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放射線検査



放射検査に関するお知らせ

MRI検査のマスク着用についてのお願い

現在当院では、感染予防のためにマスクを着用してMRI検査を実施しております。
検査室内には金属を持ち込めないため、検査を受ける際には、鼻の部分に針金(ワイヤー)が入っていないマスクを持参してください。
ご協力お願いいたします。(2020年10月)

医療被ばく低減施設の認定

当院は2020年4月、公益社団法人 日本診療放射線技師会から「医療被ばく低減施設」に認定されました。診療放射線技師の責務として安全で安⼼できる放射線診療を提供することを目的とするもので、放射線量管理と防護の最適化を実践し、審査基準を満たしていることが認定要件となります。

機器の管理

定期点検や日常点検を行い精度管理を行っています。
また漏洩線量や散乱腺などの測定・管理を行い安全な環境を提供いたします。

線量の管理

すべての放射線検査の被ばく線量の測定・算出をし、線量把握・改善を行いました。
ガイドライン値と比較し、診療画像の質を担保しながら被ばく低減に努めています。

MRI検査

日本語では磁気共鳴画像といいます。強い磁石と電波を用い、生体を構成している水素原子から信号を取り出し、それを画像化する検査です。

CT検査

CT検査とは、コンピュータ断層撮影法(Computed Tomography)の略です。装置が回転しながら人体にX線を当て、その情報をコンピュータ処理して鮮明な輪切り画像を得る検査です。

血管造影検査(アンギオグラフィ)

足の付け根や手首の血管などから、カテーテル(樹脂でできた直径1-2mmのストローのような管)を目的の血管まで挿入し、造影剤を注入して血管の走行や状態を見る検査です。

PET検査

PETは陽電子放出断層撮影(Positron Emission Tomography)の略です。PET検査は、がんなど体の中でより活発に活動している細胞を画像としてあらわす検査です。

核医学検査(RI検査、シンチグラフィ)

核医学検査は、放射性医薬品を体内に投与し、体内から出てくる放射線をガンマカメラという専用の装置で検出して画像化するものです。検査部位に特異的に集積する医薬品を使っており、臓器の機能評価やがんの診断、治療効果の判定に大変役立ちます。

X線撮影(一般撮影)

いわゆるレントゲンの撮影です。
当院では、胸部・腹部・骨撮影のほかにマンモグラフィー(乳房撮影)・歯科撮影を行っており、すべてデジタル装置で撮影を行っています。

X線TV透視検査

TV装置では、X線の画像を即時に動画のように観察(透視)することができるので、各診療科のさまざまな検査が行われます。

骨密度測定検査(BMD)

骨密度検査は骨密度(骨塩量)を測定する検査です。


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