このページの目次
- 東1病棟で防災訓練を行いました
- 保土ケ谷地域ケアプラザで健康講座を開催
- 第22回病院学会が開催されました
- 患者誤認防止:危険予知トレーニング(KYT)を行いました
- 医療被曝低減施設 更新へ向けて
- 看護研究Ⅰ②を受講しました
2025年1月、東1病棟にて職員による防災訓練を実施しました。
係に分かれて、リーダーを中心に異常がないか手分けして確認し、報告をしました。
リーダーがしっかり役割を指示してくれることで、他のメンバーも自分が何をすべきかよくわかり、
役割分担の重要性を再認識できました。
日頃から災害時について意識を持ち、いざという時に落ち着いて行動ができるようにしたいと思います。
リハビリテーション課 N
係に分かれて、リーダーを中心に異常がないか手分けして確認し、報告をしました。
リーダーがしっかり役割を指示してくれることで、他のメンバーも自分が何をすべきかよくわかり、
役割分担の重要性を再認識できました。
日頃から災害時について意識を持ち、いざという時に落ち着いて行動ができるようにしたいと思います。
リハビリテーション課 N
1月29日に保土ケ谷地域ケアプラザにて、せいれい健康講座「骨折を予防しよう」を開催しました。
27名の住民の方々が参加され、大変盛況でした。
健康講座では、骨粗しょう症予防の食事と運動について学び、
一緒に片足立ち運動や骨年齢検査を行いました。
参加者からは
「骨粗しょう症予防の重要性について実感できました」
「話を聞いて自分も運動をしてみようと思った」との声をいただきました。
今回の講座を通じて、地域の皆様の健康への意識の高さを改めて実感いたしました。
今後も皆様のニーズに応える講座を企画し、地域の健康増進に貢献してまいります。
せいれい健康講座は奇数月第3水曜日に開催しています。
次回は3月19日(水)。テーマは「腎臓を守ろう 減塩のポイント」です。
皆様のご参加、お待ちしております。次回の講座もどうぞお楽しみに!
看護部N
27名の住民の方々が参加され、大変盛況でした。
健康講座では、骨粗しょう症予防の食事と運動について学び、
一緒に片足立ち運動や骨年齢検査を行いました。
参加者からは
「骨粗しょう症予防の重要性について実感できました」
「話を聞いて自分も運動をしてみようと思った」との声をいただきました。
今回の講座を通じて、地域の皆様の健康への意識の高さを改めて実感いたしました。
今後も皆様のニーズに応える講座を企画し、地域の健康増進に貢献してまいります。
せいれい健康講座は奇数月第3水曜日に開催しています。
次回は3月19日(水)。テーマは「腎臓を守ろう 減塩のポイント」です。
皆様のご参加、お待ちしております。次回の講座もどうぞお楽しみに!
