11.住み続けられるまちづくりを

国連の目標
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
聖隷の5つの使命
地域社会とともに
関連性
地域における公益的な取組や災害時の対策をすることで、安全・安心なまちづくりを目指します。
聖隷の活動例
継続的な支援(聖隷ぴゅあセンター磐田)
児童発達支援センターと就労支援施設を一体整備し、就学前から就労まで途切れのない総合的な支援を提供しています。
自治体や地域自治会等との災害時協定
在宅・福祉サービス事業の一部の施設は市区町村と福祉避難所契約をしています。また、高齢者公益事業の一部の施設は地域と防災協定を締結しており、地域の防災訓練にも参加しています。
市民いきいきトレーナー養成事業
浜松市リハビリテーション病院では、高齢者自身が地域の方々の健康を支えることを目指し、高齢者のトレーナーを養成しています。トレーナーはシニアクラブ、サロン等に出向き、運動機能の維持・向上を目的とした「浜松いきいき体操」の指導を行っています。
見守り活動
奈良ニッセイエデンの園では通学路となっている園前の道路で、児童の下校時に入居者・職員による見守り活動をしています。
自動車運転再開支援
高次脳機能障害者の社会復帰支援の一環として「自動車運転評価」を実施しています。
三方原地区再開発計画の推進
2030年に創立100周年を迎えるにあたり、未来にむけて三方原地区のさらなる成長・発展のための再開発計画を検討・推進する。