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人工透析センター

このページの目次


概要

本院人工透析センターでは血液透析療法、持続携帯式腹膜透析療法(CAPD)、そして血漿交換療法の3種類の治療を行っています。最新の腎臓病学ならびに透析医学の知見に基づき、ひとりひとりの患者様に、それぞれ最善の治療を行っています。

血液透析のために40床のベッドを備えており、最大200名の患者様を受け入れることが可能です。人工透析センターは大きな窓と間接照明を取り入れました。落ち着いた明るい室内で、血液透析を受けていただくことができます。また透析患者様の待合室も十分な広さをとっていますので、透析前後の時間もおくつろぎできると思います。

昼間の透析の他に夜間透析も行っています。昼間は働いて夜間に透析を受けたいと希望される患者様に対して便宜を図っています。
ご自宅で行うことのできる持続携帯式腹膜透析療法(CAPD)は、血液透析に比べて優れている点が多々あります。血液透析に比べて制約が少ないため、仕事を持ちながら透析を受けたいとご希望の患者様にはCAPDの方が相応しいと思います。またCAPDは心臓・血管に対する負荷が少ないので、高齢者や心臓・血管に疾患を有する患者様にも相応しいと思います。

透析室


CAPDは機械によって夜間だけ行うことのできるAPDという方法もあります。これを選択されれば、夜間のみの透析で、昼間は通常の社会生活を送ることも可能です。
通常の透析療法の他に、血漿交換療法も行っており、膠原病、家族性高コレステロール血症、慢性閉塞性動脈硬化症、難治性神経疾患あるいは炎症性腸疾患等にも対応しています。


慢性腎不全

体内の恒常性を維持している臓器が腎臓です。したがって腎臓の機能が低下すると体内の恒常性が維持できなくなります。このような状態を「慢性腎不全」と呼びます。具体的には腎臓の機能が健常人の60%未満に低下した状態が「慢性腎不全」です。血清クレアチニン値で言えば、2.0mg/dl以上の状態です。血清クレアチニン値が8.0mg/dl以上となれば、透析療法が必要となります。病態によっては血清クレアチニン値が8.0mg/dl未満であっても透析療法を施行しなくてはいけない場合もあります。

2006年12月末時点で約26万4千人の患者様が透析療法を受けていらっしゃいます。静岡県だけでも約8400人の患者様が透析療法を受けていらっしゃいます。透析療法はけっして特殊な療法ではなく、ありふれた治療法のひとつなのです。

なお透析療法に導入された患者様は身体障害者1級に認定され、国や地方自治体から各種の補助を受けることができます。

スタッフ紹介

氏名役職医籍
内田 光一院長補佐
人工透析センター長
1987年

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