このページの目次
- 内臓脂肪CT検査をはじめました
- 2025年度神奈川県救急医療功労者表彰を受賞いたしました
- 9月6日(土)保土ケ谷消防署主催 「あんしん救急セミナー」に参加しました
- CT室 急変時シミュレーションを行いました
- 耳鼻咽喉科:市民健康講話を開催しました
- 8月18日(月)ナラティブ研修を受講しました
ドック・健診室では9月から「内臓脂肪CT検査」をはじめました。
お腹の中の脂肪は見た目では分かりにくいですが、生活習慣病など健康に大きく関わります。CTで内臓脂肪を“見える化”することで、生活習慣改善のきっかけに繋がります。最近お腹まわりが気になる方や、健診結果が気になる方におすすめです。
ただいまキャンペーン中につき、12月まで通常5,500円(税込)が3,000円(税込)で受けられます。
この機会に、ご自身の体と向き合ってみませんか?
ご予約はドック・健診室で受付中です。
【予約方法】
予約はお電話やWEBまたはドック・健診室の窓口にて受付けています。
電 話:045-715-3158
受付時間:平日 10:00~11:00/13:00~16:00
第2、第4土曜 8:30~11:30
[ドック・健診室WEB予約ページ(専用ページ移動)]
その他健康診断・人間ドックなどご予約やお問い合わせは、ドック・健診室までご連絡ください。
看護部 H
お腹の中の脂肪は見た目では分かりにくいですが、生活習慣病など健康に大きく関わります。CTで内臓脂肪を“見える化”することで、生活習慣改善のきっかけに繋がります。最近お腹まわりが気になる方や、健診結果が気になる方におすすめです。
ただいまキャンペーン中につき、12月まで通常5,500円(税込)が3,000円(税込)で受けられます。
この機会に、ご自身の体と向き合ってみませんか?
ご予約はドック・健診室で受付中です。
【予約方法】
予約はお電話やWEBまたはドック・健診室の窓口にて受付けています。
電 話:045-715-3158
受付時間:平日 10:00~11:00/13:00~16:00
第2、第4土曜 8:30~11:30
[ドック・健診室WEB予約ページ(専用ページ移動)]
その他健康診断・人間ドックなどご予約やお問い合わせは、ドック・健診室までご連絡ください。
看護部 H
神奈川県では、救急医療のより一層の発展と県民の救急医療に対する理解を深めることを目的として、特に功労のあった者の中で、他の模範となる団体、施設および個人を表彰しています。
2025年度は聖隷横浜病院を含め4つの団体と8名の個人が受賞しました。
9月3日(水)の表彰式には、救急科(ER) 部長 入江康仁医師が出席をしました。
当院では、横浜市二次救急輪番病院の指定を受けて以来、地域の中核として救急車の受入れを積極的に行い、2024年度には4,600台以上の救急車を受入れました。
2003年の開院から20年以上にわたり、地域の救急医療に従事し多くの命を救うために多職種が連携を取り、日夜努めてまいりました。その実績が認められ、今回の受賞に至りました。
今後も引き続き、職員一丸となって地域の救急医療の貢献に努めてまいります。
事務部 N
2025年度は聖隷横浜病院を含め4つの団体と8名の個人が受賞しました。
9月3日(水)の表彰式には、救急科(ER) 部長 入江康仁医師が出席をしました。
当院では、横浜市二次救急輪番病院の指定を受けて以来、地域の中核として救急車の受入れを積極的に行い、2024年度には4,600台以上の救急車を受入れました。
2003年の開院から20年以上にわたり、地域の救急医療に従事し多くの命を救うために多職種が連携を取り、日夜努めてまいりました。その実績が認められ、今回の受賞に至りました。
今後も引き続き、職員一丸となって地域の救急医療の貢献に努めてまいります。
事務部 N
保土ケ谷公会堂にて保土ケ谷消防署主催の講演会に参加しました。
区民を対象に、「高齢者による急病事案」を減らし、区内おける救急需要の抑制を目的とし、講演テーマ【健康寿命を延ばそう!~長い間健康であるために、今からできること】に沿って、当院・横浜保土ケ谷中央病院・イムス横浜狩場脳神経外科病院の3病院から講師を派遣して講演を行ないました。
当院から副院長 兼 心臓血管センター長の芦田医師が登壇し、講演「健康であるための~こころと身体のセルフケア」と題し、普段の生活に取り入れやすい運動や、運動によってもたらされる健康効果(マイオカイン等)、ストレスの対処法などを、イラストや写真を多く使いわかりやすく説明されました。
また、ロビーにブースを設置し、当院の管理栄養士と理学療法士が、栄養や骨折リスクなどの健康相談を行いました。
相談から健康状態に不安がある方はその場で健康診断の予約も行い、区民の皆様の健康寿命を延ばすための一助ができたと思います。
今後も講演会や情報発信を通じ、地域の皆さまへ情報発信や疾病予防に役立ちたいと思います。
事務職 Y
区民を対象に、「高齢者による急病事案」を減らし、区内おける救急需要の抑制を目的とし、講演テーマ【健康寿命を延ばそう!~長い間健康であるために、今からできること】に沿って、当院・横浜保土ケ谷中央病院・イムス横浜狩場脳神経外科病院の3病院から講師を派遣して講演を行ないました。
当院から副院長 兼 心臓血管センター長の芦田医師が登壇し、講演「健康であるための~こころと身体のセルフケア」と題し、普段の生活に取り入れやすい運動や、運動によってもたらされる健康効果(マイオカイン等)、ストレスの対処法などを、イラストや写真を多く使いわかりやすく説明されました。
また、ロビーにブースを設置し、当院の管理栄養士と理学療法士が、栄養や骨折リスクなどの健康相談を行いました。
相談から健康状態に不安がある方はその場で健康診断の予約も行い、区民の皆様の健康寿命を延ばすための一助ができたと思います。
今後も講演会や情報発信を通じ、地域の皆さまへ情報発信や疾病予防に役立ちたいと思います。
事務職 Y
検査・治療を数多く行っていると稀に患者さまの容態急変に遭遇することがあります。
急変時には初期対応が特に重要となります。
当院ではX線透視室・CT室・MRI室での検査・治療時の様々な事態を想定して救急科医師、放射線科医師、救急救命士、看護師、診療放射線技師による急変時シミュレーションを定期的に行っています。
今回はCT室の造影剤を使用した検査における患者が急変した場面を想定して行われました。
患者役の迫真の演技もあり、リアルな状況を再現し、参加者は皆緊張感を持って参加されていました。
その後、シミュレーションを通して気づいたこと、改善点など意見を集約し今後につなげていきます。
安全であり、安心感がある検査および治療ができるようにスタッフ一同、精進してきます!