看護部N
1月11日(土)に院内の会議室にて、病院学会が開催されました。
病院学会は、日頃の学習・研究成果を発表する場として、毎年開催しています。
今年度は、13演題が発表され、以下4題が優秀演題として表彰されました。
【最優秀賞】 地域連携・患者支援センター
悲願達成!!紹介件数月1,000件突破-みんなで作った「地域連携のつどい」-
【優 秀 賞】 排尿ケアチーム
多職種チームで取り組む排尿ケアへの挑戦
-2年間の活動の実際と聖隷横浜病院にもたらした成果について-
【優 秀 賞】 東4病棟
地域包括ケア病棟におけるACPを活用した退院支援
【特 別 賞】 放射線課
マンモトームによる確信度の高い乳癌診療を目指して
さまざまな部門から演題が集まったことで、部門の垣根を越えた活発な意見交換を行うことができました。
今後も取組みを継続し、地域の皆さまにより良い医療を提供してまいります。
事務部 N
病院学会は、日頃の学習・研究成果を発表する場として、毎年開催しています。
今年度は、13演題が発表され、以下4題が優秀演題として表彰されました。
【最優秀賞】 地域連携・患者支援センター
悲願達成!!紹介件数月1,000件突破-みんなで作った「地域連携のつどい」-
【優 秀 賞】 排尿ケアチーム
多職種チームで取り組む排尿ケアへの挑戦
-2年間の活動の実際と聖隷横浜病院にもたらした成果について-
【優 秀 賞】 東4病棟
地域包括ケア病棟におけるACPを活用した退院支援
【特 別 賞】 放射線課
マンモトームによる確信度の高い乳癌診療を目指して
さまざまな部門から演題が集まったことで、部門の垣根を越えた活発な意見交換を行うことができました。
今後も取組みを継続し、地域の皆さまにより良い医療を提供してまいります。
事務部 N
患者誤認防止KYT:オリエンテーション
画像診断センターの業務改善委員会より、患者誤認防止のための危険予知トレーニングを行いました。
今回、病棟患者2人を看護助手が搬送して、搬送された中の一人をCT撮影するというシナリオで行われました。
実際に委員会メンバーが撮影するまでの流れを演じ、それを見た参加者全員が、どこで患者誤認が起こる危険性があったかを考えて記載を行い別日に解説をする流れとなっています。
このようなトレーニングを定期的に行うことで、患者誤認を徐々になくすことができるのではないかと感じました。
画像診断センター T
今回、病棟患者2人を看護助手が搬送して、搬送された中の一人をCT撮影するというシナリオで行われました。
実際に委員会メンバーが撮影するまでの流れを演じ、それを見た参加者全員が、どこで患者誤認が起こる危険性があったかを考えて記載を行い別日に解説をする流れとなっています。
このようなトレーニングを定期的に行うことで、患者誤認を徐々になくすことができるのではないかと感じました。
画像診断センター T
患者入室から検査開始場面
参加者全員がどの場面が危ないかを記載してます
血管造影室 測定場面
日本診療放射線技師会では「安心できる放射線診療」を国民の皆さまへ提供するための事業として、基準を満たした施設に対して医療被曝低減施設の認定を行っています。
当院では医療被曝低減施設認定を取得してからまもなく5年が経過し、施設認定更新の時期となりました。現在、放射線課の被曝委員が中心となって施設認定更新の作業に取り組んでいます。更新作業の内容としては、放射線機器の線量測定や検査ごとの被曝線量測定などを行っています。
写真は血管造影装置(カテーテル治療などの際に使われる機械)の線量測定を行っている様子です。
2025年も医療被曝低減施設の更新へ向けて、放射線課一同頑張っていきます!
画像診断センター T
当院では医療被曝低減施設認定を取得してからまもなく5年が経過し、施設認定更新の時期となりました。現在、放射線課の被曝委員が中心となって施設認定更新の作業に取り組んでいます。更新作業の内容としては、放射線機器の線量測定や検査ごとの被曝線量測定などを行っています。
写真は血管造影装置(カテーテル治療などの際に使われる機械)の線量測定を行っている様子です。
2025年も医療被曝低減施設の更新へ向けて、放射線課一同頑張っていきます!
画像診断センター T
疾患の病態や症状、治療法を関連図にまとめ、各グループで発表を行いました。症状一つをとっても、なぜその症状が出現するのか、病態を考え関連付けながら線をつなげていくことが難しかったです。
その中で、グループメンバーと話し合うことで、疾患の病態を整理して理解することができました。
他グループとの発表を通して、別の疾患についても学ぶことができました。
これから看護師をしていく上で、たくさんの疾患を学んでいかなければならないと思います。これからも今回の研修を活かして、病態を関連付けながら、疾患の学習を進めていきたいと思いました。
看護部F
その中で、グループメンバーと話し合うことで、疾患の病態を整理して理解することができました。
他グループとの発表を通して、別の疾患についても学ぶことができました。
これから看護師をしていく上で、たくさんの疾患を学んでいかなければならないと思います。これからも今回の研修を活かして、病態を関連付けながら、疾患の学習を進めていきたいと思いました。
看護部F