聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
聖隷福祉事業団は日本全国に9つの病院があります。
それぞれの管理栄養士・栄養士・調理師が腕を奮って作っている病院食や、おすすめのレシピを集めました。
このページの目次
2020年「第9回聖隷福祉事業団施設対抗料理対決」で優秀賞に選ばれました。
「じゃがいもを味わうメイン料理」~大量調理が出来る献立を考えよう~
優秀賞:ポテトミートパイ 聖隷佐倉市民病院
包丁やまな板を使用しなくても簡単に調理でき、アレンジ次第でパーティー料理にも♪
「第10回聖隷福祉事業団施設対抗料理対決」
2021年のテーマは「卵を活かす!大量調理(200人程度)に向く主菜」 ~消化食も考えよう~ 」。
おいしいかつ大量調理に向いている献立を考えました。
2022年「第11回聖隷福祉事業団施設対抗料理対決」で優秀賞に選ばれました。
テーマ「大量調理に適した美味しい麺料理」~各施設で提供できる消化食献立の展開も考えよう~
優秀賞:梅風味ぶっかけ肉うどん 聖隷佐倉市民病院
梅肉をうどんのつけダレに使用し、ゴマ油の香りも加わり食欲増進する味付けです。夏の猛暑時期にもピッタリ!
冬場は温かい麺にアレンジ。かきたまうどんに梅肉をプラスし、1年を通して美味しく食べられるメニューです。
2023年「第12回聖隷福祉事業団施設対抗料理対決」で理事長賞に選ばれました。
テーマ:『挽き肉を活かした大量調理(200人分)に向くメイン料理』
~各施設で提供できるペースト食orソフト食献立の展開も考えよう~
理事長賞:和の香草ガパオライス 聖隷佐倉市民病院
通常使用するバジルやナンプラーを使用せず、多くの方に親しみ深い和の食材・調味料を使用し、和風テイストへアレンジ。香草やほうじ茶を使用して香り良く仕上げ、幅広い年代の方に楽しんでいただける一品にしました。