画像診断センター K
急変時には初期対応が特に重要となります。
当院ではX線透視室・CT室・MRI室での検査・治療時の様々な事態を想定して救急科医師、放射線科医師、救急救命士、看護師、診療放射線技師による急変時シミュレーションを定期的に行っています。
今回はCT室の造影剤を使用した検査における患者が急変した場面を想定して行われました。
患者役の迫真の演技もあり、リアルな状況を再現し、参加者は皆緊張感を持って参加されていました。
その後、シミュレーションを通して気づいたこと、改善点など意見を集約し今後につなげていきます。
安全であり、安心感がある検査および治療ができるようにスタッフ一同、精進してきます!
画像診断センター K
2025年9月3日に六ツ川一丁目コミュニティハウスにて市民健康講話を開催いたしました。
当院、耳鼻咽喉科 医長の吉田 真夏医師より、
「みみ・はな・のどの健康を守る~彩りのあるくらしのために~」を講演し、当日は27名が参加されました。
耳鼻咽喉科領域である、みみ(難聴)・はな(嗅覚障害)・のど(嚥下障害)の老化や生活習慣によるQOL(生活の質)の低下を防ぐ為に、それぞれの器官の構造や仕組み、生活における具体的な注意点・改善点をわかりやすく講義いただきました。
当院、耳鼻咽喉科 医長の吉田 真夏医師より、
「みみ・はな・のどの健康を守る~彩りのあるくらしのために~」を講演し、当日は27名が参加されました。
耳鼻咽喉科領域である、みみ(難聴)・はな(嗅覚障害)・のど(嚥下障害)の老化や生活習慣によるQOL(生活の質)の低下を防ぐ為に、それぞれの器官の構造や仕組み、生活における具体的な注意点・改善点をわかりやすく講義いただきました。
私も昨年、副鼻腔炎によって嗅覚障害となった経験があります。
コーヒーの匂いもまったくわからなくなり、食事の香りも感じないため美味しさがわからず、
嗅覚がなくなっただけで、本当に彩りのないくらしとなりました。
ご参加いただいた方々は熱心にメモを取られたり、質問もたくさんいただき盛況な会となりました。
ぜひ、みなさまもご自身やご家族が【難聴・嗅覚障害・嚥下障害】でお困りの際は
当院やお近くの耳鼻咽喉科での受診をおすすめいたします。
事務部Y
コーヒーの匂いもまったくわからなくなり、食事の香りも感じないため美味しさがわからず、
嗅覚がなくなっただけで、本当に彩りのないくらしとなりました。
ご参加いただいた方々は熱心にメモを取られたり、質問もたくさんいただき盛況な会となりました。
ぜひ、みなさまもご自身やご家族が【難聴・嗅覚障害・嚥下障害】でお困りの際は
当院やお近くの耳鼻咽喉科での受診をおすすめいたします。
事務部Y
ナラティブ研修を通して、私は他者に自分の思いや考えを伝えることの大切さに気づきました。
研修を始める前は、それらを伝えることに恥ずかしさやためらいを感じていましたが、言葉にして他者と共有することで、自分の考えが明確になるだけでなく、自分が気づいていなかった新たな自分の側面に気づき、他者から新たな考えや知見を得たりするきっかけとなりました。
今後も患者さまと関わるうえで感じた違和感や思いは、他者と共有しより質の高い看護の提供につなげていきたいと思います。
看護師 I
研修を始める前は、それらを伝えることに恥ずかしさやためらいを感じていましたが、言葉にして他者と共有することで、自分の考えが明確になるだけでなく、自分が気づいていなかった新たな自分の側面に気づき、他者から新たな考えや知見を得たりするきっかけとなりました。
今後も患者さまと関わるうえで感じた違和感や思いは、他者と共有しより質の高い看護の提供につなげていきたいと思います。
看護師 I