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脳波検査


脳が活動するとき、脳には弱い電流が流れています。この電流を波形として記録するのが脳波検査です。
脳波検査では、てんかんの異常波の有無や意識障害の程度など、脳の活動に異常がないかを調べます。
検査方法とお願い

  • 頭と耳たぶに小さい電極をつけます。電気を流すのではなく、脳に流れる電流を記録する検査のため、特に痛みはありません
  • 電極をつけるためにペーストというクリーム状のものを使用します。お湯で簡単に洗い流せますので、検査後に検査室の洗面所にて洗髪してください。タオル・シャンプー・ドライヤーをご用意しています。
  • 検査は、基本的に仰向けに寝て目を閉じた状態で行います。
  • 次のような負荷をかけて脳波の変化を見ます。
    • 目を開けたり閉じたりする
    • 目の前でライトを点滅させる
    • 3分間の深呼吸を行う
    • 自然に眠る


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