グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



~病院ブログ~


ホーム  > ~病院ブログ~  > 2019年  > 2019年12月

2019年12月

エンドオブライフケア研修を受けました!(看護部)

人生の最期はすべての方にやってくることで、特に病院においてはその場面に立ち会う機会が多いものです。そんな最期(エンド・オブ・ライフ)でのケアについて学ぶ機会を持ちました。
参加した研修生からの声を紹介いたします。

研修生からの声①

今回はエンドオブライフについての研修に参加しました。
人生会議が大切だということは、最近テレビなどでも言われているので、どういうものか知っていましたが、今回DVDで終末期の患者と家族の今後の決断をする場面を見たことで、患者だけでなく家族にとっても「もしも」の時どうするかを話し合っておくことが、お互い後悔しない最期を迎えられるのだ、と改めて深く学ぶことが出来ました。
今回の研修を活かし、私たち看護師サイドから今後について話を聞かせていただき、患者さんとご家族を繋げていきたいと思います。
(看護部 F)

研修生の声②

エンドオブライフケアの研修を受け、終末期について考えることが出来ました。
私は自分自身や家族の死について考える事はあまりありませんでしたが、研修を通し「もしも」何かあったときのために終末期をどう過ごしたいのか、どのような治療をしたいのかなど、話し合っておくことが大切になると感じました。
病状により自分の意思を伝えることができなくなってしまってからでは、家族や身内の方が終末期について決めなければなりません。
事前に「もしも」のために話し合っておき、自分の決めた人生を過ごせるようにできたらと思います。
また、病棟で患者さまに対しても事前に終末期についてきくことがあるため、「もしも」のためにどうしていきたいか聞いていけるよう、自分なりの声かけや言葉を見つけていきたいです。
(看護部 W)

リラックスできるひとときを(事務部)

毎月第2週の水曜日に、清水ヶ丘教会の皆様による「楽しい音楽とリラクゼーションのひととき」を開催しています。

クラシックとポピュラーな音楽、讃美歌などをお届けする催しで、今月はオーボエ・クラリネット・ピアノによるクリスマスシーズンに合わせた曲目を演奏いただきました。

〈演奏曲目〉
きよしこの夜
アメイジンググレース
ガブリエルのオーボエ など

音楽に耳を傾け、歌を口ずさみ和やかな雰囲気の中、楽しいひとときを患者さまと過ごすことが出来ました。

次回は、1月15日(水)にピアノとヴァイオリンによる楽しい音楽とリラクゼーションのひとときをお送りいたします。
(1月は第3週の水曜日に開催いたします。)

事務部 N

秋の季節献立を実施しました!(栄養課)

綺麗な紅葉が見られるようになってきた11月に、秋の季節献立を実施しました。
☆今年のメニュー内容☆

鮭の中でも白鮭と言われる品種が9~11月に旬を迎え、秋が旬のことから「秋鮭」と呼ばれます。
今回はその秋鮭を使用し、上にイクラをトッピングした豪華な変わりご飯になりました。
秋鮭は産卵前の引き締まった身が特徴で、脂は少な目であっさりしているのが特徴です。
またイクラも鮭が産卵する9~11月が旬で、新鮮なイクラがこの時期には食べられると言われています。
旬の食材は旨みが増し、栄養価も高まり、鮮度が良いものを安く手に入れられる良さがあります。ぜひその時期ならではの旬の食材を味わってみてはいかがでしょうか。

栄養課I

地元『保土ケ谷宿場まつり』へ出店!(事務部)

昨年に引き続き、11月3日・4日開催の『保土ケ谷宿場まつり』へ出店をいたしました。

模擬店や体験コーナー(ちょこっとナース等)、健康診断の案内資料を配布し、地域の皆さまに医療や病気のことをより知っていただくことができたと実感しています。

地域の皆さまからも好評で、今後も継続して地域に向けた情報発信を行なっていきたいと思います。

事務部 N

ピンクリボンアドバイザーによる乳がん検診の啓発

医療従事者によるハンドアロママッサージ
このブースでは、健康診断のご案内を配布

血圧計を使い、塩分量の紹介と塩分制限の必要性についての説明

ヨーヨー釣りブースを設置、ちびっこに大人気でした!

Copyright© Seirei Yokohama Hospital. All rights reserved.