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栄養管理室

理念:最期の1スプーンを目指し、品質保証を実行しよう

聖隷栄養部門キャラクター「リヴ」

私たちは「最期の1スプーン」まで、質の保証された満足の出来る食事の提供を目指しています。


職場紹介

 


給食経営形態完全委託
配膳方法中央配膳 温冷配膳車使用
1日平均提供食数340食(2022年度実績)
食事時間朝食7:30 昼食12:00 夕食18:00
職員構成(2023年4月現在)管理栄養士2名(委託給食会社職員除く)

栄養管理

栄養管理室では様々な疾患に関する個別栄養管理を行っています。経口摂取が可能な患者さまには、これまでの食習慣や嗜好、心身の状態、摂食嚥下機能などを考慮した、「患者さま1人ひとりを尊重した食事の提供」に努めています。その他、褥瘡回診や糖尿病チーム会などにも参加し、他職種と連携しながら治療のサポートを行っています。


栄養指導

入院時、特別食が処方された患者さまには、管理栄養士がベッドサイドを訪問し栄養指導を行います。自宅退院後も食事形態に配慮が必要な患者さまについては、調理を担当されるご家族に対して調理方法の説明も行います。入院中だけでなく退院後も患者さまやご家族が少しでも安心して過ごせるよう支援したいと考えています。

外来においても医師の指示のもと栄養指導を行っております。「食事に気を付けているつもりだけど検査値が改善されない…」など、食事や栄養について気になることがありましたらお気軽にご相談ください。希望される方は担当医、かかりつけ医(他院でも可)にお申し出ください。



入院栄養指導(随時・30分)月曜日~金曜日(祝日・年末年始除く)10:00~17:00
外来栄養指導(随時、予約可・30分)月曜日~金曜日(祝日・年末年始除く)10:00~17:00


給食管理

季節の果物「あいか」

HACCPに基づく徹底した衛生管理のもと、給食会社職員と日々協力しながら安全で満足いただける食事の提供に努めています。入院中でも四季や行事を少しでも楽しんでいただけるよう、行事食や旬の果物の提供などにも継続して取り組んでいます。また、患者さまの食事に対するご意見やご要望を伺うため、年に1回嗜好調査を実施しております。皆さまから頂いた貴重なご意見を参考に、よりよい食事の提供ができるよう努めています。


大晦日「えび天そば」

みんなの日曜日「吉野家特製親子丼」


その他

地域の防災訓練での備蓄啓発ブース出展
(淡路ブロック給食施設協議会)

イベント…糖尿病教室やせいれい健康フェスタなどでのブース出展、講話
給食施設協議会に関する活動…災害時の給食施設相互支援体制の整備、地域の防災訓練への参加なども行っており、患者さまだけでなく地域の方々と関わる機会も大切にしています。また、聖隷栄養部門や栄養士会等主催の各種研修会への参加、他施設栄養士との情報交換の場を通し、スキルアップに努めています。


≪食事基準≫食事形態一覧



日本全国、聖隷全病院からレシピを集めました!

聖隷福祉事業団が運営する7つの病院(聖隷三方原病院・聖隷浜松病院・聖隷淡路病院・聖隷横浜病院・聖隷佐倉市民病院・浜松市リハビリテーション病院・聖隷袋井市民病院)および関連法人の2つの病院(聖隷沼津病院・聖隷富士病院)では、患者さまにおいしい食事を提供するために多くの管理栄養士・栄養士・調理師が日々腕を奮っています。

病院発信のおすすめのレシピをご紹介します。是非ご家庭でお試しください。

2021年1月「海外旅行気分を味わえるおすすめレシピ」


2021年3月「いつもとはちょっと変わったアレンジ料理」」


2021年5月「キレイにダイエットできる、おすすめレシピ」」


2021年7月「暑い夏、食欲がない時のおすすめ料理」」


2021年9月「今日は沖縄へ旅行気分」


2021年11月「今ボリューム満点ガッツリ料理」


2022年1月「子供に大人気のおすすめレシピ」


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