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インフォームド・コンセント

インフォームド・コンセントとは

十分な説明を受けたうえで、患者さんご自身が最終的な診療方針を選択していただくということがインフォームド・コンセントの精神です。当院では、インフォームド・コンセントを基本方針として位置づけて活動しています。
今までの取り組みをご紹介します。

インフォームド・コンセント導入の経緯

1992年4月、前院長の新居昭紀が就任した際、病院の基本方針としてインフォームド・コンセントの徹底を掲げました。
その方針に従い、インフォームド・コンセント委員会を設置しました。この委員会は医師はもちろん、それ以外の多くの職種のメンバーが参加し、ここでの議論を通じて当院としての権利宣言を掲げることになりました。当時このような患者の権利の尊重を基本方針に掲げる病院はほとんどありませんでした。
「権利宣言」はこの姿勢を病院の内外に明らかにし、特に職員に対して徹底させる意義がありました。

当院の同意書

患者さんの権利が尊重されるように「同意書」を変更しました。
医師は、診療の方針に関してプレゼンテーションをおこない、それに対して医療の受け手である患者さんが自由に意思表示をする形を目指しました。

同意書の内容は下記PDFをご覧ください。


職員の教育

新たに赴任する医師に必ず当院のインフォームド・コンセントに関する方針についてオリエンテーションをおこなっています。
また、新入職員には、新人オリエンテーションにて研修をおこなっています。

活動内容

玄関前に掲示している「患者の権利と義務」に関する宣言

「患者の権利と義務」に関する宣言

入院のご案内

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