このページの目次
- 夏祭りの楽しい思い出
- 新しい心臓検査システムを導入しました!
- 医療被ばく低減施設認定の更新を行いました。
- 新しい小鉢を取り入れます!
- 7/18(金)BLS(一次救命処置)研修を受講しました。
- 緩和ケア病棟で夏祭りを開催!
- 中学生を対象にBLS講習会を開催しました!
- 7/26(土)にそらまめ教室(腎臓病教室)を開催しました!
- ボランティアによる院内コンサート開催
- 高校生一日看護体験を開催しました!
回復期リハビリテーション病棟では、毎月1回季節に合わせたレクリエーションを開催しています。8月15日に夏祭りを行い、病棟主催で開催するのは初めてでした。
夏祭り開催までに、患者さまとスタッフでヨーヨーの型紙に絵柄を描いたり、夏をイメージするイラストに色を塗ったりと飾り付けの準備を行いました。
提灯やカラフルなヨーヨーの飾りを貼り、盆踊りの音楽を流し、スタッフは法被を着てお祭りの屋台にいるような雰囲気を演出しました。
夏祭り開催までに、患者さまとスタッフでヨーヨーの型紙に絵柄を描いたり、夏をイメージするイラストに色を塗ったりと飾り付けの準備を行いました。
提灯やカラフルなヨーヨーの飾りを貼り、盆踊りの音楽を流し、スタッフは法被を着てお祭りの屋台にいるような雰囲気を演出しました。
催し物は射的、ストラックアウト、金魚釣りなどゲームを行いました。
患者さまも夢中になり、射的で当たった時は大声で笑い、歓喜していました。
患者さまより「楽しかった」「入院中にお祭り気分を味わえると思ってなかったから嬉しい」などの声が聞かれました。
夏祭りに参加したお土産に歯ブラシとコップセット、お茶をお渡しすると、満面の笑みで「ありがとう、またやりたいな」と話す姿がありました。
患者さまも夢中になり、射的で当たった時は大声で笑い、歓喜していました。
患者さまより「楽しかった」「入院中にお祭り気分を味わえると思ってなかったから嬉しい」などの声が聞かれました。
夏祭りに参加したお土産に歯ブラシとコップセット、お茶をお渡しすると、満面の笑みで「ありがとう、またやりたいな」と話す姿がありました。
患者さまの笑顔や感謝の言葉を頂き、スタッフも笑顔になり元気をもらいました。
患者さまが楽しく過ごせる時間が増えるよう、様々なレクリエーションやイベントの企画を考えていきたいなと思っています。
看護部S
患者さまが楽しく過ごせる時間が増えるよう、様々なレクリエーションやイベントの企画を考えていきたいなと思っています。
看護部S
心臓に流れる血管、冠動脈に疾患があった場合造影検査を行うことがあります。
今まで行っていた造影検査では、画面に映る太い血管のみしか評価できませんでした。
しかしこの新しい心臓検査システムを使用すると微小循環(心臓の細かい血管)まで含めた総合的な評価が可能になります。
正確な診断ができるため、より的確な治療を行えるようになります!
今まで行っていた造影検査では、画面に映る太い血管のみしか評価できませんでした。
しかしこの新しい心臓検査システムを使用すると微小循環(心臓の細かい血管)まで含めた総合的な評価が可能になります。
正確な診断ができるため、より的確な治療を行えるようになります!
