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リハビリテーション課

このページの目次


【理念】

地域社会のニーズに対する最良の治療・サービスを模索し提供する

【概要】

急性期から在宅までを担う当院のリハビリテーションは、医師・看護師・医療相談員などの包括的なチーム医療のもと、運動器疾患や内科疾患を中心に様々な疾患に対応しております。

近年は整形外科医師の充足に伴い、下肢の人工膝関節置換術後や上肢・手指のリハビリテーションに力を入れているほか 、地域包括医療病棟において急性期からの早期リハビリテーションをより一層推進しています。

また、「訪問看護ステーションけいあい」との連携を強化し、入院から在宅生活までシームレスなリハビリテーションを提供できるよう努めています。必要に応じて退院前の患者さまと一緒にご自宅へ伺い、自宅での生活動作や 家屋環境の評価(退院前家屋訪問調査)を積極的に行っております。


※ 当院は〝静岡県地域リハビリテーション協力機関〟に指定されております。


【施設基準】

・ 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・ 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・ 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
・ 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
・ 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)

【勤務時間】


平日08:30~17:00(12:15~13:15休憩)
土曜日(第2・4)08:30~17:00(12:15~13:15休憩)
(上記以外)08:30~17:00(当番制)
日曜・祝日08:30~17:00(当番制)

【スタッフ】

◆理学療法士 : PT 11名
人工関節置換術後や大腿骨頚部骨折などの下肢の骨関節疾患・脊椎圧迫骨折や脊柱管狭窄症などの脊椎疾患・神経疾患等による運動機能障害、肺炎・COPD (慢性閉塞性肺疾患)。心不全などの内部障害、(外科手術後の)活動性低下による体力低下等の患者さまに対して、周術期リハや早期離床に重点を置き、 合併症の予防ならびに早期のADL(日常生活動作)回復を図っています。

◆作業療法士 : OT 5名  
作業活動を通じて心身機能の回復を図ります。
上肢・手指の疾患に対するリハビリテーションにも力を入れており、手の機能回復や実用性の向上に向けた専門的な介入を行っています。
退院後の生活を想定したトイレ動作や入浴動作などのADL動作、洗濯や調理 などのIADL(手段的日常生活動作)の再獲得を図り、その方らしい生活に戻れるよう手伝いをしていきます。また、患者さま一人一人の想いを汲み取りながらアクティビティの選択を行うことで離床やデイサービスの導入につなげ、自宅での役割の獲得を図ることでより良いQOL(生活の質)を目指しています。

<専門・認定療法士>
確かな専門性を持ったスタッフが日々のリハビリテーションをサポートします。

代謝認定理学療法士      
介護予防推進リーダー         
地域ケア会議推進リーダー        
3学会合同呼吸療法認定士         
介護支援専門員             
静岡県地域リハビリテーション推進員
糖尿病療養指導士         
AHA BLSインストラクター     
AHA BLSプロバイダー         
骨粗鬆症マネージャー          
臨床実習指導者講習修了者


【当院での取り組み】

■地域包括医療病棟でのリハビリテーション

「急性期の治療と入院初期からの集中リハビリテーションを同時に行う病棟」

地域包括医療病棟では、軽症~中等症の急性期患者を受け入れ、リハビリテーションや栄養管理、入退院支援を包括的に提供して早期の在宅復帰を目指します。 当院では病棟専従の療法士(PT・OT各1名)を配置し、入院初期からのリハビリテーションを実施しています。土日祝日もリハビリを提供できる  体制を整え、早期からの呼吸ケアや離床、廃用症候群の予防に努めています。


■地域包括ケア病棟でのリハビリテーション

「病状安定後、自宅へ戻るためのリハビリテーションと準備を行う病棟」

入院から退院まで継続したリハビリテーションを提供しています。専従療法士を中心に、多職種連携を重視した退院支援を行っています。 通常のリハビリ訓練に加え、病棟でのトイレ動作訓練や入浴評価を積極的に実施。病棟看護師・看護助手と介助方法や環境設定を細かく共有(ADLの共同評価)することで、円滑な自宅退院につなげています。
また、病棟内デイサービスへの参加や、必要に応じた退院前家屋訪問調査、  レスパイト入院の患者さまへのリハビリテーションサービス提供など、   在宅生活を安心して継続できるための活動を行っています。


■訪問看護ステーションけいあいとの連携

当院のリハビリテーションスタッフが「訪問看護ステーションけいあい」  (院内に併設)による訪問リハビリに深く関わっています。
これにより、「入院〜退院」から「在宅生活」までシームレス(連続)したサービス提供が可能となり、実際の生活場面に沿った長期的な視点でのリハビリを実施しています。
質の高い在宅リハビリテーションを追求するため、定期的なカンファレンスや綿密な情報共有はもちろんのこと、合同勉強会も定期的に開催しています。 病棟と在宅のスタッフが共に学び、ディスカッションを重ねることで、   お互いの専門性を高め合いながら、より強固な連携体制を築いています。


【教育体制】

●キャリアラダー制度の導入
聖隷福祉事業団リハビリテーション部門のキャリアラダーに沿った研修体制を整備しています。経験年数や状況に応じた目標・役割が明確なため、安心してステップアップできます。法人内の他施設スタッフとの交流・切磋琢磨の機会も豊富です。

●安心のプリセプター制度
新入職者には先輩療法士がマンツーマンで指導するプリセプター制度を導入。教育プログラムに基づいたOJTによる症例指導を行います。

●充実した勉強会
症例報告のほか、BLS(一次救命処置)、感染防護、最新の医療トピックスなど、多角的なテーマで学べる環境を整えています。


スタッフブログ

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