このページの目次
- 市立峯小学校で講演会を開催しました
- 2025年度 特定健康診査の予約を受付しています
- 第7回 保土ヶ谷地域ケアプラザ せいれい健康講座
- 新人技術研修【看護研究Ⅰ-②】研修を受講しました
- 新人技術研修【電子カルテ操作】研修を受講しました
- 新しい心臓治療システム「EnSite X(エンサイト エックス)」を導入しました
- 新人技術研修「フィジカルイグザミネーション」を受講しました
- 新人技術研修「認知症ケア」を受講しました
5月22日、市立峯小学校にて講演「みんなのからだ骨のはなし~コツコツちょきんで丈夫な骨をつくろう~」の講演会を保護者や教職員、地域住民の皆さまを対象に開催しました。
当院の脊椎外科 部長 大田医師が参加し、骨粗しょう症とはどのような病気か予防の重要性、丈夫な骨を作るための基礎知識など詳しくお話ししました。
講演後、骨粗しょう症リエゾンサービスチーム(看護師・薬剤師・診療放射線技師)による、骨折リスク判定、骨密度測定を実施しました。
当院の脊椎外科 部長 大田医師が参加し、骨粗しょう症とはどのような病気か予防の重要性、丈夫な骨を作るための基礎知識など詳しくお話ししました。
講演後、骨粗しょう症リエゾンサービスチーム(看護師・薬剤師・診療放射線技師)による、骨折リスク判定、骨密度測定を実施しました。
講演会の様子
骨折リスク判定の様子
骨密度測定の様子
骨密度測定の結果を基に骨粗しょう症の予防など紹介
今回の講演会は、神奈川県骨粗鬆症メディカルスタッフの会と連携を取り、保土ケ谷区の元区長、市立峯小学校のみなさまにご協力いただき開催することが出来ました。
貴重な機会をいただきありがとうございます。
今後も講演会を通じ、地域の皆さまへ情報発信や骨粗しょう症の予防に役立ちたいと思います。
また、5月29日(木)のタウンニュース保土ケ谷版に講演会の様子が掲載されました。
ホームページ:タウンニュース保土ケ谷版(専用ページ移動)
ぜひ、ご覧ください。
事務部 N
貴重な機会をいただきありがとうございます。
今後も講演会を通じ、地域の皆さまへ情報発信や骨粗しょう症の予防に役立ちたいと思います。
また、5月29日(木)のタウンニュース保土ケ谷版に講演会の様子が掲載されました。
ホームページ:タウンニュース保土ケ谷版(専用ページ移動)
ぜひ、ご覧ください。
事務部 N
横浜市特定健康診査の受診に必要な受診券が
2025年5月13日(火)から発送されました
特定健康診査と合わせて、各種横浜市がん検診も受けることができます。
特定健康診査を12月までに受診した方を対象に横浜市でキャンペーンを実施しています。詳しくは横浜市ホームページをご参照ください。
ホームページ:横浜市 特定健診受診キャンペーンのご案内(専用ページ移動)
ご予約はドック・健診室で受付中です。
【予約方法】
予約はお電話やWEBまたはドック・健診室の窓口にて受付けています。
電 話:045-715-3158
受付時間:平日 10:00~11:00/13:00~16:00
第2、第4土曜 8:30~11:30
[ドック・健診室WEB予約ページ(専用ページ移動)]
特定健康診査のご予約やお問い合わせは、ドック・健診室までご連絡ください。
看護部 H
特定健康診査を12月までに受診した方を対象に横浜市でキャンペーンを実施しています。詳しくは横浜市ホームページをご参照ください。
ホームページ:横浜市 特定健診受診キャンペーンのご案内(専用ページ移動)
ご予約はドック・健診室で受付中です。
【予約方法】
予約はお電話やWEBまたはドック・健診室の窓口にて受付けています。
電 話:045-715-3158
受付時間:平日 10:00~11:00/13:00~16:00
第2、第4土曜 8:30~11:30
[ドック・健診室WEB予約ページ(専用ページ移動)]
特定健康診査のご予約やお問い合わせは、ドック・健診室までご連絡ください。
看護部 H
昨年から保土ヶ谷地域ケアプラザと共催でせいれい健康講座を開催しています。
第7回のテーマは「もしもの話し合いをしよう」と「おひとりさまの困りごとへの対応」です。ドラマやカードゲームを通して、どんな人生の最期がよいのかを考え、自分の価値観を確認しました。また、身寄りがいない人、家族がいても疎遠のおひとりさまが考えておくこと、もしもの時の準備や社会的なサポートについて、住民の皆さんと一緒に学びました。
参加者からは「すぐ先の将来を迎えるにあたり、必要なことについて話し、準備しておくことが必要だと実感しました」と感想をいただきました。
第7回のテーマは「もしもの話し合いをしよう」と「おひとりさまの困りごとへの対応」です。ドラマやカードゲームを通して、どんな人生の最期がよいのかを考え、自分の価値観を確認しました。また、身寄りがいない人、家族がいても疎遠のおひとりさまが考えておくこと、もしもの時の準備や社会的なサポートについて、住民の皆さんと一緒に学びました。
参加者からは「すぐ先の将来を迎えるにあたり、必要なことについて話し、準備しておくことが必要だと実感しました」と感想をいただきました。
次回のせいれい健康講座は7月23日(水) テーマは「骨折を予防しよう」です。
骨折をしない、繰り返さないためのコツについて「食事」「運動」「日常生活」の観点から学びます。
看護部 N
骨折をしない、繰り返さないためのコツについて「食事」「運動」「日常生活」の観点から学びます。
看護部 N
看護研究2の研修では、前回の看護研究1でまとめた解剖生理を踏まえて症状のメカニズムを考える事が出来ました。私は高血糖と低血糖の症状のメカニズムをグループでまとめました。
