつ正確に測定結果を出せるように頑張ります。

<生理検査>
心電図や肺活量の検査をしています。
スムーズに検査を進めることで患者さんの待ち時間を短く出来るように日々頑張っています。それぞれの患者さんに合った対応が出来るように心掛けます。

2014年7月1日 医療技術部 S・K

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