16.平和と公正をすべての人に

国連の目標
持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
聖隷の活動例
暴力・ハラスメント相談窓口(浜松市生活自立相談支援センターつながり等)
利用者が抱える問題の詳細をヒアリングし、必要に応じて行政へ繋げます。
虐待防止への対応
聖隷の施設では行政機関と協力し、子どもや高齢者などの自ら訴えられない方の虐待防止に取り組んでいます。例えば病院受診時に虐待が疑われる怪我等があった場合、院内で組織的に対応し、必要に応じて関連する機関とも連携を図りながら対応をしています。
オレンジリボン運動の啓発
毎年11月の「児童虐待防止推進月間」には子ども虐待防止に向けてオレンジリボン運動の普及啓発活動をしています。