更新にあたり放射線検査(レントゲン、CTなど)で使用する機器の線量測定を行い、被ばく線量を算出しました。
また被ばく線量の適正化のために、医療被ばくに関する診断参考レベル(DRLs2020)と比較・検討を行いました。
他にも検査マニュアルの改訂や放射線機器の精度管理、漏洩線量の測定など様々な取り組みを行い認定される運びとなりました。
今後も職員一同、安全で安心できる医療の提供のため、被ばく低減が更にできるように精進していきます。
画像診断センター M
また被ばく線量の適正化のために、医療被ばくに関する診断参考レベル(DRLs2020)と比較・検討を行いました。
他にも検査マニュアルの改訂や放射線機器の精度管理、漏洩線量の測定など様々な取り組みを行い認定される運びとなりました。
今後も職員一同、安全で安心できる医療の提供のため、被ばく低減が更にできるように精進していきます。
画像診断センター M
盛り付け例
今後の食事提供に新しい和風小鉢を取り入れる予定です。
陶磁器のような風合いと、親しみのある和の絵柄が特徴で、料理の見た目が華やかになる器です。
患者さまに少しでも食事を楽しんでいただけるよう、見た目にも配慮した食事提供を心がけていきます。
栄養課 I
陶磁器のような風合いと、親しみのある和の絵柄が特徴で、料理の見た目が華やかになる器です。
患者さまに少しでも食事を楽しんでいただけるよう、見た目にも配慮した食事提供を心がけていきます。
栄養課 I
BLSとは突然の心肺停止または呼吸停止に対して行われる救命処置のことで、胸骨圧迫やAEDを使用することで患者さまの救命率を上げることを目的としています。
今回の研修では救命士の指導の下、心肺停止の傷病者に対しての一次救命処置を学びました。
救命処置の中で最も大切なのは質の高い胸骨圧迫ですが、絶え間なく行う必要があります。胸骨圧迫は思っている以上に深く押すのに力が必要で、一番力がかけやすい体勢を考えながら行うのが難しかったです。
適切な救命処置を行うためには正しい知識が必要ですが、実際に傷病者を発見した際に動けるようになるためには何度かトレーニングを受ける必要があると感じました。
普段の業務の中では直接救命処置に携わることは少ないですが、緊急時には今回の講習を活かし迅速に動けるように知識や経験を積んでいきたいです。
検査課:T
今回の研修では救命士の指導の下、心肺停止の傷病者に対しての一次救命処置を学びました。
救命処置の中で最も大切なのは質の高い胸骨圧迫ですが、絶え間なく行う必要があります。胸骨圧迫は思っている以上に深く押すのに力が必要で、一番力がかけやすい体勢を考えながら行うのが難しかったです。
適切な救命処置を行うためには正しい知識が必要ですが、実際に傷病者を発見した際に動けるようになるためには何度かトレーニングを受ける必要があると感じました。
普段の業務の中では直接救命処置に携わることは少ないですが、緊急時には今回の講習を活かし迅速に動けるように知識や経験を積んでいきたいです。
検査課:T
緩和ケア病棟では、季節に合わせたレクリエーションを開催しています。
今年も8月15日に夏祭りを行いました。
今年も8月15日に夏祭りを行いました。
感染対策を行いながら夏祭りの飾りつけをしたラウンジへ患者さまやご家族さまにお越しいただき、かき氷やソフトクリームなど召し上がっていただきました。
また、患者さまに法被を着ていただき、ヨーヨー釣りや射的など夏の屋台の風物詩を楽しんでいただき、写真を撮りました。
参加された皆さまは夏気分を味わい、素敵な笑顔を見せてくださいました。
また、患者さまに法被を着ていただき、ヨーヨー釣りや射的など夏の屋台の風物詩を楽しんでいただき、写真を撮りました。
参加された皆さまは夏気分を味わい、素敵な笑顔を見せてくださいました。
次回のレクリエーションはクリスマス会を予定しています。
看護部N
看護部N
8月2日、関東学院中学高等学校の中学バスケットボール部員を対象に、救急救命士によるBLS(一次救命処置)*講習会を開催しました。
*BLS(一次救命処置)とは…心肺蘇生法やAED (自動体外式除細動器)を用いた心臓や呼吸が停止した傷病者に行う救命処置のこと
講習では、AEDの使い方や胸骨の圧迫の方法、※バックバブルマスク*を使った人工呼吸の方法など一次救命処置の一連の流れの紹介とBLS練習用のマネキンを使って実践的に学びました。
興味津々な様子で熱心に胸骨の圧迫のリズムを確認し、交代でAED操作の体験、救急救命士のサポートの元、人工呼吸の体験をしていました。
*バックバブルマスクとは…心肺蘇生時の人工呼吸を手動で行うための医療器具のこと
講習後には「救急救命士の方々に講習をして頂き人工呼吸器を使う機会は滅多にないので受けることができて良かったです。もし、心肺蘇生を行う機会があれば今回の経験を活かしたいです」、「心臓マッサージのやりかたを丁寧に教えて貰いとても分かりやすかったです」など感想をいただきました。
当院では、地域貢献活動の一環として、学校と連携し定期的に講習会を開催しています。
今後も連携をさらに強化し、BLSなどさまざまな分野の講習会を開催していきたいと思います。
事務部 N
