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栄養管理課

このページの目次


聖隷栄養部門の基本理念

『最高の1スプーンをめざして』

・利用されるすべての人々に「食」を通じて社会に貢献し、地域の人々と共に強い絆を育みます。
・専門職として誇りをもち、最善・最高のサービスを提供します。

2022年11月1日

栄養管理課概要

栄養管理課では、『患者様一人ひとりを尊重した栄養管理と安全で質の高い食事サービスの提供』を職場理念に掲げています。

フードサービスにおいては「患者様の笑顔が増える食事提供~おもてなしの心を大切に~」を職場目標に掲げ、治療の一環である病院の食事が、患者様にとって少しでも‘楽しみ’や‘癒し’となるように心がけ、季節ごとの行事食やお楽しみ食(選択食)の提供をしています。

クリニカルサービスにおいては、個々の入院患者様に適した栄養管理計画書を作成したり、様々な疾患に関する栄養指導を行なっています。また、栄養サポートチーム(NST)による栄養回診に参加したり、糖尿病透析予防指導を行なうなどチーム医療の一員として積極的に活動しています。

クリスマス献立

七夕献立


【経営形態】直営
【配膳方式】中央配膳方式
【職員構成】管理栄養士4名
調理師4名
事務職員-名
調理補助職員12名
2024年1月現在


安全・安心な食事提供

安全・安心な食事提供には衛生管理が欠かせません。
栄養管理課の衛生管理は大量調理マニュアルに基づき作成された聖隷栄養部門衛生管理マニュアルに準じており、オール電化の厨房内は徹底した温度管理のもと衛生的な環境を維持しています。



真空調理

食材を調味液と一緒に専用の袋に詰めて真空包装し、低温で一定時間加熱調理をする「真空調理方法」を導入しています。この「真空調理方法」は、ビタミンなどの栄養素の損失を抑えることができ、更に少量の調味料でも食材に味がしみ込みやすいので、料理が美味しく仕上がるなどの利点があります。



個別栄養指導

医師の指示に基づき入院および外来の個別栄養指導を実施しています。
栄養指導は予約制(外来透析を除く)になっており、1回で終了する方もいますが、1ヶ月に1回、2~3ヶ月に1回のペースで行なうことが多く、患者様にとって最適な食事内容のアドバイスができるように定期的な継続指導を心がけています。
また、富士市CKDネットワークや富士市糖尿病ネットワーク体制に関わる栄養指導を実施しており「栄養指導による地域社会への貢献」を目指しています。

豊富な種類のフードモデルを使用して
栄養指導を行っています



インターンシップのご案内

「百聞は一見にしかず」ということわざがあるように、説明会などで話を何度も聞くより現場の様子を直接見た方がよくわかるものです。
説明会での話やホームページを見ただけではわからない病院の雰囲気や病院食の調理現場で諸先輩について業務体験し、職場の雰囲気や空気を感じて下さい。

資料はこちらから



公開レシピ

聖隷福祉事業団が全国で運営する7つの病院(うち2病院は指定管理者を受託)および関連法人の2つの病院では、患者さまにおいしい食事を提供するために多くの管理栄養士・栄養士・調理師が日々腕を奮っています。

病院食やおすすめのレシピをご紹介します。是非ご家庭でお試しください。

第1回 「海外旅行気分を味わえる、おすすめレシピ」



第2回 「いつもとは、ちょっと変わったアレンジ料理」



第3回 「キレイにダイエット出来る、おすすめレシピ」



第4回 「暑い夏、食欲がない時のおすすめ料理」



第5回 「沖縄へ旅行気分」



第6回 「ボリューム満点ガッツリ料理」



第7回 「子供に大人気のおすすめ料理」



第8回 「お腹の調子を整えて、お手軽ヘルシー料理」




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