このページの目次
- 第27回聖隷放射線部門合同学術大会に参加しました
- MRI室 急変時シミュレーションを行いました
- 第6回 保土ヶ谷地域ケアプラザ せいれい健康講座
- 誤嚥予防についての健康講話
- 医療安全セミナーの開催
- 2024年度火災訓練を実施しました
大会テーマは「Beginning」ということで新たな取り組みについての発表でした。
聖隷横浜病院からはマンモトーム検査における新たな取り組みについて発表しました。マンモトーム検査とは乳房内のターゲットとなる物(石灰化部分など)を採取する検査です。
たくさんの人の前で発表するのは緊張しましたが上手に発表できたので良かったです。
他の施設からも様々なモダリティで新たな取り組みについて発表がありとても興味深く、自施設でも取り組みたいと感じるものが多くありました。
今回の学術大会で得たことを活かし日々の業務に取り組みたいです。
画像診断センター Y
聖隷横浜病院からはマンモトーム検査における新たな取り組みについて発表しました。マンモトーム検査とは乳房内のターゲットとなる物(石灰化部分など)を採取する検査です。
たくさんの人の前で発表するのは緊張しましたが上手に発表できたので良かったです。
他の施設からも様々なモダリティで新たな取り組みについて発表がありとても興味深く、自施設でも取り組みたいと感じるものが多くありました。
今回の学術大会で得たことを活かし日々の業務に取り組みたいです。
画像診断センター Y
検査・治療を数多く行っていると稀に急変にも遭遇します。急変時では初期対応が特に重要です。
当院ではX線透視室・CT室・MRI室での検査・治療時の様々な事態を想定して救急科医師、放射線科医師、救急救命士、看護師、診療放射線技師による急変時シミュレーションを定期的に行っています。
今回はMRI室の検査で患者が急変した場面を想定して行われました。
私は応援の診療放射線技師の役割として参加をしました。MRI検査室内は磁場が発生している特殊な環境です。金属の持ち込みにも気をつけつつ、急変した患者をすぐに処置できるように移動介助などを行いました。実際に役割をやっている中で、かなり緊張感がありました。
実際にシミュレーションを終えて、自身ももう少しこうすれば良かった点など改善すべき点が見つかりました。
安全であり、安心感がある検査および治療ができるようにスタッフ一同、精進してきます!
画像診断センター T
当院ではX線透視室・CT室・MRI室での検査・治療時の様々な事態を想定して救急科医師、放射線科医師、救急救命士、看護師、診療放射線技師による急変時シミュレーションを定期的に行っています。
今回はMRI室の検査で患者が急変した場面を想定して行われました。
私は応援の診療放射線技師の役割として参加をしました。MRI検査室内は磁場が発生している特殊な環境です。金属の持ち込みにも気をつけつつ、急変した患者をすぐに処置できるように移動介助などを行いました。実際に役割をやっている中で、かなり緊張感がありました。
実際にシミュレーションを終えて、自身ももう少しこうすれば良かった点など改善すべき点が見つかりました。
安全であり、安心感がある検査および治療ができるようにスタッフ一同、精進してきます!
画像診断センター T
写真左:MRI検査室移乗場面 / 写真右:MRI検査前室処置場
シミュレーション後、各役割をやって意見を交換しました
3月19日に保土ヶ谷地域ケアプラザにて、せいれい健康講座「腎臓を守ろう」を開催しました。18名の住民の方々が参加されました。
腎臓病は新たな生活習慣病で日本人の8人に1人は腎臓病と言われています。いつまでも健康な生活を送るためには、まずは“減塩”を意識することからです。
健康講座では、無理のない“減塩”生活を取り組めるようなポイントや調理実習を通して楽しく“減塩”できるポイントを住民の皆さんと一緒に学びました。
そして、皆さんが作った食事を試食しながら減塩の体験もしていただき、終始笑顔があふれる楽しい時間を過ごしました。
せいれい健康講座は奇数月第3水曜日に開催しています。
次回は5月21日(水)。テーマは「もしもの話をしよう&〈おひとりさま〉や社会的な困りごとへの対応」です。
皆様のご参加、お待ちしております。
看護部 N
腎臓病は新たな生活習慣病で日本人の8人に1人は腎臓病と言われています。いつまでも健康な生活を送るためには、まずは“減塩”を意識することからです。
健康講座では、無理のない“減塩”生活を取り組めるようなポイントや調理実習を通して楽しく“減塩”できるポイントを住民の皆さんと一緒に学びました。
そして、皆さんが作った食事を試食しながら減塩の体験もしていただき、終始笑顔があふれる楽しい時間を過ごしました。
せいれい健康講座は奇数月第3水曜日に開催しています。
次回は5月21日(水)。テーマは「もしもの話をしよう&〈おひとりさま〉や社会的な困りごとへの対応」です。
皆様のご参加、お待ちしております。
看護部 N
3月7日にSST(嚥下サポートチーム)が、南区六ツ川地区で誤嚥予防をテーマとした健康講話を行ないました。
チェックリストを用いて解説を行い、トロミ茶の試飲・喉頭を鍛える体操など盛りだくさんの内容でしたが、みなさん積極的に参加されていました。
帰り際に「今日は楽しかったわぁ」というお声もいただけ、大変うれしく思いました。
リハビリテーション課N
チェックリストを用いて解説を行い、トロミ茶の試飲・喉頭を鍛える体操など盛りだくさんの内容でしたが、みなさん積極的に参加されていました。
帰り際に「今日は楽しかったわぁ」というお声もいただけ、大変うれしく思いました。
リハビリテーション課N
3月4日、医療安全管理室・看護部では、「チームで取り組む転倒転落対策」テーマに医療安全セミナーを開催しました。
横浜は雪の予報がある中、聖隷浜松病院専従医療安全管理者をお招きし、貴重な講演と、看護師だけでなく、事務部門・医療技術部門も参加し、グループワークも行ないました。
日本は2025年人口の約1/5が75歳以上となる超高齢化社会となります。病院を利用される方も高齢者が中心です。そのような中、転倒をおこしやすい、利用者が安全に病院で過ごすことができる環境を作ることは、大切な取り組みとなります。
今回、多職種で話し合いを行なう事で、多角的な視点が生まれました。これらの視点を大切に、転倒転落対策を病院一丸となって努めていきたいと思います。
看護部 T
横浜は雪の予報がある中、聖隷浜松病院専従医療安全管理者をお招きし、貴重な講演と、看護師だけでなく、事務部門・医療技術部門も参加し、グループワークも行ないました。
日本は2025年人口の約1/5が75歳以上となる超高齢化社会となります。病院を利用される方も高齢者が中心です。そのような中、転倒をおこしやすい、利用者が安全に病院で過ごすことができる環境を作ることは、大切な取り組みとなります。
今回、多職種で話し合いを行なう事で、多角的な視点が生まれました。これらの視点を大切に、転倒転落対策を病院一丸となって努めていきたいと思います。
看護部 T
2月27日(木)に院内にて火災訓練を実施しました。今回は夜間帯での病棟からの出火を想定した訓練を行いました。夜間帯を想定した訓練なので少ない人数での通報・初期消火・避難誘導の火災発生からの一連の流れを訓練しました。
火災は起こさない事が大事ですが、起きた際の動き、手順を訓練でしっかり確認し防災体制の強化に努めていきます。
事務部 S
火災は起こさない事が大事ですが、起きた際の動き、手順を訓練でしっかり確認し防災体制の強化に努めていきます。
事務部 S
初期消火の様子