グループで話し合いながら作成することで、自分の頭の中でメカニズムを整理することができ、理解がより深まりました。
患者さまに症状について説明する際には、自分で理解しておくことが大切であるため、今回の研修で糖尿病の患者さまに自信を持って説明出来ると思いました。
自分が所属している病棟の疾患も、どのようなメカニズムで発症しているのかこれから少しずつ勉強していきたいです。
看護師 A
グループで話し合いながら作成することで、自分の頭の中でメカニズムを整理することができ、理解がより深まりました。
患者さまに症状について説明する際には、自分で理解しておくことが大切であるため、今回の研修で糖尿病の患者さまに自信を持って説明出来ると思いました。
自分が所属している病棟の疾患も、どのようなメカニズムで発症しているのかこれから少しずつ勉強していきたいです。
看護師 A
先日、電子カルテの操作方法と看護記録についての研修を受けました。電子カルテの操作では、先輩が一対一のような形で丁寧に教えてくださり、わからないこともその場ですぐに確認できたので、安心して取り組むことができました。
看護記録では、フォーカスチャーティングの書き方を事例に沿って練習し、実際にどのように書けばいいのかがよくわかりました。また、看護記録は自分たちの業務のためでなく、患者さまにとっても大切であり、安心で安全なケアにもつながるものだと感じました。
今回学んだことをこれからの看護にしっかりと活かしていきたいと思います。
看護師 K
看護記録では、フォーカスチャーティングの書き方を事例に沿って練習し、実際にどのように書けばいいのかがよくわかりました。また、看護記録は自分たちの業務のためでなく、患者さまにとっても大切であり、安心で安全なケアにもつながるものだと感じました。
今回学んだことをこれからの看護にしっかりと活かしていきたいと思います。
看護師 K
2024年4月に不整脈の治療に使う新しいシステム「EnSite X(エンサイト エックス)」を導入しました。
このシステムの特長は――
・心臓の動きがよく見える!
心臓の中を流れる電気の動きを、色や矢印でリアルに表示。
問題の場所を見つけやすくなりました。
・体が動いてもズレにくい!
呼吸やわずかな動きによる画像のズレを自動で調整して、
正確な情報が保たれます。
・リアルタイムでスピーディーに!
画面の表示が速くなり、治療の時間が短くなる可能性もあります。
これにより、より安全で正確な治療が行え、患者さまの負担も減らせると期待されています。
臨床工学室では、これからも最新の医療機器を導入に取り組み、安心・安全な医療をサポートしてまいります。
臨床工学室 Y
このシステムの特長は――
・心臓の動きがよく見える!
心臓の中を流れる電気の動きを、色や矢印でリアルに表示。
問題の場所を見つけやすくなりました。
・体が動いてもズレにくい!
呼吸やわずかな動きによる画像のズレを自動で調整して、
正確な情報が保たれます。
・リアルタイムでスピーディーに!
画面の表示が速くなり、治療の時間が短くなる可能性もあります。
これにより、より安全で正確な治療が行え、患者さまの負担も減らせると期待されています。
臨床工学室では、これからも最新の医療機器を導入に取り組み、安心・安全な医療をサポートしてまいります。
臨床工学室 Y
フィジカルイグザミネーションでは、実際に新人同士で体温や血圧などのバイタル測定の練習を行い、
異変に気づくためにはどのような観察や聞き方をすると良いかを学びました。
最期には、相手がどのような疾患や状態なのかを予想する演習も行い、少しの聞き方の違いで重要な
情報が聞き出せることを体感しました。そのため、普段の患者さまとのコミュニケーションと観察を
大切にしていきたいと感じました。
これから患者さまを受け持つ際に今回の講義での学びを活かして、異変にいち早く気づけるような
看護師になれるよう日々勉強していきたいと思います。
看護師 K
異変に気づくためにはどのような観察や聞き方をすると良いかを学びました。
最期には、相手がどのような疾患や状態なのかを予想する演習も行い、少しの聞き方の違いで重要な
情報が聞き出せることを体感しました。そのため、普段の患者さまとのコミュニケーションと観察を
大切にしていきたいと感じました。
これから患者さまを受け持つ際に今回の講義での学びを活かして、異変にいち早く気づけるような
看護師になれるよう日々勉強していきたいと思います。
看護師 K
今回の研修で認知症とせん妄の違いや自分たちができるケアについて学ぶことができました。
研修を受ける前は、認知症について短期記憶力低下などのネガティブなイメージを持っていましたが、
研修を受けてから自分たちができるケアとして、サーカディアンリズムを整えるために、カーテンを
開け日光を浴びてもらうことや患者さんのなじみのある物(家族の写真など)を置くなどの基本的な
環境整備をすることで患者さまが安心できる場所を作ることが大切だとグループワークを通して
再確認することができました。
看護師 S
研修を受ける前は、認知症について短期記憶力低下などのネガティブなイメージを持っていましたが、
研修を受けてから自分たちができるケアとして、サーカディアンリズムを整えるために、カーテンを
開け日光を浴びてもらうことや患者さんのなじみのある物(家族の写真など)を置くなどの基本的な
環境整備をすることで患者さまが安心できる場所を作ることが大切だとグループワークを通して
再確認することができました。
看護師 S