*BLS(一次救命処置)とは…心肺蘇生法やAED (自動体外式除細動器)を用いた心臓や呼吸が停止した傷病者に行う救命処置のこと
講習では、AEDの使い方や胸骨の圧迫の方法、※バックバブルマスク*を使った人工呼吸の方法など一次救命処置の一連の流れの紹介とBLS練習用のマネキンを使って実践的に学びました。
興味津々な様子で熱心に胸骨の圧迫のリズムを確認し、交代でAED操作の体験、救急救命士のサポートの元、人工呼吸の体験をしていました。
*バックバブルマスクとは…心肺蘇生時の人工呼吸を手動で行うための医療器具のこと
講習後には「救急救命士の方々に講習をして頂き人工呼吸器を使う機会は滅多にないので受けることができて良かったです。もし、心肺蘇生を行う機会があれば今回の経験を活かしたいです」、「心臓マッサージのやりかたを丁寧に教えて貰いとても分かりやすかったです」など感想をいただきました。
当院では、地域貢献活動の一環として、学校と連携し定期的に講習会を開催しています。
今後も連携をさらに強化し、BLSなどさまざまな分野の講習会を開催していきたいと思います。
事務部 N
そらまめ教室(腎臓病教室)とは、腎臓病について学び、日々の生活をより快適にするためのちょっとした工夫を学ぶ教室です。
今回は【健康に夏を乗り切ろう】というテーマで14名の方にご参加いただき、講義・運動・減塩の食事を体験していただきました。
医師から講義のあとに、運動/試食会を通して参加者同士で交流ができ、楽しみながら知識を深める実り多きひとときとなりました。
今後も定期的に開催し、皆さまの療養を豊かにするための工夫を紹介していきます。
次回は12月に予定しております。皆さまのご参加をお待ちしております。
看護部W
今回は【健康に夏を乗り切ろう】というテーマで14名の方にご参加いただき、講義・運動・減塩の食事を体験していただきました。
医師から講義のあとに、運動/試食会を通して参加者同士で交流ができ、楽しみながら知識を深める実り多きひとときとなりました。
今後も定期的に開催し、皆さまの療養を豊かにするための工夫を紹介していきます。
次回は12月に予定しております。皆さまのご参加をお待ちしております。
看護部W
7月30日、入院患者さまを対象としたボランティアの皆さまによるコンサートを開催しました。
今回のコンサートでは、保土ケ谷区でボランティア活動をしているコンサートサークル「ママ音楽ユニットショコラッティ」の皆さまから、電子ピアノとギターの演奏や美しいコーラスを披露してくださいました。
院内3つの病棟ラウンジを順番に演奏しながら回り、「上を向いて歩こう」や「ドレミの歌」など、親しみのある曲を演奏いただきました。
参加された患者さまは、演奏に合わせて手拍子や歌詞を口ずさみ、笑顔があふれていました。
「ママ音楽ユニットショコラッティ」の皆さま素晴らしい演奏をありがとうございました。
事務部N
今回のコンサートでは、保土ケ谷区でボランティア活動をしているコンサートサークル「ママ音楽ユニットショコラッティ」の皆さまから、電子ピアノとギターの演奏や美しいコーラスを披露してくださいました。
院内3つの病棟ラウンジを順番に演奏しながら回り、「上を向いて歩こう」や「ドレミの歌」など、親しみのある曲を演奏いただきました。
参加された患者さまは、演奏に合わせて手拍子や歌詞を口ずさみ、笑顔があふれていました。
「ママ音楽ユニットショコラッティ」の皆さま素晴らしい演奏をありがとうございました。
事務部N
7月30日に1年生から3年生までの高校生を対象に一日看護体験を開催しました。
当日は、当院のユニフォームに着替え、病院の概要説明・院内を見学した後、先輩看護師と談話やバイタルサイン測定体験を実施しました。
体験後には「学校では出来ない事をたくさん体験させてもらえた!」、「看護師は大変な仕事だと思うのに皆さん優しくてとてもよい病院だと感じました。より看護師に興味を持ちました」などの感想をいただきました。
また、スペシャルゲストとしてかんごちゃんが来てくれました!
参加した高校生の皆さんに看護体験の応援や記念撮影を実施しました。
かんごちゃんとは、看護職を目指す皆さまに看護の魅力を伝えるメッセンジャーとして活動しています(看護協会紹介文協会引用)。
今回の職場体験を通して、少しでも看護師という職業に興味をもってもらえたらと思います!参加してくださった高校生の皆さま、ありがとうございました!
事務部N
当日は、当院のユニフォームに着替え、病院の概要説明・院内を見学した後、先輩看護師と談話やバイタルサイン測定体験を実施しました。
体験後には「学校では出来ない事をたくさん体験させてもらえた!」、「看護師は大変な仕事だと思うのに皆さん優しくてとてもよい病院だと感じました。より看護師に興味を持ちました」などの感想をいただきました。
また、スペシャルゲストとしてかんごちゃんが来てくれました!
参加した高校生の皆さんに看護体験の応援や記念撮影を実施しました。
かんごちゃんとは、看護職を目指す皆さまに看護の魅力を伝えるメッセンジャーとして活動しています(看護協会紹介文協会引用)。
今回の職場体験を通して、少しでも看護師という職業に興味をもってもらえたらと思います!参加してくださった高校生の皆さま、ありがとうございました!
事務部N