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~病院ブログ~


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2019年11月

今年もプレゼンテーションの研修がありました!(看護部)

 この研修は、発表の際に活用する資料(パワーポイントを用いたスライド)の作成について学ぶ研修です。
看護部の看護研究Ⅱ(概ね3~4年の経験ある看護師が初めて取り組む研究)と看護研究Ⅲ(院外で研究発表しようとする人たちに向けた研修)を受講した方たちと、研究発表や講義資料を作成しようと考えている他部門・多職種の方々を対象とした、自由参加の研修です。

 背景や文字の大きさ、フォントの選び方、イラストやグラフの選び方など、相手に「伝える資料・伝わる資料」にするための工夫について講義を受けました。その後、実際に学会用のポスターなどを見ると、今までとは違った点が気になってきますね。学会発表で、また講義資料のときに「伝わる資料」になっていることを期待したいと思います!

看護部 T

ベスト・ショット!(看護部)

当院の新外来棟がオープンして早4か月。内部の様子も見慣れてきましたが、そこから眺める景色は、まだまだ新鮮に思います。

今日は会議室からのぞむ夕暮れの富士山に“出会い”ました。その方角にある鉄塔?が、富士山に登る梯子のようにも見えて
ちょっと“不思議”アートのようでした。

これから一段と寒くなり、空気がぴんと張りつめて、遠くの景色もすっきり見えるようになります。
皆さんの周りでも普段見えない景色に出会えるかもしれません。

看護部 T

メンバーシップ研修に参加しました!(看護部)

10月に新人看護師を対象に、メンバーシップ研修がありました。
今回の研修では、業務の中でメンバー間での報告・連絡・相談の困った場面をプロセスレコードに起こして振り返りました。

グループワークを行い、アドバイスを頂きながら、自分のコミュニケーションの特徴を知ることができました。
医療という現場は、多職種間でのコミュニケーションが必須となってくるため、その中でいかにメンバーの一員としての報告・連絡・相談を円滑に行えるかが重要になってくることを学びました。
また、この半年の研修の中で何度も登場してくる『SBAR(状況・背景・考察・提案の頭文字)を用いた報・連・相』・・・
私自身もメンバーシップ研修の事例を振り返ると、うまく報告が行えていない時はSBARがうまく活用出来ていないときである、と振り返ることが出来ました。メンバーの一員として、何が出来るかを考え今後の看護に活かしていければと思います。

・・・この研修のあと、1年生での同期飲み会がありました。他病棟の同期とは研修以外では話す機会がなくとても楽しい飲み会でした(^o^)

看護部 S

認定コースの看護師が研修にいらっしゃいました!(看護部)

神奈川県立保健福祉大学実践教育センターで、感染管理の認定看護師教育課程を学んでいる
研修生2名が、9月中旬から10月中旬の1か月間、当院に実習に来られました。

当院に勤務する、感染管理認定看護師について回り、院内での業務や役割を
学んでいました。
実習後半では、委託業者の皆さんを対象とした勉強会も企画・開催しました。

お二人は、当院での学びを学内に持ち帰って、さらに学習を続けていきます。
次にお会いするときは「感染管理認定看護師」さんとして
お会いすることになります。

その日を楽しみに、応援したいと思います!

看護部T

第8回 施設対抗料理対決に参加しました! (栄養課)

先日聖隷栄養部門施設対抗の料理対決が開催されました。
今回のテーマは①ハンバーグ②大量調理に向いた内容の2点と、設定金額も考慮しながらテーマに合った料理を考案しました。

当院の調理師4名に各々試作を作っていただき、栄養課職員また院長や事務長等にも試食をしていただき投票数の多い方に代表で
出場していただきました。

当院のエントリーは「大豆ハンバーグ~南国サラダ添え~」です。
一般的なハンバーグには牛豚合いびき肉を使用しますが、こちらは大豆とニューコンミートを使用したハンバーグになっており
大豆の触感とニューコンミートの旨味を感じられ、またドラゴンフルーツとバジルで彩り、香り豊かな仕上がりになっております。

残念ながら入賞にはなりませんでしたが、今回の料理対決を通して他施設からの刺激も受け、
今後の食事の質向上につなげていき、出品した料理をもとに患者様への提供も検討していきたいと思っております。

皆様もいつもと違ったハンバーグを試してはいかがでしょうか?

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